レコード（アナログレコード・ビニール盤）の音楽をiTunesに取り込むには、どんな機材・ソフトが必要ですか？

win使いで恐縮ですが、くくったら2chがヒットしました。

とてもわかりやすく対応してくれているようですが・・・。

私はMacを使わないからあんまり分かりませんが、

こういうのはどうですか？

USBでつなぐってのもありますよ。

mac使いではないのでWindowsについての解答です。

URLの本文は関係ないですが

マザーボードの写真を見てください。

上から２枚目の写真、マザーボードのバックパネルの写真です。

この中にミニプラグで「ピンク」「水色」「黄緑」の端子が３つ並んでいるのがわかるでしょうか。（写真右端です）

いまどきのマザーはオンボードサウンドですので

大体この端子があると思います（順序はメーカーで違う場合もある）。

この端子のうち水色がライン入力になります。

ここに、質問者様がお考えのように

アンプの出力端子から持ってくればいいわけです。

Windowsには標準で「サウンドレコーダー」というソフトがありますから、

このソフトで録音すればいいわけです。

しかし、音質等を重視するのであれば

この商品群のようなサウンドボードの購入が必要です。

PCIのもの、外付けのもの色々ありますが

より音質重視なら外付けが推奨です。

PC内部のノイズを拾いづらいのが理由です。

ソフトウェアについても

高価な編集ソフトなどがあり

ノイズを除去したりの編集ができたりします。

結局は予算との関係ですが

Windowsであればこのように低予算から可能です。

PCIのカードなら、コストパフォーマンスも含めて、これは定評があるようです。

ソフトはProToolsや

Bias Peakあたりが定番かと。他にもいろいろあります。（たとえばCubaseやLogicなどでも可能です）

波形編集ソフトだと、これなんか安いですよ。

上に載せたProToolsは４万円くらいするみたいです。ただしProToolsはフリーのバージョンもあります。音を取り込んで、レベル調整してmp3に変換するくらいなら、このフリー版でも大丈夫かも。

2度目で恐縮なんですが

サウンドレコーダーでmp3で録音してiTunesに取り込めばよろしいのではないか

という趣旨なのですがいかがでしょう。

Windowsで録音してもファイル自体をmacに持っていけばいいわけですし。

いかがでしょうか。

上記URLではCDに焼いていますが、

手順としては

1.ターンテーブル→フォノイコライザ付きオーディオアンプ、またはフォノイコライザ→オーディオインターフェース→Macという順に接続。

2.レコーディングソフトでレコード音源を取り込み、AIFFで保存。

3.iTunesでMP3などに変換。

となります。

DAWをやるのでなければ、USBのオーディオインターフェースで十分でしょう。

このEDIROL UA-3FXはSound it!3.0という録音、編集ができるソフトが付属しています。

USBタイプのオーディオインターフェースでMac対応は

まだまだありますが、UA-30という何世代前のやつを持ってますので、おすすめしました。

フリーのレコーディングソフトではAudacityがMacでは一番だと思います。

CD,DVDレコーディングソフトのToastをお持ちでしたら、

付属のCD Spin Doctorも使えます。

フォノイコライザ付きのオーディオアンプはお持ちなのですよね？

もしなければフォノイコライザ付きのオーディオアンプまたは単体のフォノイコライザが必要です。

このオーディオボードはいかがですか。

DELTA Audiophile 2496™ は、強固な安定性を提供するオペレーティングシステムのMac OS XとWindows XPをサポートしています。もちろん、新しいオペレーティングシステムへの対応以外にも、圧倒的なシェアを誇るMac OS 9やWindows 98SEもサポートしています。

ターンテーブルにデジタルアウトがついていればデジタルで取り込むことも可能です。

フォノイコライザは必須です。