を教えてください。OSはWindows XPです。
1. 組み込み
次の手順でActiveX DLLをWindowsに登録した後、チャートギャラリープロに
クラス名を与えます。
(1) IPMacd.dllを適当なディレクトリに置き、コマンドプロンプトでそのディ
レクトリから「C:¥WINDOWS¥SYSTEM¥REGSVR32 IPMACD.DLL」を実行します。うま
く登録できると、「Succeeded」のようなメッセージが表示されます。
REGSVR32はWindowsに付属のActiveX DLL登録プログラムで、通常Windowsの
システムディレクトリに置かれています。
※1 Windows2000 XP ご利用の方は、下記のどちらかのパスです。
C:¥WINDOWS¥SYSTEM¥REGSVR32 IPMACD.DLL
c:¥WINNT¥system32¥regsvr32
URLはダミーです。
「1.組み込み」に書かれて内容を行いたいということでよろしいんですよね?
以下の手順で実施することができます。
1) IPMacd.dllファイルを用意(どこかに用意されてるんですよね?)
2) マイコンピュータ→Cドライブを開く。
3) 表示されたフォルダ上にIPMacd.dllを配置。
4) Windowsの画面の左下にある「スタート」ボタンから、
「ファイル名を指定して実行」を選択。
5) 名前の欄にcmdと入力。
6) 黒い画面が表示されたら「cd c:¥」と入力してEnter。
7) 今度は「c:¥WINDOWS¥system32¥regsvr32 IPMACD.DLL」と入力してEnter。
これで「Succeeded」と表示されればOKだと思います。
http://www.panrolling.com/etc/users/sakurai/
PanRolling相場アプリケーション - IndicatorPlug
URL は、ダミーです。
> 1. 組み込み
> 次の手順でActiveX DLLをWindowsに登録した後、チャートギャラリープロに
> クラス名を与えます。
ActiveX DLL は、簡単に言うと、ソフトウェアを部品化したものです。
ある機能のかたまりを、1つの部品として取り扱うことができます。
そして、それを、他のアプリケーションで再利用することが可能です。
例えば、Word や Excel も ActiveX の部品として利用することが出来るため、
Word に Excel の表やグラフを貼り付けたり、といったことが出来ます。
また、REGSVR32(REGSVR32.EXE)というのは、上記で説明した ActiveX DLL を、
システム(OS)に登録する役目を持っています。
実際には、レジストリと呼ばれるデータベースに、ActiveX DLL のパス情報や、
ActiveX DLL の中に含まれているクラス(ある機能のかたまり)の名称などが
登録されます。
例えば、Excel の場合「Excel.Applicatoin」といった名称が、クラス名として
登録されます。
(この名称は、アプリケーションから部品を参照するときに利用されます。)
> (1) IPMacd.dllを適当なディレクトリに置き、コマンドプロンプトでそのディ
> レクトリから「C:¥WINDOWS¥SYSTEM¥REGSVR32 IPMACD.DLL」を実行します。うま
> く登録できると、「Succeeded」のようなメッセージが表示されます。
> REGSVR32はWindowsに付属のActiveX DLL登録プログラムで、通常Windowsの
> システムディレクトリに置かれています。
この作業により、IPMACD.DLL(移動平均を表示する部品と思われる) という部品を、
「チャートギャラリープロ」から呼び出して使えるようになります。
例えば、IPMACD.DLL というファイルが、C:¥MACD というフォルダにあった場合、
以下の手順で、登録することが可能です。
1. [スタート] - [ファイル名を実行] で「cmd」と入力し [OK] ボタンを押下します。
→ コマンドプロンプトが立ち上がります。
2. 以下のコマンドを実行し、カレントディレクトリを C:¥MACD に移動します。
C:¥Document and Settings¥Administrator>
C:¥Document and Settings¥Administrator>CD C:¥MACD [Enter]
C:¥MACD>
※ はてなのサーバーの仕様で投稿時に「¥」マークが全角になっていますが、
実際は、半角ですのでご注意ください。
3. 念のため、IPMACD.DLL があるか、確認します。
C:¥MACD>DIR IPMACD.DLL [Enter]
以下の情報が表示されれば、IPMACD.DLL が存在することを確認できたことになります。
----------------------------------------------------------------
ドライブ C のボリューム ラベルは XXXX です
ボリューム シリアル番号は XXXX-XXXX です
C:¥MACD のディレクトリ
XXXX/XX/XX XX:XX XX,XXX IPMACD.dll
1 個のファイル XX,XXX バイト
0 個のディレクトリ xxx,xxx,xxx,xxx バイトの空き領域
----------------------------------------------------------------
4. 次に、REGSVR32 を実行します。
おそらく、Windows XP でしたら REGSVR32.EXE は、C:¥WINDOWS¥SYSTEM32 に
あるかと思います。
C:¥MACD>C:¥WINDOWS¥SYSTEM32¥REGSVR32 IPMACD.DLL
システムへの登録が成功すると、以下のようなメッセージが表示されます。
---------------------------
RegSvr32
---------------------------
DllRegisterServer in ipmacd.dll succeeded.
---------------------------
OK
---------------------------
5. コマンドプロンプトを閉じます。
登録が完了したら、コマンドプロンプトを閉じます。
C:¥MACD>EXIT [Enter]
と入力するか、ウィンドウを [X](閉じるボタン)で閉じます。
「組み込み」の手順は、以上です。
あとは、「チャートギャラリープロ」側で、何か設定等が必要かもしれません。
http://www.hatena.ne.jp/1108958163#a3
人力検索はてな - コンポーネントウェアというものについて調べたいのですが、当方アプリケーションにはいまいち疎い(初心者と思ってください)のです。 調べたいのは、プログラムの書き方..
URL は参考情報です。
ActiveX に関する情報が書かれています。
http://homepage1.nifty.com/masawat/sen_html/xp_command.html
Windows XP Online Book / �R�}���h�ꗗ
2の回答に在る「2.カレントディレクトリを C:¥MACD に移動します。」のことでしたら
カレントが C:¥Document and Settings¥Owner> の状態で行っても大丈夫です。
そのまま
CD C:¥MACD [Enter]
で C:¥MACD> へ移動してください。
ちなみに、カレントが C:¥Document and Settings¥Owner> の状態で
C:¥Document and Settings¥Administrator へ相対移動するコマンドは
CD ..¥Administrator
です。
なお、この操作はプロンプトの表示を変更しているのではなくカレントディレクトリを
移動するものです。
プロンプトが勝手にカレントディレクトリを表示するように、環境変数PROMPTが
定義されているだけです。
カレントディレクトリがプロンプトに表示されていない場合でも、カレントディレクトリは
パラメータなしのCDコマンドで確認できます。
ありがとうございます。C:¥Document and Settings¥Owner>CD C:¥MACD エンターで「指定されたパスが存在しません」のメッセージが表示されてしまいます。私の理解が足らないで間違ったことをやっているのかましれませんが。
http://forum.nifty.com/from40pc/mit/command01.htm
コマンドプロンプトの学習部屋
URL はコマンドプロンプトに関する参考資料です。
> C:¥Document and Settings¥Owner>CD C:¥MACD エンターで
> 「指定されたパスが存在しません」のメッセージが表示されてしまいます。
私が提示しました手順は、IPMACD.DLL というファイルが、
「C:¥MACD」というディレクトリにあることを前提に書いたものです。
ですので、このディレクトリが無い場合、ディレクトリを移動することは出来ません。
おそらく、satsuman さんが提示されている「組み込み手順」は、
http://www.panrolling.com/etc/users/sakurai/macd.exe
に含まれる、README.TXT に書かれている内容と思われます。
(こちらで、中身を確認してみましたので、おそらく、そうだと思います。)
IPMACD.DLL は、README.TXT と同じディレクトリに入っているはずですので、
コマンドプロンプトでは、そのディレクトリに移動する必要があります。
ディレクトリというのは、ファイルが置かれている場所のことです。
・Mac や Windows の場合「フォルダ」
・UNIX や MS-DOS の場合「ディレクトリ」
(Windows でもコマンドプロンプトの場合は「ディレクトリ」と言うことがあります。)
と呼んだりします。意味は同じです。
■ IT用語辞典 e-Words : フォルダとは 【folder】 ─ 意味・解説
http://e-words.jp/w/E38395E382A9E383ABE38380.html
もし、どこに解凍をしたのか分からない?ということでしたら、
再度、以下の手順を試してください。
1. ファイルをダウンロードします。
■ PanRolling相場アプリケーション - IndicatorPlug
http://www.panrolling.com/etc/users/sakurai/
にある、
■ 上記の指標のダウンロードはこちら→ファイル名は”macd.exe”です。(41,156 bytes)
http://www.panrolling.com/etc/users/sakurai/macd.exe
のリンクをクリックします。
ファイルをダウンロードするときに
「名前をつけて保存ダイアログ」が表示されると思います。
このダウンロード先は「デスクトップ」とします。
2. ダウンロードしたファイルを解凍します。
デスクトップ上に「macd.exe」というファイルがあるかと思います。
これをダブルクリックしてください。
-----------------------------------------------------------
WinSFX32V2.16.4.8
-----------------------------------------------------------
インストールするフォルダ(D):
[C:¥Documents and Settings¥Owner¥デスクトップ] [参照(B)...]
[ OK(O) ] [キャンセル(C)]
-----------------------------------------------------------
3. 「インストールするフォルダ」を変更します。
以下のように、インストールするフォルダを C:¥MACD に変更し、
[OK] ボタンを押下します。
[C:¥Documents and Settings¥Owner¥デスクトップ] [参照(B)...]
↓
[C:¥MACD ] [参照(B)...]
これで C:¥MACD というフォルダに IPMACD.DLL や README.TXT が
解凍されているはずです。
4. 正しく解凍が行われているか確認をします。
[スタート] - [ファイル名を実行] で「C:¥MACD」と入力し [OK] ボタンを押下します。
→ 正しく解凍されていれば、C:¥MACD のフォルダが開きます。
正しく解凍されていない場合、以下のようなエラーメッセージが表示されます。
---------------------------
C:¥MACD
---------------------------
ファイル ’C:¥MACD’ (またはその構成ファイル) が見つかりません。
パスおよびファイル名が正しいか、必要なライブラリがすべて利用可能かどうか、確認してください。
---------------------------
OK
---------------------------
5. 上記の 1. ~ 4. の手順が問題なく行えてたことが確認できましたら、
私の1回目の回答にある手順を試してみてください。
回答は1人2回までとなっていますので、残念ながら、ここまでしか
補足することはできません。
http://pcweb.mycom.co.jp/special/2001/windowsxp-sp/03/020.html
【特集】〜インストールから設定・活用まで〜 すべてが分かるWindows XP大百科 (63) フォルダオプション(2) (MYCOMジャーナル)
URL は、Windows XP でのフォルダの表示方法を変更する方法です。
参考まで。
<現在の場所(ディレクトリ名)を確認する方法>
1. エクスプローラ を起動します。
2. [ツール] - [フォルダ オプション] メニューを選択します。
→「フォルダ オプション」ダイアログが表示されます。
3. 「フォルダ オプション」ダイアログで [表示] タブを選択します。
4. 「詳細設定:」で、以下の項目の設定を変更し [OK] ボタンを押下します。
<アドレスバーにパス名を表示するよう「チェック」を入れます>
[_] アドレス バーにファイルのパス名を表示する
↓
[レ] アドレス バーにファイルのパス名を表示する
<ファイルの拡張子が表示されるよう「チェック」を外します>
[レ] 登録されているファイルの拡張子は表示しない
↓
[_] 登録されているファイルの拡張子は表示しない
これで、エクスプローラに「アドレス バー」が表示され、
現在のディレクトリ名が分かるようになります。
また、ファイルの拡張子が表示されるようになるため、
「IPMACD」は「IPMACD.DLL」と表示されるようになります。
2度もご親切に詳細に教えていただいてありがとうございました。おかげさまで解決できました。
細かく教えてくださってありがとうございます。一つ追加質問させてください。コマンドプロンプトが C:¥Document and Settings¥Owner>となっており、Administrator>を入力、ENTERすると「コマンドの構文が誤っています」と出てしまいます。Owner>の消し方を教えていただけますか。