ラップというのはどのような
思想の元に発生したのでしょうか?
主に、どのような事が、ラップ
されているのでしょうか?
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ヒップホップにおけるラップとは
自分の思いを韻に乗せて発する事ですが
発祥は不明で、説が多数あり特定できません
今、ラップにされている事は
感情や観客等へのメッセージ等ですね
70年代後半にブロンクスのブロック・パーティーで誕生
ラップの内容は様々、ストリート・ライフ、ビッチもの、パーティーもの、などなど
ヒップホップが生まれたのはアメリカで、クール・ハークという人が作りました。日本のラップの始まりは、志村けんが、全員集合でやっていた「生麦 生米 生卵」です。
http://www.barks.jp/feature/?id=1000006938
音楽サイト BARKS - YA-KYIM : 歌、ダンス、ラップ――ストリートの今=リアルを表現できるガールズ・グループYA-KYIMデビュー特集!
まず何よりもストリート・レベルでの感覚の共有です。同じ時代、同じ地域に生きていることのさまざまな感情を共有しあう。そこには憎悪や侮蔑といったネガティヴなものも含まれますし、ときに表現は辛辣で過激で強烈なものになり、同じ感覚を共有する人間同士の間でしか理解できない特殊な言い回しや言葉も使用されています。
それが場所を隔てたところに暮らす人間たちでも共有できるような広がり、あくまでもストリートということに根ざしたビートやグルーヴの普遍性を持って、一種のコミュニティ感覚をもったピープルズ・メディア、人民のパフォ-マティヴなメディアとして世界中で広く認知されるようになりました。
その原動力は、やはりパロール(しゃべり言葉)の直接性、個々人の感情と直結したその力強さの復権にあると思います。
そして、ストリートにひとつの固有の身体として現前(プレザンス)する身体性もけっして見過ごしてはなりません。この側面は「ダンス」ということを見ればおわかりかと思います。
結論すれば、言葉的なものながらしゃべり言葉の直接性、日常性を介して身体感覚の躍動感とストリートという具体性の空間に生命のリズムを叩きつける直接的実演行為的表現、パフォーマティヴなものだと言えるでしょう。内容はまちまちですが、だいたいいままで書いたとおりです。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/9459/sakota1.htm
ラップミュージックの発展について
ヒップホップはアメリカのサウスブロンクスが発祥の地と
言われているそうです。
若者が、ドラッグや犯罪に手を染める以外の楽しみ方を模索した結果誕生したそうです。
ラップの起源は諸説あるようですが、「ジミヘンがぼそぼそと歌っていたのが先駆け」という説には個人的にウケました。
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