あるとしたらそれはなぜですか?
また有名どころのプロバイダで速いものと遅いものをいくつか教えて下さい。
参考になればと思います。
丁度、私も同じような事を勉強しています。とある、大手BB会社と大手光の施工をしていながら分かってきたことを記入します。
※1
プロバイダーでスピードが変わる事はないと思われます。
※2
ADSL回線の場合は契約時の選ぶスピードになります。
ADSL回線の特徴として街中の様々なところから出ているノイズに影響を受ける事をまず分かってください。
そのノイズやADSLの信号を送る出すNTT局社から彼方の家までの距離も関係あります。
距離が長ければ長いほど、抵抗が増え(摩擦のような感じ)ます。
※3
ADSL回線のサービス提供は数社と思われます。
NTTのADSL回線の場合はプロバイダーが選べますよね。
YBBのADSL回線の場合はプロバイダーを選ぶ必要がありません。逆の言い方をすれば選べない。またその逆の言い方をすると、NTTは選ばせる事が価値のようにしている。
正直、回線会社とプロバイダーが違うとややこしくなり、余計なサービスメール等が増えてきてうざいです。あくまでも私の場合ですが・・・
そのほか、少なくとも、回線会社とプロバイダーと二ヵ所に登録をするわけですから自分から個人情報を自分で広げている事にもなります。
※4
回線のスピードをお考えならば、ネットをする事が出来る環境の種類から考えたほうが良いと思います。
代表的なブロードバンド(ネット)環境ができるものは、ADSL回線・光ファイバー・ケーブルTVになります。
どの環境でもネットからTVまですべて可能です。但し、データの送受信のスピードが変わります。
・ADSL(1M,3M,8M,12M,24M,50M)
・光(100M)
・ケーブル(30M)
自分がネットを利用するにあたり送受信する情報の量が把握できるようにもなりますと、自分に一番あったM数が分かります。
そうすると、回線もどれがいいのか、毎月の基本料金も自分にふさわしい金額が選べると思いますよ。
だいぶ長文になりましたが、これでも簡潔に書きましたの参考にして下さい。
Mの数字を把握するには、デジカメの撮影した画像要領を把握するとなんとなく分かってくると思います。
akiでした。
goo スピードテスト
私がこの質問と同じ趣旨のことを、自分が契約しているISPに訊いたところ、「混んでるときは遅くなりますから、そういう時にはなるべく使わないでください。」と正直な答えが来ました。
モデムの説明書にも「巡り合わせで、処理速度の遅い機械に当たるときがあるので、繋ぎなおしましょう」という趣旨のことが書いてありました。
あとは回線の問題ではなく、モデムと電話会社の交換機との間の距離が3kmを超えるような接続環境のADSLではどんなプランでも1Mbpsを上回ることは不可能だと言われています。
利用している回線側からのアプローチでは意味がありません。ISPの答えは知識の無い人にあたってしまったか、答えにくいことなのだろうと思います。
「同じ回線」というのがどこまでのもののことなのか分かりませんが、同じ回線種別(たとえばADSL 50Mとか)、同じ人のおうちに来ている回線に違うパソコンをつないだ場合等とで答えてみます。
前者は当然として速度に差は生じます。この理由としては、1つにそもそも接続する相手のサイトとの行程(route)が違うからです。インターネットの場合、物理的な距離には一元には影響されませんが、距離が遠くなるとインターネット上での距離も遠くなるという傾向はあります。したがって、北海道の人が北海道にあるサーバーのサイトを見るのと九州の人が北海道にあるサーバーのその同じサイトを見るのとでは当然速度は変わってきます。また、単に距離が遠くて時間がかかるというだけでなく、距離的には同程度、たとえば東京から九州と北海道であっても途中でデータの渋滞が起こってたり、接続が遮断されていたりすると速度に差が出ます(高速道路で想像してみてください)。 渋滞等は当然、時に影響されるので、逆に同じサイトを同じ人が見るのであっても時間によって速度は変わってきたりしますね。
また、目的のサイトが同じで、ユーザー側のすんでる場所も割と近場であったとしても差が出る場合があります。インターネットの網は郵便局の集配システムと同様、枝が徐々に集まっていって、また分かれていくという形になっています。その末端の枝を共有している別の人が大量にデータをやりとりしていた場合、その影響で速度が出ないことがあります(隣の家が水道を大量に出していると水が出にくいという奴です)。また、ADSLの場合、NTTの局からの距離その他での地勢的な影響を受けます。それこそ同じ町に住んでる人でもNTTの局の隣に住んでる人と局からものすごく遠い人(5kmとか)、途中で線路などを横切る人(ノイズを受けやすい)などは速度に差が出ます。
後者の場合にも大きな差が出ます。まず、ADSLは上でも言いましたように非常にノイズの影響を受けやすいのですが、家庭内の電気配線等の影響も受けます。ですので、たとえば同じおうちの一階二階でも差が出ますし、もっと言えば接続するプラグの位置を隣にずらすだけで差が出ることや、電子レンジを使ったら速度が遅くなるなんてこともあり得ます。電話回線を使用するガスの遠距離検針システム等の影響で速度がすごく遅くなるなんてこともありますね(配線をやり直してもらったら速度が10倍になったという事例を知っています)。
他にも、ブロードバンドの場合、使用している機器が10BASEだったり、802.11bの無線でつないでいたりするとそこがボトルネックとなって速度が出にくいです。また、100BASEで接続していたり、802.11a/gで接続していても安物であれば速度は出にくいです(間にハブやルーターを挟んでいる場合は有名ですが、無しにダイレクトにつないでいた場合でも使用しているLANチップが安物だとCPUへの負担が大きかったりするので、速度は出にくかったりします)。
また、同じ場所から接続するのでも違うパソコンだと、OSの違いやCPUメモリその他のパソコン全体的な性能の差によっても出る速度には差が出ます。知り合いが買ったばかりの最新のパソコンで50M出たところが元から持っていた古いWin98のノートで繋いだら5Mしか出なかったと言っていました。
このように、速度の出る出ないには様々な要因が複雑に絡み合っているので、その速度差というのはものすごくあります。FTTHの場合、最大100Mなので、一層激しくなります。FTTHでも1M出ないかという人もいますし、80M以上出ている人もいます。上げさせていただいたサイトではその実例が出てますので見てみてください。
おお労作ですね、ありがとうございます。
これはこれで私のしらないことも結構ありましたので参考にさせて頂きます。
ただいままで回答して頂いたどの方にもISP側からのアプローチを掘り下げて書いてもらえてません。
以降の方はご考慮下されば幸いです。
http://www.plala.or.jp/access/topics/03_oct/20031020.html
Bフレッツ値下げ、ぷららフォンforフレッツ特割の開始、トラフィック制御の開始について
ある特定のP2Pを使いたい場合、プロバイダによっては
帯域制限を行うことがあります。
URLはぷららの公式発表ですが、他に公式発表がないが
どうも帯域制限を行っているらしい、と言われているところがあります。
http://www.pc-view.net/Help/manual/0683.html
PC View: 用語解説 バックボーン
プロバイダまで接続する線が一緒でも、
そこから外に出て行く線が細ければ、もしくは
ぶら下がる人数が多ければ速度は遅くなります。
ダイヤルアップ時代はこの人数とバックボーンを明記して
商売しているところもありましたが、
最近は一概に言えないのであまり公的な発表は見なくなりましたね。
過去、知っているところでは下り速度数百kbpsをうたっているCATVのバックボーンが
1Mbpsしかないところがありました。
これだと、数人が常時繋いだらあふれてしまいます。
ありがとうございます。
やっと求めている方向のお答えがきました。
ところで後段の「最近は一概にいえない」のはなぜでしょうか?
また例に挙げられたCATVってどこですか?(笑)
激安の殿堂 ドンキ王国 | 株式会社ドン・キホーテ
ヤフーBBにもいくつかのプランがありますよね。単純に考えて、太さの異なるいくつかのケーブルの中からどれを選ぶかで早さが変わるということです。
あと、FTTHとISDNじゃ確実に変わりますし
質問をご理解いただいてないようです・・・
http://www.e-provider.jp/select/
ブロードバンド時代のプロバイダの選び方
長文で失礼します。
http://www.e-provider.jp/select/
「ベンチマークテスト(スピードテスト)で速いプロバイダは?」のページなど
参考になるのでは?と思います。
他の方の説明を繰り返す感じですが
・ケーブルの長さ(距離)やノイズ、使う機材(PCやルータなど)などで違いがある
・繋げている人数、時間帯などで違いがある
が、速度が違う主な理由だと思います。
たとえば、光回線を引いているマンションなどでは
100Mの光ケーブルを引いていても
10世帯の場合と、100世帯の場合では単純計算でも10倍違いが出てきます。
また、インターネットを夜に繋げる人が多ければ
その夜の時間帯は混んで遅くなりますし
空いている時間帯に繋げれば、遅くなりません。
これはプロバイダにも言えることで
100人しか繋いでいないプロバイダとしても
その100人全員が使っていれば遅くなりますし
1万人が使っているプロバイダでも、その時に1人しか繋げていなかったら
遅くならないと思います。
以前の様なダイヤルアップで繋げていた時には
「この時間帯はあまり繋げている人がいないので快適に使えます」とか
「23時~8時までの『テレホーダイ』の時間帯は繋げる人が多くて混んでいる」など
混む時間帯が割とわかりやすく
インターネット利用者もそれほど多くなかったので
そういう情報の集計も可能で、情報を表示していたプロバイダも多くあったと思います。
ですが、現在ではADSLや光回線で常時繋げている人がほとんどで
同じ人でも昼に繋げたり夜に繋げたりと、インターネットを使う時間帯は日によって違う為、
おそらく「この時間帯は混んでいる」と言える時間帯が無いのだと思います。
また、プロバイダから先のインターネットの回線は一本道ではなく枝分かれしていて
同じ時間に、同じプロバイダから、同じサイトのホームページを開くときでも
毎回違う道をたどる可能性があるので違いがでます。
(このあたりの事は、一般道と同じような感覚ではないでしょうか?
目的地に着くまでに同じ車を使っても最短距離の大きい道路を使うより
少し遠回りだけど細い裏道を通ると速く着く とか)
かなり長くなってしまいましたが、
まとめるとこんな感じだと思います。
・その時間に、繋げているプロバイダまでの回線が混んでいなければ快適
・その時間に、繋げているプロバイダが混んでいなければ快適
・その時間に、繋げようとしているサーバーまでの回線が混んでいなければ快適
・その時間に、繋げようとしているサーバーが混んでいなければ快適
・その時間に、このうちのどれか1つでも混んでいたら速度が遅くなり、その混み具合で速度が変わる
こちらは、ルータ等の速度に関する「スループット」についての説明のページです。
「ルータのスループットは2種類」のところにある図がわかりやすそうなので
このURLを載せておきます。
労作ありがとうございます。
まとめに加えてプロバイダの設備が充実していれば快適という要素はないのでしょうか?
ここが一番知りたいところです。
ADSL回線やFTTH回線仕様によってもさまざざまですが、基本的には、PPOEプロトコルを使うということで、機材の差でも回線速度が変化することもあります。基本的にあまりボトルネックになることは、ないのですがプロバイダの投資額にもよりますが、ルータ、ハブの機材のキャッシュメモリや機材の接続の方法でも速度が変化します。PPOEの場合にて、毎回IPアドレスが変化することもふまえて接続毎に変化しますね。
まあ電線損失のほうが、大きいですが...
PPOEがなんなのかわかりません・・・。IT用語辞典にも載っておらず理解不能です、申し訳ない。
とりあえず改めて趣旨をはっきりさせて質問します。みなさんありがとうございました。
長文のお答えありがとうございます。
ただこの質問に答えていただくには失礼ながら知識が不足しておられるようです。
バックボーンの問題などを理解している方でないと質問の趣旨にそったお答えを頂けないと思います。
大変申し訳ありません。