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http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1335741
[教えて!goo] 人民元切り上げとドル
http://www.rieti.go.jp/users/china-tr/jp/040922world.htm
中国経済新論-世界の中の中国
http://kabu.staba.jp/news+article.storyid+94.htm
株カフェ・ジャパンプレス - 株コラム・ニュース- 人民元からみる”ペッグ制”と”通貨バスケット制”について
人民元からみる”ペッグ制”と”通貨バスケット制”についてです。
参考になりますが、情報の出所は分かりますか?どのような人・組織が「株カフェジャパン」を運営しているのか、ちょっと確認した限りでは分かりませんでした。
http://www.glocom.org/sum_ja/past_sum/index75.html
GLOCOM Platform
人民元が割安であったことの問題点については、こちらの行天豊雄氏の発言が本質をついたものだと思います。
人民元が割安であったことにより、中国からの輸出が増え雇用が奪われた、デフレがすすんだ、という影響もないとはいえませんが、中国国内経済への影響こそが一番の問題でしょう。
http://www.tbs.co.jp/newsi_sp/keyword/050523.html
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切り上げの理由については、1番目のURLでも説明があるように切り上げ自体は必至であり、そのタイミングと幅こそが問題であったと思います。
タイミングについては、アメリカの直接的な圧力によって切り上げを行うことはさけたいが、上記URLに
# 「国際経済と為替レート政策に関する議会報告:2005年5月」は、「アメリカの主要貿易相手国で1988年オムニバス貿易・競争力法の下で、指定に必要な為替操作国要件を満たした国はない」という形で、注目されていた「中国の為替操作国指定」はしなかった
# しかし報告書は中国について、「Current Chinese policies are highly distortionary and pose a risk to China’s economy, its trading partners, and global economic growth.」(中国の政策は世界貿易に大幅なゆがみを生じさせるものであり、中国経済とその貿易パートナー、それに世界経済の成長にとってリスクである)と明確にその危険性を指摘している
# 加えて報告書は、「 China’s policies will likely meet the statute’s technical requirements for designation.」(中国の政策は今後、同法の為替操作国指定要件を満たすことになろう)と述べ、仮に中国が半年後の次回報告作成時までに人民元改革をしなければ、指定国を免れないことを明確にしている。指定国を受ければ、中国はアメリカとの貿易で”制裁”という形で大きな不利益を被ることになる
とあるように、年内に切り上げを行わなければ、アメリカに不公正な貿易を行う国として認定されてしまう恐れがあります。
そうした状況からこの時期の切り上げが行われたと考えてよいでしょう。
影響に関しては、今回の2%の幅ではそれほど大きな影響は出ないと思います。上記URLの各国の政治家や通貨当局のコメントを見ても、今回の切り上げは「改革の第1歩」といった扱いで、今後の切り上げのテンポや幅こそが大きな問題となってくるでしょう。
参考までに、「人民元が切り上がった場合の日系現地法人の経常利益への影響」です。
ありがとうございます。参考にいたします。
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本質問は、ただいまをもってcloseとさせていただきます。皆様、ありがとうございます。
ご回答ありがとうございます。しかし、書籍の一部抜粋などが多く「信頼できるURL(情報源)」かどうかの確認と、書籍名の確認に手間がかかります。また、よいURLもありましたが、ご紹介いただいたURLのすべてが「中学生でも理解できる」平易な説明かどうかにも疑問があります。
これ以降の回答では、質問サイト(OKWeb, 教えて!goo など)の回答も有効回答とみなしません。