あなたの経緯、その後(今まで〜だったのにこの本を読んだら〜なった)を詳しく教えて頂ければポイントアップします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622006014/ref%3Dfb%5F2...
Amazon.co.jp: 夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録: 本: V.E.フランクル,霜山 徳爾
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906638015/249-7262720-...
既に名前は知れ渡っている本ではありますが、
座右の書として何度でも読む価値はあると思います。
ただ、本当に180°の転換を迫られた書籍は、
上記中にも紹介されているビクター・フランクル著の
『夜と霧』の方でした。
http://www.taishukan.co.jp/kokugo/gendai_s.html#02
大修館書店:国語教科書のご案内/新現代文
私が高校生だった5年前(旧課程)の現代文の
教科書にあった書き下ろしで文庫本などには
なっていないのですが、神津カンナの
『止まることを恐れない』というエッセイが
とても印象に残っています
新課程の教科書にも引き続き掲載されている
ようだったのでその教科書の目次の部分を
参考アドレスとしてのせておきます
これを読んでからは、物事がはかどらないときに
落ち着きがもてるようになった気がします
ありがとうございます。今度古本屋で探してみます。僕も青春期を過ごした為か、深く読解させられた為かわかりませんが、教科書には思い入れが多い文が多くあります。
事故発生に関するメカニズムや時系列的な流れ等は知っていますが、身元確認班長の視点には興味が湧きました。ありがとうございます。
梅原猛の「地獄の思想」です。
梅原猛ですから、「また仏教か」となってしまうかも
しれませんが、梅原の著作でも初期のものであり、
魂の叫びとも言うべき気迫が感じられて思わず
のめりこんで読んでしまいました。
今まで意識もしなかった自分の中の「日本人」を
鮮やかに立証されて、これからの行く先のどうしよ
うもない「運命」のようなものを考えさせられました。
ありがとうございます。最近、海外の人と接する事が増えてきて宗教の違いと言う問題にあたりました。日本人は無宗教?と言われていますが潜在的には仏教が根付いています。そう言った視点から見る日本人というテーマには興味深いですね。(違う内容かもしれませんが)。チェックしてみます。
鉄の処女―血も凍る「現代思想」の総批評 (カッパ・サイエンス)
国民のための経済原論〈1 バブル大復活編〉 (カッパ・ビジネス)
国民のための経済原論〈2 アメリカ併合編〉 (カッパ・ビジネス)
これらの本に手を出さなければ単なるマンガ好きの中学生のままフツーの大人になれたんじゃないかなあとか今でも思っちゃったり思わなかったり。妙な背伸びをして失敗したなあ。しみじみ。
だってムーとか読みたくなっちゃうお年頃だったからさーとか後悔先に立たずで、中途半端に読みふけってしまいました。
3つもありがとうございます。
ム、上の本は難しそうですが読み応えありそうな内容ですね。
最近の総選挙での自民圧勝の裏事情が気になってます。
話は変わりますが、僕も中学時代にノイズとかエレクロニカに手を出さなければ平井堅とか聞いたり、カラオケで歌えるフツーの大人になれたような気がします。
チェックしてみます!!
ヘッセの「知と愛」です。
高校生の時に読んで、初めて生きることの意味を考えさせられました。
宗教というものに興味を持つキッカケにもなりました。
これを読んで以来、考え事をしすぎて多少鬱病気味になりましたが、何度でも読み返したくなります。
昔、ヘッセで「車輪の下」なら読んだ事があります。
これは未読なのでチェックしてみます。
ありがとうございました。
『説得力』という本です。単に「日本人には説得力が不足している」という指摘だけにとどまらない内容の本。
自民党圧勝と道路公団民営化骨抜きの関係、抵抗勢力は”仮想敵国に過ぎない”などの指摘も鋭い。先般の自民党歴史的大勝の後に、果たして何がやってきそうか、と考えさせられます。
それと、いつのまにやら導入が決まった「裁判員制度」、あまりに唐突に性急に決定したな、と思っていましたが、実は犯罪を犯した沖縄米兵が「日本には陪審制が無いから日本で裁判を受けたくない」と言ったから、という裏の理由には、驚かされました。
このままでは将来日本はヤバイな、と考えさせられる、そんな話もてんこもりです。
ありがとうございます。おもしろそうな内容ですね。
日本の将来は本当に気になりますね。
チェックしてみます。
http://allconsuming.jp/item.cgi?asin=410123731X
しゃべれどもしゃべれども on All Consuming
私がお勧めするのは佐藤多佳子さんの「しゃべれどもしゃべれども」です。
この本は98年?に新潮社の賞をとりました。
この物語の登場人物はとにかく不器用なんです。
それをわかってて、直したくてもがくのですが
なかなかうまくいきません。誰だって悩みはあります。
そんなときに読んだらすっきりします。
この小説は、今ブームの落語の先駆けの本です。
私は中学生のときにNHKのラジオドラマで
であって人生観が変わりました。
ぜひ読んですっきりしてください。
ありごとうごさいます。
いろんな人のコメントを見てると読みたくなりました。
チェックしてみます。
あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ
今までお人よしな性格だったのですが、この本を読んで、人生の価値観が変わりました。
まだその頃は何かをするにも資本金が必要だった時代だから、お金がなくてもビジネスが出来るっていうことに驚いたのと「自分にでもできるかもしれない」と、行動することの大切さを教えてもらった気がします。
ちょうどITの時代ともリンクしたので、ネットショップを立ち上げて、今は結構順調です。
ありがとうございます。
こういった類いの本は五万とあるのでどれを読もうか迷っていましたが、これをきっかけにチェックしてみます。
ありがとうございました。
『自虐の詩』業田 良家
『愛すべき娘たち』よしながふみ
どちらもマンガですが、考え方の新しい視点を与えてくれました。劇的にではないけど、じんわりと。
絶対多数の”幸せ”という概念に振り回されなくてもいいんだよ、ということを、クールに優しく教えてくれました。
『多い方と少ない方の、少ない方も自分の世界を好きになろうとしている』
けだし名言だと思います。
ありがとうございます。
こういった本(それも漫画)になると普段出会える事が無いので読んでみようと思います。
ありがとうございました。
http://www.bk1.co.jp/product/2335324
オンライン書店ビーケーワン:ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣
僕は、ユダヤ人大富豪の教えをご推薦いたします。
僕は、会社を設立をして事業を始める所なのですがとても感動しました。
幸せな金持ちのなり方や自らがしたサービスの量が自分への報酬など、全てが僕には役立ちました。
僕はこれで「利益を優先する」→「サービスの質を高くする」と思考が変わり幸せに生きなければならないと思いました。
ありごとうございます。
これは僕も読みました。とっても分かりやすく、物事を見る視点を変えられました。
すべてがEになる―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫)
ミステリ作家兼大学助教授の森博嗣の日記エッセイ集ですが、ところどころにものの考え方、とらえ方についての考察、やんわりとした提案が含まれていて興味深いです。
よくある質問についての接し方、感じ方が変わりました。例えば、ひとは何故働かねばならないのか、どうして愛するのか、日々をどのように送るのか。物凄く多忙なスケジュールを軽々とこなす彼はそんな質問に、明快に、端的に答えてしまいます。それは身も蓋もないようでいて、ある種類の真実を言い当てていると思います。
惰性に流されてしまう人に是非!
次の本は、学生からの質問をまとめたものです。上にも述べたような答えのなさそうな問題について、実に端的にあっさりと答えてしまいます。あっさりしすぎていて嫌味なくらいですが、必ずその後に「あなたの認識と目的をしっかりとしなさい」という問いかけがついてきます。ビジネス書ではよく見るものの、この本の形式ではぜい肉を落としたぎりぎりのフォルムで提示されます。
言葉にショックを受けやすいのは下の本ですが、上の本は和やかな日記の、その日常の中に問いがあるところに読み応えがあると思います。
こういった本も面白そうですね。
ありがとうございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E7%94%B0%E5%8B%9D
森田勝 - Wikipedia
「狼は帰らず―アルピニスト・森田勝の生と死」をお勧めします。夢枕獏の「神々の山嶺」のモデルとなったと聞いて、読んだのですが、生き方にビックリしました。それまでまったく興味の無かった登山を始めてしまいました。
ありがとうございます。
神々の山嶺の方も読んだ事無いのですが、両方読んでみようと思います。
この本は、十代前半の頃に初めて読んだような気がしますが、私にとても考えさせてくれることができたので、ハードカバー、文庫本などそろえてしまいました。
最初は、好きなアーティストがこのタイトルの歌を出したので、興味を持って購入したのですが、買ってよかったです。これまで、賢い人は、どんなことを考えているのだろう?などとぼんやりとしか思ったことはなかったのですが、この本の主人公は、知恵遅れの状態から、どんどん賢くなって、たくさんのものが見えてきたり、見えていたものが見えなくなってしまいます。社会的な弱者にも、当然、感情があるということ、また、そのことに対する世間の風など、多くを考えさせられました。
私は、自分が辛いとき、しんどいときは、この本を思い出して、自分の信念を確認し、強固なものするようにしています。
ご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。
思い入れの深い本を紹介して頂いてありがとうございます。
色川武大(阿佐田哲也)の「うらおもて人生録」です。
この本を読んでから、人のことを羨まなくなりました。
自分の軸が決まったというか、やるべきことがはっきりしたといった感じです。
生きていくうえで、自分のフォームが大事だということに共感できました。
難しい内容ではなく、簡単に読めるので是非読んで見てください。
とても興味深い内容の本を紹介して頂いてありがとうございます。
http://www.bk1.co.jp/product/2334118
オンライン書店ビーケーワン 404 ページを表示することができません
有名な「金持ち父さん」シリーズの中でも
「若くして豊かに引退する方法」
が特に素晴らしいと思います。
完全にものの見方や考え方が変わりました。
ただし、本の中でキヨサキ氏が繰り返し述べている通り
世の中には「自分には○○できない」「お金は嫌いだ」
という人が常に存在するものです。
そういった変化を嫌う人たちにとっては、この本は何の力も持たないでしょう。
シリーズでもこの本は読んだ事が無いですね。
この本のタイトルに惹かれる人も多いのではないでしょうか?まぁ僕もその一人ですが・・・
是非読んでみたいともいます。ありがとうございます。
現代の問題を古今東西の神話を通して語っている本なのですが、
ジョーゼフ・キャンベル自身の生き方についての考察もあり、
ただの神話学の本としておくにはあまりにも惜しい本です。
彼はこのなかで二年間、無職の貧乏暮らしを二年間続け、その後神話学者として大成していますが、そのつらい二年間を楽しくて仕方なかったと振り返っています。
この本を読んで、
好きなことをできない人生に意味があるのだろうかと思い、
昔から好きだった、でも自分には才能なんてない、と思っていた、「書くこと」を始め、
いまは少ないながらも物語をつづる原稿で生計をたてるようになりました。
いまでも何度も読み返しますが、これは私にとってなくてはならない本です。
とても興味深い生き方を綴った本なのでしょうね。
大切な本を紹介して頂いてありがとうございました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041371112/qid=11270321...
Amazon.co.jp: ボビーに首ったけ: 本: 片岡 義男
「ボビーに首ったけ」です。
これを読んでインドア派からバイク小僧に変身しました。
ありがとうございました。
ここら辺で一度質問を区切りたいと思います。
皆さんの大切な本えおご紹介して頂いてありがとうございました。
この本とは出会った事が無かったです。とても興味深い内容ですね。早速注文しました。