そこで疑問なのですが、
あのような打球は、技術(打ち方)によるものなのでしょうか?
それとも、力(スイングスピードなど)によるものなのでしょうか?
金本選手はHRバッターではないと思うのですが、
あのホームランは魅力的です。
「大きなポップフライ」的なホームランと違って、
アーチこそ描きませんが、まさに弾丸って感じですごいです。
(まあ、HRにならなくても、普通の打球もそうなんですが……)
その仕組みの解説(HPが希望ですが、ご自身でも構いません)と共に、
他にも、そういう打球が特徴の選手はいませんか?
あんな感じの打球が好みなので、
他にもいたら応援したいなあ……と。
これまでは本能で打っていたらしいですよ!!
本当にすごいですよね!
金本選手はパワーが特にすごいバッターの
一人ではないでしょうか?
http://esprix.net/~shig/homerun.html
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ここには論理的に述べてありますが、おそらく力によるものだと思います。オフの時の様子をTVで見ましたが、筋トレがハンパではありませんでした。それと、ホセ・カンセコ氏も著書の中で言っているんですがドーピングをしたからといって、簡単にホームランは打てるものではなく、才能だ、と言っていました。
http://number.goo.ne.jp/baseball/mlb/column/20050217-east.html
[MLB Column from East] ホセ・カンセコの「暴露本」 - goo スポーツ:NumberWeb -
むう、論理難しい……
やっぱり力なんすかねえ。
でも、マグワイア、松井、金本の打球は明らかに違うような……
(松井も割とライナー性ありますね、確かに。でも金本はちょっと異質なくらい……)
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すいません。URLはバッティング全般の解説サイトです。
野球をやっていた頃(結構昔ですが)その頃は、ボールがバットに当たるタイミングと、場所が、真芯に当たると普段ポテンヒットやゴロしか打てない選手でも、相当球威のある打球が打てます。
そこに、強打者の力が加わるとその力は相当なものになると監督には言われていました。
しかし、真芯に関係なく飛ばすバッターもいます。
たとえばメジャーのボンズや元阪神タイガースのバース。
彼らは、パワーがある上にほぼ常にフルスウィングしているので当たっただけでホームランなんてこともあります。
ちなみに真芯に当たることを福沢アナはジャストミートといっていましたね。
あまり参考にならなかったっぽいですね・・・
いや、余談として面白かったです。
http://zsj.jp/blog/archives/2005/01/post_80.html
然心塾「塾長日記」: 今年の金本知憲選手は三冠王を取るかもしれません!
金本選手は、100キロ以上のベンチ
プレスをいまだにしています。
金本選手は、球界を代表する筋肉
兄貴なのです。だからあのバットスピード
を誇れるのです。それプラス、圧倒的な
センスです。もちろん東北福祉大学
を推薦組じゃなく、勝ち上がってレギュラー
をとった、努力、根性があってこそです!!
やはり力なんですか……
でも、力だけなら清原の方がありそうな……
(努力は微妙だけど…)
激安の殿堂 ドンキ王国 | 株式会社ドン・キホーテ
金本は松井タイプですね。
カブレラや清原みたいなタイプのバッターは、腕の力で持っていくといった感じで、飛距離がありえないくらい出ます。
対照的に、松井や金本みたいなタイプは越を軸にした回転力で持っていくバッターですね
おっ、”力”派よりは理解が出来ます。
松井より、よりライナー系だとは思いますが、
松井や、清水とは似てるかな?と思ったりします。
http://www.hatena.ne.jp/1120658023#
人力検索はてな - 阪神の金本選手は打球がすごいですよね。 そこで疑問なのですが、 あのような打球は、技術(打ち方)によるものなのでしょうか? それとも、力(スイングスピードなど)による..
追加。だから金本は腹筋背筋がやばいんです^^
ほうほう。腕の力だけではない、と。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/
Yahoo!�ץ�����
あのような打球はスイングスピードによるものです。
アーチタイプのホームランを打つ人もスイングが遅いわけではないですが、打球速を見ますと巨人の高橋選手は約135km/時程度、ローズ選手は140km/時強だそうです。
金本選手のようなライナータイプのホームランを打つ人巨人の清水選手、中日の福留選手を例にすると両者とも160km/時前後の打球速があり、低い角度でホームランを打つには技術もですが超一流のスイングスピードが必要なようです。
ちなみに弾丸ライナーを打つ選手で一番凄いと思われるメジャーリーグのボンズ選手は170km/時を超えるスイングスピードを持つそうです。
ああ、ボンズは確かにそうですね。
それと、清水選手については、上にも書いたけど、
僕と似たような印象だなあ。
福留は、気にしてないけど、福留もそっち系なのか。
面白いですね。
http://www.sportsclick.jp/baseball/01/index43.html
SportsClick : 野球
金本の弾丸ライナーは技術と肉体の融合です。
鍛え上げた肉体が放つパワーを最大限に生かせるスイングをしています。
金本の打法は、ごく普通のレベルスイングです。
ボールに対して最短距離でバットを出し、肩、腕、バットを一直線にして力を最大限に生かして打ちます。
ボールに対する理想的なバットコントロール、ボールの叩く位置、タイミングが合うと
あのような凄いライナーが飛ぶ訳です。
また、スイング速度が速い(一説には日本一とも)ので、他の選手よりバッティングの始動が遅い=ボールをじっくり見極めることで
より的確にボールを捉えることが出来ます。
その為には、スイング速度と球威に負けない体、そして素振りやトスバッティングなどで常にスイングフォームを確認、修正/維持する必要があります。
同じタイガースなら今岡や濱中、他チームならSBの松中や広島の前田が金本に近いです。
中でもヤンキースの松井は個人的に金本そっくりの打ち方をしていると思います。
ああ、今岡も多少近いかも。
でも、浜中は……何か違うと思ってるんですけど。
(浜中はもっとホームランバッターっぽいイメージ)
松中は、パだからよく知らないけど、何となくそんなイメージですね。
あと、僕にとって、前田やイチローは、
「バットに球を乗せて運ぶ」
って感じのバッティングで、また違うイメージです。
松井は、確かに言われてみれば、金本系の気がしますねー。
金本より力があるから、アーチストっぽい要素も兼ねてますけど。
(その分、スイングスピード自体は金本の方が上じゃないのかと思ったり)
違っていたらごめんなさい!
カブレラ選手のようなパワーの選手はアッパースイングで無理やりホームランにしてしまうんですが、多分金本選手の場合、
ボールに回転をかけて空気抵抗を減らしているのではないでしょうか?そうすれば
ボールのスピードは落ちにくいはずなので
弾丸ライナーのホームランが打てるはずなのですが・・。芯でとらえるのではなく、
こすって押し込む感じ(ダウンスイング?)で打つと回転がかかるはず・・。
横浜の多村選手あたりはいかがですか?
おっと、”回転”という新たな見方の登場。
多村選手もそういう系なんですかー。
今度注意して見てみます。
http://d.hatena.ne.jp/natsuki0222/
LA VIE EN ROZE〜エーゲ海のそよ風〜
金本選手の筋トレ量はハンパないです。普通、筋肉がつくと体が硬くなって清原選手などのように怪我をしやすくなるのですが連続試合出場も続いているし、まさに鉄人っていうか兄貴
筋力×球種の読み×集中力がクロスした時にあの打球になるんだと思います 元木の打撃センスとか全盛期の広沢の動態視力とかを超越しているトレーニングに拠るものかと。
ふむふむ。
その”フォーム”とか”ある条件”についての考察が欲しいのです。
神奈川労働局ホームページへようこそ
私は個人的に金本選手の打ち方はホームランを狙っているときのイチロー選手のスイングに似ていると思います。この二人とも動体視力にプロ選手の中でも圧倒的に優れているようですから、同じようにスイングを始めるのが他の選手と違いワンテンポ遅いように見えます。金本選手もイチロー選手も狙っているときはスイングが最短距離を綺麗に動きますし、二人とも腰がよく回転します。ただ、イチロー選手は、チームのことを絶対に考えているので、ホームランをなかなか狙っていないので、普段は違うように見えると思います。素人目ですが、二人ともスイングスピードが速いだけではなく、スイングが一番スピードが乗るときにバットをボールに当てるのがうまい選手だと思います。それには、優れた動体視力、強靭かつしなやかな筋肉、類まれなるバットコントロール、そして、バットの力を効果的に乗せる天性の勘じゃないかなと私は思います。イチロー選手も打席に入る前はいつも柔軟体操をしているから怪我をしないんだと思いますし、金本選手も、鍛える以上に体の柔軟性を保ていると思います。そう考えると、バットコントロールの路線が違うだけで、イチロー選手と金本選手はとてもタイプの似ているバッターだと個人的には考えています。さらに怪我をしないというのは体の柔軟性や自己管理能力まで優れているというのはまさにプロの鏡です。そういう見かたをしても似ていると思うんですが。
ふむふむ。
面白かったです。
…そして神奈川労働局も、似てると言うことでしょうかw
http://d.hatena.ne.jp/natsuki0222/0222/
LA VIE EN ROZE〜エーゲ海のそよ風〜
そうそう、具体的な選手名を忘れてました
早くスタンドインする選手で30本打てるのだと、角度がもう少し高めだけど、小久保、好きなのは福留の打球の伸び、角度つくときもあるけど松井かな?
小久保選手は、野球に対する姿勢が似てますよね、何となく。
よく巨に入っても腐らないでいられるなあ。
他の方を見ても、福留、松井は定番ですね。
まず、元祖金本さんと思うのは西鉄におられた中西太さんですね。
打球の凄さで伝説の方です。
金本さんのバッティングはボールと真っ向勝負しているんですね。つまりバットで真っ芯を貫く。だから、パワーのあるバッターにしかできないんですが、自分の力を100%伝えられる。
例えば王さんとか田淵さんのバッティングはボールの芯から数ミリ下を叩きますがこれだとホームランを打つにはいいですが、本当に速い打球は難しい。
URLに練習中の写真がありますが、ここまで引き付けたら他のバッターなら振り遅れですが、そうはならない。
非力なバッターで金本さんの技術を学んでも無理ですし、金本さんがホームランの本数が多い別のバッターのフォームで打った場合ホームランは増えますが、ゴロやフライの球速が落ちるだろうと思われます。
分かりやすい回答ありがとうございます。
ニューヨーク ヤンキース ファン総合情報サイト
あの打球はボールに対するバットの入れ方の角度によって生まれるものです。
バットを上から叩きつけるような感覚でボールの下にバットをねじりこめ、回転数の多い強烈なスピンが生まれるのです。
あのようなスイングはもちろん筋肉の力がなければ出来ませんが、スイングスピードはいわゆる筋トレのみによってつくものではありません。
大雑把に言ってしまえば、スイングに必要な主な筋肉は、背筋と大腿肢トウ筋です。なので筋トレで重点的にその筋肉を鍛えれば、スイングが速くなるように思われがちですが、筋トレだけをしていてもただ筋肉が大きくなるだけで実用性のない筋肉になってしまいます。
筋トレと同時に素振りやティーバッティングなど、実際にスイングトレーニングをして、筋トレで得た筋肉をスイングの動作に関連づける必要があるのです。
また、野球のスイングは複雑な動作の積み重ねなので、ある筋肉を偏って鍛えすぎると他の筋肉とのバランスがとれなくなり、フォームもばらばらになってしまい速いスイングは出来ません。スイングを繰り返すことによってバランスよう必要な筋肉をつけることが出来るのです。
私は大学まで野球をやっていたので経験から申しますが、結局スイングのスピードは、バットを数多く振ることによってしか得られないと思います。
つまり、いかに練習中に数多くバットを振るかによってスイングのスピードは決まるのだと思います。
金本選手にしろ清水選手にしろ小久保選手にしろ、スイングが速いといわれる選手はだいたい練習量(バットを振る回数)もハンパない人たちばかりです。
野球アカデミーみたいになってしまいましたが以上が個人的な意見です。
あと、スイングの速い選手ですが、メジャーリーグで昨年(?)から松井秀喜の同僚になった
G.シェフィールド選手のスイングと打球は人間離れしているなと感じます。言い方はよくないかもしれませんが、金本選手がまるで子供に見えてしまいます。
特にドジャース時代はことさらスイングが速く感じられました。
日本人では、今は現役ではないのですがヤクルトの杉浦選手のバットスイングは速いし美しく私の記憶に焼きついています。打球の質は金本選手とはちょっと違いますが・・
ふむ、面白かったです。
上達屋は野球、ゴルフ、などすべてのスポーツプレーヤーが上達するためのサポートを行っています。通常の野球教室やゴルフスクールとは一線を画す、コーディネート型の指導です。
やはり、ある程度のパワー……バットを一定スピードまで加速させるのに十分なパワー。
適切なバットの軌道。
ボールとバットのインパクト時の叩く位置。……ボールの下側を叩けばフライになりやすく中心を叩けばライナーになりやすい。
というわけで、ライナー性のボールが特徴といえばやはり、清水隆行でしょう。ただし、彼は金本とは違いライト方向にしか鋭い球は飛ばせませんが(スイング軌道の影響)
あとは、今はいませんがガルベスもバットに当たればすさまじい打球を放っていました。
ただ、僕は弾丸ライナーより原辰徳、江藤智のようはアーチを描くホームランの方が好きです。
弾丸ライナーというのは中距離バッターに多いような気がします。
ガルベス……受けました。
確かに、彼はすごかったなあ。(広島ファンとしては実感…)
僕は江藤のようなHRは嫌いです。
江藤嫌だーーー。
http://homepage3.nifty.com/waof/
�X�C���O�͊w
ボールをひきつけて腰の回転で打つからでは
ないでしょうか。
昔は巨人の吉村、ORIXの藤井が同タイプでした。現在では中距離タイプですが巨人の清水
だと思います。
球場が大きく、フェンスが高くなってきた現在
この手のホームランバッターが減少してるように思えます。
ああ、なるほど。
僕が清水を好きな理由が分かりました。
みなさん、やはり同タイプのバッターとしては清水を挙げますよねえ。
オリックスの藤井選手って、そういう系だったんですか。ふむふむ。
http://www.shimizutakayuki.net/
求人 学習 資格 マネー クレジットカード at shimizutakayuki.net
巨人の清水隆行選手も、ものすごい
ホームラン打ちますよ。ホームラン数
こそあまり多くありませんが、打った
時の打球はまさに、弾丸という感じが
します。注目してみてはいいかでしょ
うか?
ええ、元々注目しています。
清水はいいバッターだな、とは思っていました。
http://www.hatena.ne.jp/1120699559
人力検索はてな - 万葉集について教えて下さい。花を詠んだ歌が多いことは承知していますが、梅を詠んだ歌と桜を詠んだ歌ではどちらが多いのでしょうか。その首数と合わせてお願いします。…..
urlはダミーで。内容が不満ならポイント不要です。
王監督とか、バットスピードがあまり速くないタイプのホームランバッターは、かなり早いタイミングでボールを打つか打たないかを判断します。逆にスイングスピードがあってバットコントロールに自身があるタイプは、かなり遅くまで球を見極めて反応できます(といっても0.1病ぐらいの差らしいですが)。
なので、スイングスピードが遅いタイプは感覚としてはボールをバットに乗せて押し込む感じ、スイングスピードが速いタイプはボールのさらに芯をパチンとひっぱたく感じの意識を持っているようですね。だから、ある程度のクソボールでも対応できる。前者に長距離型が、後者に首位打者型が多いのはそのためです。
パチンとひっぱたく感じなので、ヒットにはなってもなかなかホームランにはなりにくいのですが、その分を筋力アップでカバーすると、弾丸ライナータイプの打者になります。
元祖弾丸ライナーの川上哲治さんと、元祖長距離砲の大下弘さんもこのタイプに分けられるのですが、川上さんはホームランブームに乗って無理してホームランを狙って、タイトルを獲得しましたし、大下さんも晩年は3度も首位打者を取りましたから、どっちをベースにするかはともかく、ある程度融通は利くようです。
巨人の小久保選手は、タイヤをバットで打ったら跳ね返ってくるのをさらに押し込む感覚といっていますから、やはりバットに乗せる感覚なんでしょうね。選手の感覚によって、弾丸ライナー型かアーチ型に別れるというのも、重要な視点ではないかと。
ふむふむ。
小久保選手はそんなことを言ってたのか……
米ぬか酵素温浴の普及を目指すグループ
スイング時のミートポイントの軌道は、バットを実際振ってみると分かりますがV字になります。
このV字の底の部分より前で当てるか、後ろで当てるかでバッタータイプが変わります。
弾丸タイプは前、ポップフライ的なタイプは後ろ。
V字の前で当てると、必然的にボールが逆回転(投球時のストレートと同じ)になり、打球がなかなか落ちません。
これだと打球に十分な角度がつかないために、飛距離が伸びません。
この角度の低さ、飛距離を補うのが金本選手のパワー、そしてそのパワーを確実に打球に伝える技術だと思います。
同タイプとしては、鳥谷(神)かなあ。あと野村(広)とか。右投げの左バッターにこういうタイプが多い気がします。
確かに鳥谷は、そんな片鱗があるような気がする。
野村もそうだったなあ。(遠い目)
http://homepage2.nifty.com/morley/
go to i-morley
友人の島田紳介氏の話だと
金本選手はオフシーズンも休まず練習しているとの事
つまり1年中野球漬けの日々というハンパないストイック野球人です
頭にデッドボールを受け、普通なら怒って当然の場面にも関わらず、平然とした対応で、後日「避けられなかった自分が悪いんです」とのコメントには頭が下がりました
質問の答えにはなっていないかもしてませんが、自分も応援したい選手の1人です
ははは、
普通は、回答になってないと怒るところですが、
僕は金本好きなのでOKということにします。
���t���b�e�}���[���Y�E�I�t�B�V�����T�C�g
URLはダミーです。
弾丸系のホームランを打つ選手はバットとボールを
正面衝突させている傾向が強いと思います。
逆に、江藤選手のように高い放物線を描くバッターは
ボールの中心より下側を叩いています。
個人的にはバットの使い方が違うのではないかとにらんでいます。
高い放物線系の選手は、バットがボールに当たる瞬間にただ当てるのではなく
“バットをねじ込んでボールにスピンをかけることを意識している”のではないかと・・・。
金本選手に近い弾道としては、千葉ロッテのイ・スンヨプ選手があげられると思います。
ホームランの打ち損じが内野手へのライナーになるところなどが似ていると思います。
イスンヨプってそっち系のバッターなんですか。
今度見てみようっと。
http://www.hatena.ne.jp/1120658023##
人力検索はてな - 阪神の金本選手は打球がすごいですよね。 そこで疑問なのですが、 あのような打球は、技術(打ち方)によるものなのでしょうか? それとも、力(スイングスピードなど)による..
生粋のホームランバッターは弾道が割りと綺麗な放物線を描くタイプの人がほとんどです。
打ち方として打球にバックスピンをかけ、打球を上げて飛距離を伸ばすタイプです。
G :王、清原、江藤、松井
YB :多村
L :おかわりくん
NYY:A.ロドリゲス
などがそのタイプです。
金本選手のようなタイプは元々
打率が残せてHRが元々20本程度の
中距離打者が特に打ち方を変えずに
パワーアップすると今のようになるのかなと思います。
G:清水にパワーがつけばあのような感じになると思いますし、
YBにいたローズもそのタイプですかね!?
あとはYS岩村も同タイプかと思います。
岩村の場合、最近HRを意識している為、
バックスピンをかけるよう意識をしているようですが。
G松井がNYYに移籍しHRが減ったのは
バックスピン打法では力負けし、スタンドに届かないせいもあったみたいで、確実に捕らえる&パワーアップで30本打てるようになったそうです。
ですが、確実にボールを捕らえることを意識しているのでG時代のように50本打つことは難しいでしょう。
マグワイアもボンズも元々、打率は残せるが線も細くHR打者ではありませんでした。
その辺のことから、確実性のある中距離打者がパワーアップすることにより元々の
ライナー性長打がHRになっていくのかな?
と思います。
多村って、前の人は金本タイプに分類してましたけど、どっちなんだろ?
ああ、確かにローズは似てる気がするー。
確かに、岩村も元そのタイプですよね。
そうそう、G時代の松井も不思議だったんですよねー。
ライナー系のことが多いのに、
HRはアーチ型が結構あったし。
あれは意識してやってたんだろうなあ。
http://baseballzone.zero-yen.com/suingu.html
−FC2ホスティングサービス−(404 Not Found)
打球の種類は、物理的に考えたら...
一つ、力(パワー)
二つ、バットとボールの当たる面(角度)
三つ、バット軌道
この三点が大きく左右すると思います。
金本選手のスイングと打球をみると、少しアッパースイング気味のレベルスイングでボールに当たる角度が下からこすり上げるようように見えます。さらに、当たる時にバットをひねるようにして、ボールにドライブ回転がかかっているのかもしれません。逆にヤンキースの松井などは、もっともわかりやすいダウンスイングで、ボールに逆回転を加えて距離をだします。また、アッパースイングでわかりやすい選手はやはりカブレラ(西武)ではないでしょうか。
金本選手に近い選手となると、私は巨人の清水や日ハムの小笠原選手でないかと思います。スイングは違うかもしれませんが、彼らの打球も「弾丸」です。
小笠原選手も弾丸系ですよねー。
結構好きです。
硬式のボールは軟式のゴムボールと違ってバットの芯でとらえても上にあがらないんですよ。軟式は反発するのでポーンととんでいきますが。高い弾道でホームランを狙うならボールの少し下をたたくときれいなアーチになるんです。金本選手はミートがうまくてパワーもあり、次につなげることを意識して打席に立っているから必然的にそのような打球が多いのではないでしょうか。
ふむふむ。
物理の話になりますが、バットとボールと接触している時間が長いほど、力積F・Δtは大きくなります(Δtは時間Fは力)。つまり、簡単に言いかえると、ボールの運動を変化する作用が大きくなると言うことです。接触時間が直接関係していると思います。ボールとの接触時間を長くするにはやはり、スイングスピードを上げることだと思います。しなるようにスイングすることが必要です。
もちろん、当たる角度によって相当弾道は変わるので、ミートの技術もいると思います。
ちなみに僕は阪神応援しています!すごいですよね。金本選手。
ちなみに僕は本当は広島ファンなんですが……
しかし、金本は阪神に行ってよかったなあ、と。
こんな糞広島に居たら、腐ってしまっていただろうに。
むしろ、金本自身の活躍以上に、
何か、阪神が生まれ変わったみたいで、それが素敵ですよねー。
今岡とかも、昔のイメージと違うし。
何か、チームに浮ついたところが無いですよね。常勝って感じ。
まあ、以前からの阪神ファンにはその真面目さが物足りないだろうけど、
僕には、強かった頃の広島を見てるみたいで、今の阪神は好きです。
逆に、巨人が、前の阪神みたいになってしまってるような……
ああいう打球はパワーがあれば打てるものなのかなあ。
でも、カブレラとかとは打球が何か違いますよね。
僕の中では、
カブレラ、清原タイプ
イチロー、C前田タイプ
という二分類は象徴的で分かりやすいんですが、
イマイチ金本はよく分かんないんですよねえ……
他にああいうライナーばかりの打者をあんまり見かけないし……何なんだ??