１）サッカーのディフェンダーの面白さを教えてください。

やはり世界のトップクラスといえば元ブラジル代表のキャプテンドゥンガです。まさに闘将。

ツウでしょ！

やっぱりマンチェスターユナイテッドのファーディナンドでしょうね。

私としてはテリー（チェルシー）とかネスタ（ミラン）も評価したいんですけど、殆ど欠点がないです。リオは。

ライカールト！！

前に雑誌で見て好きになりました

ディフェンダーの面白さは、相手との１対１で、体で相手の攻撃を完全にねじ伏せたときです。あくまで、観戦者視点ですけど・・・

ディフェンダーの面白さですが観戦するにあたって面白いのは相手フォワードとのオフサイドの駆け引きですね。テレビではボールを追うので中々みれませんのでスタジアムで実際みることをお勧めします。

私が好きなのはイングランドのソル・キャンベルです。

圧倒的な身体能力で相手を抑え、しかも頭脳戦にも強い。日本の中澤をグレードアップしたような選手だと思います。ただ怪我やカードで出場できなときが多いのがタマにキズ。上で紹介されているファーディナンドとのコンビは鉄壁です。

私の中ではロベルトカルロス(略してロベカル)です。

DFとしてはかなり小柄で陽気な性格ですが、

負けず嫌い(見てる限り)だと思います。

彼の左足から放たれる弾丸FKは凄いです。

ぜったい壁にはなりたくないです。

他には、左サイドバックから一気に前線へ駆け上がるのが特徴です。

(これって特徴といえるのかな。。。)

あとはバルセロナのDFプジョールもかなりアツイです。

1)昔の日本代表だった石川康さんがこうディフェンスの楽しさを表現していました。

「僕は子供の頃からディフェンスをする歓びを教えられ、DF一筋でやってきました。

DFは身体の角度やポジションをほんの少し変えるだけで、相手の得点に繋がるボールを防げるケースが沢山ある。

DFとして試合で恥をかかない為に何をするべきか。

それを子供の頃から植えつけてくれるコーチに巡りあえて、本当に良かった」

彼はボリビアで育った関係で日本よりディフェンスに対する意識が高いです。

2)私が世界最高と思うDFは「フランコ・バレージ」です。

現在ミランの背番号6番が永久欠番になっている事からも彼の偉大さが分かると思います。

ゴールの芽を「事前」に摘み取ること。

トップランクの選手になるほど、身体能力よりも「経験」がものをいうポジションだということ。

単純にボールを奪うだけではなく、オフサイドを狙ってのラインコントロールや

わざと誘い込んで相手選手を追い込む等のスペースを使った駆け引きは

「罠を仕掛ける」ような醍醐味があります。

「パオロ・マルディーニ」

20年以上、世界の第一線で積み上げてきた経験と技術は、年齢からくるスピードの衰えを

補ってあまりあるものです。

いまだにアドリアーノやビエリを手玉に取るのですから、

総合的にみて、間違いなく No.1DFだと思います。

36歳の時に「技術的に改善を続けていれば 50歳になっても現役でいることは可能。」と

発言している事から、ストイックでサッカーに対する情熱は他に比類しないものと思います。

その他 CBでは「アレッサンドロ・ネスタ」「リオ・ファーディナント」

SBでは「カフー」「ジャンルカ・ザンブロッタ」あたりだと思います。

キーパーもディフェンダーなので。チラベルトは特異ですね

１）サッカーのディフェンダーの面白さを教えてください

相手のゴールを阻止することは自分のチームのゴールと同じ価値を持っているからですかね。

２）サッカーのディフェンダーの世界トップランクの人とその人の特徴・性格。

プジョル選手(スペイン)

勝つことに対する執念がすごい人です。

昨季はタイトルが取れたのでとても喜んでいました。

カンナバロはトップクラスですね。ディフェンダーの面白さは、相手との心理戦ですね。どっちから抜きに来るかや、シュートコースなどの読みなど。

1.私はプレー自体はしたことはありませんが、フリーで抜け出した相手選手を追いかけて、鬼の形相で相手を止め、さらに鬼×２倍の表情でチームを鼓舞する姿などは、オフェンスの選手にはないディフェンスの醍醐味のような気がします。

アツイ選手って、見ていて面白いですよね。

2.ミランのオランダ人ディフェンダー、スタムです。

背が高くフィジカルが強い、見た目どうりな選手です。

また見た目どうり怒らすと恐い人ですが、インテリな面もあるようです。

最近はあまり見ませんが、ラツィオ時代にはフリーキックを蹴ることもあり、キック力もけっこうあります。

一般的にこういった大型選手は鈍足と思われがちですが、スタムはけっこう俊足らしく、長い距離で計ればチームで２番目くらいに早かったらしいです。（これもラツィオ時代）

リンクは好きな選手です。

1、ディフェンダーの面白さですが、

サッカーサークルに僕は所属してて、ディフェンダーやってるんですが、

ディフェンダーの面白さは初めてサッカーした時に1対1で相手からボールを取った瞬間でしょうか。

それ以降20歳になった今もディフェンダー一筋です。(右SB)

僕のチームではセンターやGKがある程度試合ではディフェンスの組み立てとかしてますが、それらと協力してボールを取る瞬間が1対1より気持ちの良いものです。

そしてその「自分が奪ったボール」(あくまで自分がですが(笑))をパスしてそれが点まで結びついた時は、DF冥利に尽きます。

まぁ僕の場合チャンスに弱いのもありますが(苦笑)

最近は練習では上がってますが、そこからボールを貰った瞬間とか好きですね。

走った甲斐があったなぁと(笑)

…チャンスには弱いんですけどね

2、カフーです。

ACミラン所属のカフーなんて良いと思います。

オーバーラップからのセンタリングの正確さとかSBの理想の姿だと思います。

個人的にはカフーが良いと思います。

ディフェンダー経験者ですが、自分がカットしたボールを前線へと送り出し、

それが点につながった時は、ホント嬉しいですよ。

あとFWが点を入れる姿を後ろから見守るのが最高に面白いです。(^^)

①やはり相手ＦＷとの駆け引きでしょう！

出来るだけ高い位置で、ファールを犯さず、適切な間合いをとって・・・

②横浜Ｆマリノスの中澤佑二選手です。

Ｖ川崎に居た頃からずっと応援しています。

ファールを犯さないことはＤＦの基本ですが、ファールを恐れているのか、キレイにキレイにボールを処理しようとする選手がＤＦには多いですよね。

中澤選手はそうじゃないんです。ファールを恐れず、ガツガツ行くんです。それなのに、間合いの取り方や足の出し方がとても巧くて、ファールを犯さずに守備をこなしてしまうのです。

一言で言えば、「泥臭い」です。でもそこがまた好きなのです。

最近は少し調子が落ちていますが、去年のアジア杯での活躍は伝説モノですよね！

セットプレーから得点できるところや、あの特徴ある髪型も好きです。

苦労も努力もしている選手です。

性格は、とても優しくてファンを大切にしています。それでいて謙虚なので、頭が下がりっぱなしです。

試合中、怒ったところは見た覚えがありません。

あとは現在レアル・マドリードで活躍中のロベルトカルロス選手が好きです。彼もとても優しいんですよ！

ＦＫはＤＦとは思えないほどの威力をもっていますね。