「101回目のプロポーズ」

達郎はその後就職活動に励むが、年齢ゆえどこからも雇ってもらえない。

最初は我慢してたが、工事現場のネジ（？）の指輪を友達に見せるのが恥ずかしくなり、薫（かおるってこれでしたっけ？？？）さんは達郎に「新しいちゃんとした指輪が欲しい」と迫るが買えるはずもなく、ネジの指輪で我慢しろと言われて絶えられず結局離婚。

ってのは…だめっすか？？？？(^^;)

http://www.hatena.ne.jp/ダミー:detail]

星野達郎（武田鉄矢）と矢吹薫（浅野温子）はその後、ふたりで小さなペンションを経営します。

そして夜な夜な宿泊客にチェロとピアノの演奏を聞かせるのですが、皆が寝静まったあと、達郎は薫に厳しいダメ出しをされながら「が、がが、頑張ります！」といつもの冴えない反応を返す姿に、妻は内心満足げに微笑むのでした。

というかんじでー。

URLはダミーです。

バイト代で馬券を一点買いして１０万馬券を当て大金持ち!!

しかし正就職にはあり付けず暇を持て余す…

その時間を使って再度司法試験を受け、見事合格!!

そんな折、とあるトラック会社から賠償金請求が…

そこは、充分蓄えた法律の知識で和解!!

競馬で儲けた大金は減ったが、残りの金でピアノを購入しピアニストへ…

過去の過酷な労働やお百度参り等の影響で脳に障害が発生し、記憶喪失に…

「謎のピアニスト」として一世を風靡!!

おっと!!薫さんを登場させるのを忘れました。

「昔俺がトラックに飛び出して

無茶して、ぼくは死にましぇーん！！

とかやったな！！」

「今でもあのときの気持ち変わってない？」

「もちろんだよ！！その証拠に・・・」

トラックに飛び出す

「ぼくは死にましぇー・・・・・」

ドン！！

「きゃー！！」

「ぼくは死んでしまいました。」

すいませんさっきの続き

なぜ私がトラックに引かれてしまったのかと

いうと、昔に比べて愛情が薄れていたからかも

しれません。

最初は上手くいっていたが、１０年も経てば男の方も「僕は死にましぇ～ん」とは言ったものの、やはり年には勝てなくてあちこちにガタが・・・一方、女の方はまだまだ気も若くそんな主人に耐えられなくなり不倫に走る！貰ったネジの指輪も今では老化したフェンスに使われている。まぁ、一生愛し続けるなんて無理でしょ！！

年越しで108回目のプロポーズを放送

「僕は死にましぇん！！」

と言っておきながら、実は白血病。

病魔と戦いながらも、達郎は死を覚悟した矢先、薫が妊娠したことを知る。

そして、あの名台詞「僕は誓う、50年後の君を今と変わらず愛している」を再び達郎が口ずさむ。

しかし、達郎は死んでしまうのだが、死んでしまう最後の言葉が泣けてしまう。

「この子が僕の変わりに１００年、君を愛し続けるだろう」

ガクッ・・・みたいな。

何をしてもキレイな奥さんばかり評価されてしまうため、さえない旦那は自分を男として確認したく、浮気をしてしまう。もちろん、結果、離婚。

しかし、失ってみて、あらためて自分にだけは特別だった妻を再認識、その妻と再婚すべく奮闘する、102回目のプロポーズ。

っていうのはいかがでしょう？

あの感動的なプロポーズが話題になり、テレビやラジオに引っ張りだこになる。

最初は2人とも嬉しく話していたのだが、しばらくするとだんだん話すのも飽きてしまうし、新鮮味が無くなる。

でも、これが最後と決めた取材で実際にあのプロポーズを見せようとするのがだ本当にトラックにひかれてしまい、そのままさようなら。

幸せな結婚をした２人だったが、

やはり、達郎は、今の状況では、

不釣り合いだと悩んでしまう。

そのために、一念発起して、

教員試験に挑戦。

何回かのチャレンジを経て、合格。

そして、採用され、桜中学に赴任して・・・

「僕は死にましぇん！！」

・・・500年後。

「おいまだ死ねねーよ元気過ぎだよ死なせてくれよ俺のグリーンマイル長すぎだよ・・」