パソコンの内蔵時計って、どうしてすぐに狂ってしまうのですか？

PCは高温になりやすく、デジカメや携帯は温度が上がりにくいから（というかほとんどあがらない）からじゃないでしょうか？

温度差の分だけ水晶がゆがんでしまうんでしょう。

>コンピューターには時を刻むために水晶発振器を使ったマイクロチップが内蔵されているが，安価な水晶結晶板が使用されているため，膨張・収縮によりその振動数が変化しやすい。

だいたい一日2秒、寒暖の差が激しいと10秒ほどもずれるそうです。

OSは何をお使いですか？

Win XPならタスクトレイの時計を右クリック→日付と時刻の調整→インターネット時刻のタグ→自動的にインターネット時刻サーバーと同期するにチェックで自動で調整されるはずです。

「理由は温度にあるらしいことが後にわかる。パソコンの内部の時計は一般の時計に多く見られるようにクォーツが使われている。クォーツは温度が高くなると狂いやすくなる性質があるから、過酷な温度変化にさらされるパソコン内部の時計はとくに狂いやすいみたいだ。」

だそうです。

なんでも、PC内は電磁波が強くてその電磁波がクオーツに影響を与えて狂いやすくなるようです。

電磁波吸収ボードが売られたり、キャプチャーボードは外付けの方が画質がいいのと同じ理由です。

URLはダミーです。

水晶以外に代用できる部品は今のところないでしょう。

なんせ水晶は一定間隔で信号を送ってテンポをとっている部品なので