WebサーバとDNSサーバを立てようと思っております。
http://www.not-enough.org/abe/manual/comm/howto-unix.html
Howto install UNIX
Slackware
この中では一番歴史がある。 インストール方法はシンプルだが、ソフトのバージョンアップが少し難しい。
Redhat
独自のパッケージ方法でソフトのバージョンアップが 簡単に行えるようになっている。
現在、世界的に一番多くインストールされている。
(Redhat6.2Jが924、932教室にインストールされている)
Debian
これも独自の方法でバージョンアップが簡単になっている。 少しインストールが面倒なところがある。
Turbo Linux
最近あちこちで良く見かけるRedhatを元に造られたデストリビューション。 日本の会社が出しているのでインストーラーが日本語表示されているので その点はわかりやすい。
別にどれでも良いのだが、現在最もインストールしやすくて日本語環境もそろっているデストリビューションとして個人的に Vine Linux を推薦しておく。
http://tksh.s2.xrea.com/hello.html
Vine Linux ワークステーション[ごあいさつ]
Debian RedHatとは違うdselectというパッケージ管理。私には難しかった...
しかし、プロジェクトによってパッケージ管理がしっかりなされていますので、安定性はものすごく良いようです。サーバー向けにもお薦めできるディストリビューションです。
HOLON 2000年に出来たデストリビューションです。RedHatをベースとしており、添付ソフトも沢山ついてきます。値段も安いのでお買い得です。
いまいちコンセプトが分かりにくいディストリビューションの様に感じます。
LASER5 RedHatをベースにLaser5社が日本語化したものです。最近はまったくバージョンアップしなくなってしまいました。
一時期は結構使っている人は多かったのですが。
Omoikane Debianをベースとしたデストリビューションです。
派手さはありませんが、こつこつしっかり作られているようです。
Plamo Slackware+PJEをまとめたものです。PC9800シリーズでも動きます。
RedHat いわずと知れたデストリビューションです。つい最近フリー版のRedHatの提供をやめてしまいました。そのかわり、Fedoraとしてフリー版をサポートしていくことになったようです。
しかし、Fedoraは常にβ版だという位置付けになり、使用するユーザーも安定性を求めることはできなくなりそうです。しかも、常にバージョンアップを強いられるようですので、新しいものを試してみたい方以外は使わない方がいいと思います。
Slackware 昔はこれを使っていました。シンプルです。英語版なので、日本語化にはPJEが必要でした。
現在は日本語化することができるかどうか分かりません。
Turbo 独自のツールが多くあります。ソフトも沢山付いて来ます。最近はデスクトップ向けに力を入れており、内容もかなり良いようです。
カーネルも最新の2.6に対応しており、動作がきびきびしています。
Vine 今これを使っています。
初めて聞くものです。じっくり読んでみます。ありがとうございます。
http://www.turbolinux.co.jp/10s/
Turbolinux
個人利用なのか企業なのか、GUI環境はいるのか、いらないのか、予算がどの程度なのか、
によって変わってくると思うのですが
http://www.jp.redhat.com/software/rhel/
レッドハット | エンタープライズ
こんなのとかが定番ですね。
最近のディストリビューションは大抵パッケージ管理がしやすいように工夫されているようです。
GUIは不要です。
サーバ管理を行う上で非常に便利なソフトがGUI上にあるという場合は、また別に考慮します。
www.centos.org - The Community ENTerprise Operating System
CentOS は2010年秋までソースコードレベルでのサポートがある RedHat Enterprise Linux とバイナリレベルで互換性のある OS なので、up2dateはもちろん、 yum や apt-get も利用できるため、私も利用しています。
http://rarfaxp.riken.go.jp/comp/tips/centos.html
CentOS Linux tips
こちらは日本語の Tips になっていますが、現在のバージョンは 4.1 (Kernel 2.6)になっています。
ありがとうございます。参考に致します。
Debian -- $B%f%K%P!<%5%k%*%Z%l!<%F%#%s%0%7%9%F%`(B
他の方も答えているかもしれませんが「Debian」をお勧めします。
安定性は随一で、パッケージ管理も強力です。
サーバ用途にはピッタリのディストリビューションです。
ありがとうございます。
参考に致します。
http://lina.hideyosi.com/modules/bwiki/index.php?saba3
クスクス りーな! - B-Wiki - saba3
個人的な意見で申し訳ないですが、僕はVineLinuxを使っています。結構使いやすいかなと思っております。
URLは、僕がサーバーをたてるときに利用したサイトです。WebサーバーとDNSサーバーの構築方法も載っております。
DNSサーバーは、歴史有るBINDはバグが多いと言うことで、djbdnsを使っています。
弱点の多いinetdは使わずに、 daemon toolsで運用していることも大きな特徴かと思われます。
実体験のお話は助かります。
参考に致します。
CentOS Whiteboxと同じRedHatELのクローン 無償
私はこれを利用しています RedHat系は書籍でもwebでもdebianと並んで情報が豊富ですのでお薦めです
もちろんyumもaptも使えます
WhiteboxLinux RedHatELのクローンですが、CentOSよりも更新が遅い?
以前はこちらを利用していました。名前は好きです。
RedHat系で、積極的なリリースが売りのディストリビューションです
しかしその分不具合も目立つので、サーバー用というよりはデスクトップ用途な気もします。
ありがとうございます。
参考に致します。
Fedora JP Project - Official Site
Fedra Core をおすすめします。
管理がしやすいかどうかは別として、
おすすめの理由は以下の通りです。
・書籍等、情報が多い。
・フリーだし(笑)
・たぶん使っている人が多い。
・RedHatLinuxの知識が結構使える
実際、ソフトのヴァージョンアップ以外の管理では、
どのディストリビューションを使うかより、
どのサービスを選択するかによって管理コストが変わってくると思います。
DNS だと BIND にするのか djbdns にするのかとか・・・ですね。
なるほど。
サービス選択についても別途検討してみます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
参考に致します。
ありがとうございます。参考に致します。