この時、1株100万円で100株引き受けると言ったような表現がありますが、
このとき、発行済み株式は1000株+100株=1100株になるのでしょうか?
また、この時点での時価総額は1億1000万円になるのでしょうか、それとも1株が100万円とみなされて
1100株×100万円=11億となるのでしょうか?
http://www.daiwa.co.jp/ja/glossary/jpn/00353.html
ダイワの証券用語集/資本準備金
資本金は、単純に言えば株式の額面(現在は正確には「みなし額面」です)に発行済み株式数を掛けたものですが、増資などで新規に株式を発行したり、時価発行などでは、資本金に組み入れる額以上の金額が得られます。これが商法で定められている「資本準備金」で、法定準備金の1つです。
ご質問の件です。発行済株式数が1000株の会社がベンチャーキャピタルに対し100株の時価発行を行った場合となります。
よって
発行済み株式は1000株+100株=1100株ですし、時価総額は、1株が100万円(時価発行価額)とみなされ、1100株×100万円=11億となります。
http://www.zenkokuhojinkai.or.jp/zei/zei3.htm
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そもそも未上場株式の評価は以下のとおりです。
http://www.tabisland.ne.jp/explain/kabuhyo3/
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http://www.tabisland.ne.jp/explain/kabuhyo3/kab3_113.htm
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http://www.tabisland.ne.jp/explain/kabuhyo3/kab3_109.htm
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よって、ケースバイケースで株価の算定方法が異なり、指定された方法で算出された価格が、未上場株式のじかとなります。
→質問の内容から1株100万円の根拠が正当なものであるのか否かが不明です。
1.100万円という株価が正当な価格の場合は、発行済み株式数が1,100株となります。但し、資産総額は11億円です。
2.算出した株価が100万円とならない場合は、低額譲渡等とみなされ別途重加算税が課されます。
複雑なのですね。ありがとうございました。
ありがとうございます。