ノートパソコンの発熱がかなりの高温になってしまい困っています。

参考にならないかもしれませんが、友人はタオルに巻いた冷凍保冷剤をまわりに並べてからはかなり順調との事。。

こうなると、ソフトの問題であるとは考えられませんね。

クーラーがないとのことですが、30度以上の

場所で高負荷（特にノート）はまずいです。

吸熱マットとのことですが、吸熱しても熱が

逃げていなければ仕方がないので、下に敷く

タイプの冷却ファン等を使用してみてはどう

でしょうか(URL)。

NECのサポートサイトでこんなものがありました。　内容はちょっと違うかもしれませんがBIOSの更新をしてみてはどうでしょう？

また、PCの設置環境でPCクーラーも取り付けれないようですが、PCの底面に少し空間を作って上げるだけでもちがいますよ！

情報番号 ：005147

最終更新日 ：2005/06/17

対象ＯＳ：

対象シリーズ： LaVie C、LaVie L、LaVie Pro、LaVie M、LaVie G、LaVie U、LaVie S、LaVie NX、VersaPro NX

ノートＰＣにおいて、本体温度が通常以上に高くなることに関する重要なお知らせ

Omegaドライバが原因ではないでしょうか？

チューニングカーに乗っているようなものですので、通常の使い方よりも当然負荷はかかります。

安全性を考えるのであれば、性能は落ちますが通常のドライバを使用するのをお勧めします。

PDFファイルです。

こちらを参考にすると、もともとはさほど高熱になるような機種ではないようです。

pentium系CPUは基本的に高熱ですから夏に

高負荷を伴う作業はあまり苦手なようです。

対策として吸熱マットを引いてあるとの事ですが、もし底面に吸気口のあるノートPCを使ってる場合、吸気口を完全に防いでしまい、逆効果になり下手をするとPC故障の

原因にもつながりますのでご注意下さい。

当方としましては、「底面に吸気口のあるノートPC」を使用している物と仮定した上で底面式クーラーパッド（冷却シートと同じ底に敷くタイプでファンが複数と急気口がついてる物　USBなどから電源を供給する物が主流）が最も有効な手段化と思われますがいかがでしょうか？

また、CPUやマザーボードの温度を常に把握しておくのも大事ですよ。

上記URLは、クーラーファンの一例です。

上記URLは、CPU、HDD、マザーボードの温度を表示するソフト（フリー　英語　日本語化可能）のリンクになります。

同じく温度測定ソフトです。

数千円の投資で解消です。まず問題なくなると思います。

このアプリケーションで，CPUを強制的に低い値でロックできます。ノートPCの発熱を抑えるには，多方面からの強制制御が有効です。

ＰＣはそういう物なのである程度はしょうがないです。

また、熱暴走を繰り返す事で、チップ内部が壊れパフォーマンスも低下していきます。

対策ですが、先に書かれているように、下に柔らかい物を敷くのは場合によっては逆効果です。

簡単な方法としてはチルトスタンドだけでも効果あります。

アルミ板を使った放熱台なども市販されていますし、自作してもいいと思います。

また、内部にホコリがたまると通気性などに影響します。

できれば、解体してファンやヒートシンク中心に清掃するといいです。

電池ですが、できれば外した方がいいと思います。

電池へ充電する事によって余分な電流が流れ、それも発熱の一つです。

私が使っているノートの一つは、電池に充電が始まると同時にファンが回りだします。

（外してやると止まる）

電池自体も、充電時や放電時には熱を発します。

外して置いた方が、電池自体の寿命にも効果があります。

（リチウム電池の場合は、半分充電で保管するのが、最も寿命が延びるらしいです）

その上、外す事によって内部に空間ができ、通風や放熱に有効であろうと思います。

同様に、ＣＤなどのドライブ類も外せるなら良いと思います。

>Temperature(CPU温度)　51℃

HDD#0(HDD温度)　55℃

と出ました。やはりこれは異常ですよ ね……＾＾；

とありますが、はっきり言って異常なのは

CPUではなくHDDの方かと

従来のintelCPUは、かなり高熱を伴う物が多かったのは事実ですが現行のP4、P-Mなどは比較的低発熱、高耐久になっており

そうそうCPUでの不具合がおこり難くなっています。

CPU温度が51℃との事ですが、P-M自体の平均温度としては若干高いくらいで許容範囲

、それに加えて季節が夏、オンラインゲームなどの超高負荷、通気性の悪いノートPC仕様、以上の点を踏まえるとPCが落ちる要因としてCPUは除外していいと言えます。

さて、問題のHDDですが５５℃はかなり高めの数値となっていて黄色信号が灯っている状態です。（参考までに私のサブデスクトップPCでは超高熱CPUのAtlonXP高負荷時で最大６１度　HDDの温度は４０度前後　マザーボードの温度は４２,３度程度となっています）HDDへの高熱はHDD自体の寿命をかなり短くするどころか様々な不具合（ゲーム中にラグが起こって落ちるなどHDDのデータ

が破損したりなど）の温床になりかねないので直ちに適切な処置を施す事が肝要。

当然、吸熱マットでは全く効果がない（下手をすれば逆効果）ので対処法としてノートPC用の冷却ファン（中にアルミ板が入っていて通気口も多く空いてる物推奨）導入に加えノートPCのHDDに直接、放熱材（アルミ？銅？素材の放熱シートやHDDヒートシンクなど）やを装着するなどの方法があります。

適正なHDD温度ですが、個人的な意見としましては４５度未満が理想でゲームなどの高付加を伴うアプリケーション使用中でも４７～８度程度が許容範囲かと思われます。

私がドリキャスでネットゲームやってたときも熱暴走に悩まされたのですが

その時は凍らせた保冷剤を本体の下に敷いてやってましたね

保冷剤は最強だと思います

単なる個人的経験かもしれませんがB5ノートでMMOをするというのはあまり目的に合ってないのでそもそもすることをお勧めしません。高熱に普段ならない機種でもCPU100%で長時間起動したらコンピュータによくないので、MMOゲームをやるならば買い替えをお勧めします。