また、何故笹なのかも合わせて教えてください。
よろしくお願いします。
ありがとう×2。
七夕は、江戸時代に入って五節供の一つとされてから、全国的に行われるようになりました。竹飾りも飾られるようになり、始めは五色の願いの糸を垂らすだけだったのが、元禄頃から短冊をさげ、吹流しをつけるようになってきました。また、 将軍家で行われた七夕は、城中に二本の笹のついた竹を立て、五色の糸を張りわたし、色紙、短冊、梶の葉に自作の歌や古歌を書いてつるした
というのが由来のようですよ!!
ありがとう。
ありがとう。 でも既出ですね。
http://gogen-allguide.com/ta/tanabata.html
七夕(たなばた) - 語源由来辞典
短冊に願いを書く由来は、織姫の織物の得意である事にあやかろうと、
技芸や手習いの上達を願った事が元になっています。
笹を用いる事に関しては、憶測になってしまいますが、
笹は古来から神性を持つ樹木とされ、神に祈る儀式においては、
まとめた笹の葉等を用いていた事と関係が有るのではないでしょうか。
ありがとう。
ありがとう。