空に関することばで、これはイイとか好きなことばはありますか?
「天使の梯子」「空の水面」といった空を表現することばでお気に入りを教えてください
・季節は問いません
・それ(写真)が見られるURLなどもあれば歓迎
ダカフェ日記
「神様のいる場所」
誰かの詩集にあったものです。
↑リンク先のサイトは私のお気に入りで、空の写真もいっぱいあります。
「次」をクリックしていって下さい。
2005.8.4の「逆光の雲。」の上に神様がいると思います。。。
私はこの言葉が好きです。
春桜色にて、夏碧し。
秋落葉にて、冬白し。
これは人がその季節ごとに空を見上げたときの色を表しています。
春は見上げると桜が風に乗り、
夏は見上げれば一面青い空。
秋は落葉が舞い上がり、
冬は雪がふりしきる。
そんな情景を表現した言葉です。
テレビなんかでタレントが「日本は四季があって好き」なんて言ってるのを聞くと
なんか陳腐な表現だなあなんて思ってしまいますが
実際に空(や景色)を眺めてると本当にイイなあと実感します
いま何月だからなんていった数字でなく、肌で感じる季節はいいもんです
・蒼天
http://blog.goo.ne.jp/fumix147/e/ae72ff0621e69c1111fe0ad6ecd0138...
>>> Neutral <<<:飛行機雲
・飛行機雲
あの雲はどの国まで続いているんだろう・・・と、子供の頃から見るのが大好きでした。
(空を表現する言葉でないかもしれませんが、、)
http://fc2lotus.blog5.fc2.com/blog-entry-195.html
ONE VISION ハマの空
http://hexion.blog1.fc2.com/blog-entry-992.html
hex-press 今日の青空
http://xylocopal2.exblog.jp/2590752
Xylocopal's Photolog : 今日の空 夕映
http://layered.sakura.ne.jp/note/?e=266
Layered || note || ��蚊�ゃ����蚊�������壔�í�臥�蚊�
たくさんご紹介ありがとうございます
>>空を表現する言葉でないかもしれませんが、、
いいですよ〜、この質問したのが自分で見たのが「ひつじ雲」なのか「うろこ雲」「さば雲」…と
『空の名前』という本を眺めてて思いついたものですから
最近空が秋っぽくなってきて飛行機雲がくっきり出るようになってますね
道を歩いてて、ついつい見上げてしまってます
私はこの歌が好きです。
「青い空の下には白い雲~♪」
青い空に白い雲 広がる大地に緑の風が…
そりゃあいつまでもゴロゴロしていたいもんです
真っ白な雲というと、やはり夏の入道雲のイメージですか
「虹の橋」はいかがでしょう。
”Just this side of Heaven is a place called Rainbow Bridge.”
・・・・と、天国の一歩手前にある場所として
英語の詩でもうたわれているようです。
カタカナにすると何やら俗なものになってしまいますが、「虹の橋」いいですね
虹はあの鮮やかな色とともに儚さもあって、ただの自然現象といえない神秘さがありますね
それにしてもご紹介の写真のようなクッキリきれいな虹を見てみたい
http://www.interq.or.jp/aquarius/nasuno/soraindex.htm
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「狐の嫁入り」です。
日が照っているのに小雨が降る「天気雨」のことを地元ではこう呼んでいたのですが、今でも天気雨に遭遇すると幼い頃にかえったようなほっこりした気分になります。
上記URLは「空の名前」同盟です。空の名前のカメラマンさんからのメール、お人柄がしのばれます。
「狐の嫁入り」は子供のころよく使ってました、いい響きですよね
公園で友だちと野球やってるときに降ってきて、すべり台の下でしばし雨宿りとかしてました
空の名前同盟なんてあったんですね
あの本は最初出たとき?に買って(奥付見るとH4年、光琳社刊)以来、暇なときによく眺めてます
http://w269.g.fiw-web.net/images3/sky-sea2.html
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「希望の光」
まさにこんな感じなんだろうなぁと思います。
「今にも泣き出しそうな空」
こちらはスライドショーになっています。
1枚目の鳥たちの様子は、嵐が来る前に一秒でも早く家に帰ろうとしているようですね。
すみませんが語彙が少ないのでもう言葉は浮かびません。
お詫びに写真をご紹介します。
こちらの方はブログ上で日常の写真を色々と載せていらっしゃいます。
こちらは写真もさることながらタイトルのつけ方がとても好きです。短い詩もあります。
写真のお気に入りは「Sea」です。本当に海のよう!綺麗!!
http://rapa.jp/sally777/jewelry.html
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こちらは色々と探しているうちに見つけました。写真詩を発表していらっしゃいます。空とは関係ないものもありますが綺麗なものが多いです。
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ほとんど質問内容とは違う回答になってしまってすみません。ポイント頂かなくても結構ですので。。
いえいえとんでもないです、開くたびにいろんな空でワクワクしてしまいます(残りはあとでゆっくり楽しみます)
「今にも泣き出しそうな空」っていうのも、改めて考えると”空の表情”をうまく言い表してますね
スカッとした青い空とはまた別に、真っ黒な雲がすごい速さで流れていくのを見るのも何か胸躍るものがあります
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=56917&title=%C7%F2%A...
歌詞:白いカイト/歌手:MY LITTLE LOVER(うたまっぷ歌詞無料検索)
こんにちは。
MY LITTLE LOVERの「白いカイト」。
「空は夏の色に染まる」と言っているだけですが、でもこの詩は好きです。
今年の初夏に、空を見て、
「やばっ!夏の色に染まってる…。」
っていうのがわかったからです。
夏の色の空に、白いカイトというのも、コントラストがあっていい感じです。
こんにちは。開くの遅くてお待たせしてしまいました。
何気なく見上げた空がいつのまにか変化してるのに気が付くとなぜかうれしいもんですよね
夏の色の空には白が似合います
つづいて白ですがこちらは「雲海」ですね、季節のほうは冬
見上げる空じゃなく、見下ろす空もまたいいものです
って、実際に見たことないんですが…
”白うなじ 人肌恋し 目が泳ぐ”
http://oldmoon.fc2web.com/pic/border.html
天気のさかい目 -古の月-
『天気のさかい目』
まだ3回ぐらいしか見たことがないです。
http://artifact-jp.com/mt/archives/200308/rainbow.html
ARTIFACT ―人工事実― | 二重の虹
『二重の虹』
これは2回だけ。
http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www.jikukobo.co....
Google Image Search
『月映え』(月で照らし出される様子)
25時だというのに、空の雲や庭をまるで明け方のように満月が照らし出していたのを2回ほど。
http://home.hiwaay.net/~krcool/Astro/moon/moonring/
Rings Around The Moon
『月の輪』
満月をさす言葉ではなくて、月の周りにかかる輪っかです。
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/yokohama/
ヨコハマ買い出し紀行公式HP
(URL注:音出ます。ゴンチチさんの曲)
『高度1m』
バイクで遅くもなく速くもない、ちょうどいい速さを見つけると、高度1mの空を滑ることが出来ます。URLの原作の中のサブタイトルです。
ちなみに、「地面から上は空」が自論です
「天気のさかい目」は地平近くの遠いところにあるらしいのはけっこう見ますが、なぜか自分のところにくるのはお目にかかれないです
「高度1mの空を滑る」感覚ってのは気持ちいいでしょうね、飛ぶではなくて「空を滑る」
そのほかいろいろありがとうございます。なかでも「月映え」見てみたい。
「くものない日 そらはさみしい」
詠んだ方の感覚や詩の意味とは違ってるのかもしれないですが
雲ひとつない晴天はスッキリとして気持ちいい反面、なにか物足りなさはありますね
長い時間空を眺めてるのはたいてい雲のあるときです
今でこそ宇宙に飛び出す時代ですが、やはり空は「神様のいる場所」だったんでしょうね
ほんの短いあいだだけ現れて消える、その天と地上を結ぶ虹もまた神秘的な存在
Yahoo! JAPAN
リンクはダミーです。
私は「蒼穹」という言葉が好きです。青く、点にむかって弧を描くさまが短い言葉で表されていて、素敵だと思います。
ただ色が青いというだけでなく、高さとか深さ(奥行き)のようなものが感じられますね
なかなか身近にはビルなんかがあって切り取った平面の空しか体験できませんが
吸い込まれてしまいそうな蒼穹も見てみたい (さっき雲がないと物足りないとか言っときながら…)
http://www.nordic.co.jp/tour/pac/tour/fp0120_8014.html
ラップランド 秋の黄葉と満天の星空オーロラの旅 8日間|北欧旅行・ツアー
「満天の星空」です。残念ながら写真影像はありませんが、ああ、行きたいです!!
これも身近にはなかなか体験できないですね
地上の星もそれはそれでいいけど、やっぱり「満天の星空」
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c3%d2%b7%c3%bb%d2%be%b6
智恵子抄とは - はてなダイアリー
言葉と言っていいのか判りませんが、「智恵子抄」です。
母親が大好きで、鼻歌のように「知恵子は東京には空がないといふ、本当の空が見たいといふ」とうたっていたのがとても印象的です。
アタタラヤマというのがどこだか判らない子供心にも、本当の空を見てみたいなという気持ちにさせてくれた言葉でした。
また既出ですが、「狐の嫁入り」は日記名にするくらい大好きな言葉です。
むかし東京でひとり暮らしを始めたとき、人混みとかはまったく気にならなかったですが
生活してて山が見えないことには漠然と違和感はありましたね(そのうちに慣れましたが)
東京で育った人にはまたそれぞれの感じ方があるので、「本当の空」もただ建物がなくて広がる空(景色)というより
原風景といった意味の誰もが心の中に持っているものなのかもしれないですね
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%B1%C0&stype=1&dtyp...
Yahoo!辞書 - すべての辞書 - 雲
「雲の峰」きれいな言い回しだなあと思っています。
ちょっと「空の名前」でカンニングしてみました、あれを「雲の峰」っていうんですねぇ
たしかに入道雲がそびえたつ感じしますもんね、来年の夏あたりちょっと「雲の峰」使ってみます
ソーシャル・ネットワーキングサイト [mixi(ミクシィ)]
”天空”です。
周りに何もないようなところで、空を見上げると。ずいぶんいい気持ちがしますよ。
そういうときにこの言葉を思いますね。
煮詰まったアタマと閉じたココロを天空を眺めながら空っぽにして開放してみる
そらが「空」という漢字なのもきっと深い意味があるんでしょうね
http://homepage3.nifty.com/bluesky/critique_japan/makuranososhi....
『枕草子』の夢(古典文学/清少納言)
『春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて』
簡潔にして的確、言いえて妙だと思います。
ちょっと質問の意図から外れるかもしれませんが。
ちょっと意外でしたが、よく考えるとド真ん中ですね
春のそのあと ”やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲の ほそくたなびきたる。”
そういえばおとといの朝見たのがこんな風景でした
いま春じゃないので、「をかし」と感じたわたしの感性は「おかし」いのかもしれないですが…
「枕草子」、学校では読むというより古文の勉強してるイメージが強かったので
ちょっと十何年かぶりに、こんどはちゃんと味わって読んでみます。
「茜色した夕焼け」
そういえば茜色なんてことば、これまで使ったことなかったなあ
夕暮れは秋らしいので、来年まで待たずにこの秋にでも使ってみます
(「まめなセイさん」が何者なのか? ここもかなり気にはなりますが…)
http://www.tees.ne.jp/~kima/2002sky.htm
2002空(夏ー秋)
単純ですが・・・
秋晴れ
ちょっと涼しくなってきた頃の秋の高い空は気持ちがいいですよね。
季節はずれなところでは、小春日和や五月晴れが好きです。
真夏の時季は湿気の関係からか、晴れててもややぼやけた感じの空が多いですから
過ごしやすくなった気候とあいまって澄んだ空が気持ちいいですね
ただ気持ちよすぎて「肥ゆる」過ぎには気をつけないと
私は空の中でも薄明時が一番好きです。
宮沢賢治から
「黄水晶(シトリン)の薄明穹」
「桔梗色の薄明」
どちらも薄明時を表していて、とても気に入っています。
「黄水晶(シトリン)の薄明穹」「桔梗色の薄明」
こういう表現を考えるなんて、ただただ頭が下がります
薄明時の空は好きですね、特に普段あまり目にしない明け方の空をたまに見ると
ついつい時間を忘れて眺めたりしてます
上はあくまでも参考です。
「上の空」空を表現する言葉じゃないですが、突き詰めて考えると空の表情もみえてくるような気がいたします。
あらためて辞書をみてみると「そら(空)」にもいろんな使い方ありますね
単に景色を表すだけの言葉ではないようです
ありきたりですが「大空」です。
空の雄大さをストレートに表したいい言葉だと思います。
余談ですが空(そら)といえば遠くにあるもののように思われがちですが「空間」などの言葉があるように、何も無い場所全て「空」であり、「空」という言葉はとても広い意味をもっているというということに気がついたのが、中3の頃でした。当時、日本語って良く出来てるなぁと感心したものです。
梵語で「無」を表すことばは「空」(スーニャ)と書くのですが、それもきっと、そういった意味なのかなぁと思います。
写真が無いので……URLは「大空賛歌」という合唱曲です。環境が整っていればMIDIが聞けます。歌詞つきです。
私は天気のいい日に、この歌を思い出します。
2つ目のURLのHP内のページです。
「大空」ありがとうございます
広い空を眺めながら、丸まった背中を伸ばして翼を広げてみます
空っぽなスペースがないと新しいことが入ってきませんからね
コチコチにこり固まってしまったアタマをほぐして隙間を空けないといけないな…
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みなさん回答ありがとうございました
最初は「空に関する言葉」と狭くイメージした質問だったんですが
広く「空」についての回答もいろいろあって、より楽しめました
”神様のいる場所”
後光なんて言いますから(これは仏様かな?)、雲の向こう側にやっぱりいらっしゃるんでしょうか
温かく見守ってくれてるか、すべてお見通しなのかは自分次第なのかな
リンク先さっそくアンテナに入れてしまいました
綺麗な写真もさることながら、”夕焼けが絶好調””ピンクの夕焼けのかわいさといったらもう”なんて
コメントもまたいいですね