<条件>
・できるだけ保健政策と関係していると嬉しいですが、それ以外でもかまいません。
・いわゆる観光地やショッピング系は結構です。(浅草だとかお台場だとか秋葉原)
・ただし、観光地でも狙いがはっきりしていればwelcomeです(ディズニーランドでマネージメントを見学するとか)
・実現可能性は全く無視してかまいません。
※いま考えている場所:
・首相官邸or霞ヶ関(政策)
・介護施設(高齢化社会)
・ホームレス収容所(弱者対応)
・地下鉄サリン事件時の病院シミュレーション(化学テロ)
・卸売市場(衛生対策)
・トヨタ工場(日本的経営)
・大手学習塾で小学生と机を並べて同じ問題をやらせる(受験勉強)
ラクーアは保健を考える上でいい教材になるのではないでしょうか。スーパー銭湯なども日本の銭湯に代わる風俗として見学する価値があると思います。
それからゴミ問題としては夢の島も良いのではないかと思います。
http://www.necsoft.co.jp/kiba/nettai/
それにしても海外の学生の受け入れとは色々とご苦労も多いでしょうが素晴らしい企画ですね。
http://www.tokyo-eiken.go.jp/hc/index-j.html
東京都保健所および患者の声相談窓口へのリンク
保健所はいかがでしょう。上のURLは東京都の特別区・都下の保健所の一覧です。
感染症対策、食中毒対策、医療関係の相談など、カバーする業務は幅広いです。
子供の予防接種や、地域住民の健康診断など、地域密着の保健行政の現場見学として、最適ではないでしょうか。
川崎市川崎区では、年に2回野宿生活者を対象とした結核検診を実施する、など、自治体により独自の試みもあるようです。
そうですね。住民集団検診なんかとタイミングがあえば、実際の様子が良くわかって面白そうですね。ありがとうございます。
そうそう、追加ですが、「学校給食を食べに行く(児童栄養)」という案もありました。ご参考までに。
関東甲越地域血液センター
学生が参加は出来ないでしょうが、日本赤十字の献血についてはどうでしょう?献血車は面白そうです
様々なアイディア、ありがとうございます!
献血:これは面白そうですね。と思って調べてみたら、外人でもできるようですが、「帰国日(入国日)当日から4週間以内の方」はダメそうで。うーん、残念。でも、見学はアリかもしれませんね。
エイズ検査:エイズ検査自体は世界的にやっているのですが、日本版もいいかもしれませんね。まっ、匿名でやっているので、現場は見れませんが。
障害者雇用:これは、お昼ごはんとかに上手に入れると面白いですね。
同性愛:なるほど。この点ではアメリカは先進国ですから(ここマサチューセッツは結婚できます)、遅れている分野の例としては良いかも。
避妊:人口問題+STDという点で非常に重要な話です。が、まぁ、工場見学がいいかどうかはちょっと検討させてくださいませ。(小中学校での性教育のほうが面白いかもしれませんね)
いずれにせよ、様々な案をありがとうございました!
児童養護の現場から
高齢化社会で介護施設に行くのならば児童養護施設や保育園など(数が多いので何処という指定はしませんが・・・)などの福祉施設でもいいのでは・・・?
裁判所などでもいいんじゃないでしょうか?
あくまで素人意見ですが。
裁判所・・・言葉も分からないし、寝ちゃいそうそうですね(笑)。保育園はアメリカともだいぶ違う制度なので、ちょっと検討してみたいと思います。ご提案、ありがとうございました。
キヤノン:キヤノンホームページ
日本的経営となれば、キャノンもいいと思います。トヨタと比べて工場や本社が東京圏にありますので(首相官邸などのついでに)見学しやすいかと思います。
Hondaホームページ : 本田技研工業株式会社
本田技研も同様の理由です。アシモを見ることが出来ます(笑)
ご回答ありがとうございます。たしかに、キャノンや本田のトップとお話をして、経営について伺うというのは面白いかもしれませんね。
ちなみに、トヨタを選んでいたのは、「カイゼン」(英語)という言葉を生み出した企業であることと、工場見学が英語で簡単にできるというのが、有利な点でした。
ちなみに、企業関係では、コンビニ業界(セブンイレブンなど)や電気製品(ソニーや日立)も候補に挙がっておりますが、ショールームを見学しただけでは別にアメリカでもできるし、ただの観光になってしまうので躊躇しているところです。なにか「おおっ」と思わせる狙いがあると面白いなと思っているところです。
いずれにせよ、アイディアをありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
寄生虫博物館は、確かに衝撃ではありますが(気持ち悪いですし)、観光ポイントとしては面白いかもしれませんね。ぼくが行ったときは、意外とカップルが多くてびっくりしました。
予防接種は、まぁ海外でもほぼ同じですし。
いずれにせよ、ありがとうございました。
お台場めぐり・廃棄物埋立地と風力発電等の見学、都庁の保健政策課の見学等、地方行政の取組みが分かるところの見学も良いと思います。
ご回答ありがとうございます。
地方行政の視点というのは面白いですね。健康政策に熱心な知事さんとかを訪問するのも面白いかも。
ありがとうございました。
アイディアだけで申し訳ないんですが、
科学施設なんてどうでしょう?
微生物はちょっと菌が入るだけで死んでしまうので、
衛生面でかなり気を使っていると思います。
エアシャワーなどがいい例ですよね。
他には医薬品を作っているところ。
これも殺菌や除菌には神経をとがらせていますから、
健康面での見学場所としてはいいかもしれません。
ご回答ありがとうございます。
申し訳ありません。実はその手の実験施設は学校周辺に山ほどあるのですよ(笑)。言い忘れておりましたね、申し訳ありません。
いずれにせよ、ご協力、ありがとうございました。
日本だけ、と言う問題では、原爆を避けて通る事は出来ない、と思います。もちろん、明るい面とその裏側まで知る事が大切でしょう。でも、チェルノブイリの事故の時、旧ソ連の、消防士たちが、放射能についての知識がなかったために、大勢被爆して、亡くなっている人もいるので、放射能汚染、と言うものを、全世界的に認知して欲しいです。
黒部ダムオフィシャルサイト
ダム、と言う人工物が、観光地と一体化している、と言う世界的に珍しい所ではないでしょうか?また、現在、アメリカのハリケーンの事も含め、「飲み水」と「治水」が、世界的な課題になっています。日本の「水」事情は、非常に特殊ですから。
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/pp/hakken/h07.htm
水・新発見:より安全でおいしい水づくり|東京都水道局<パンフレット>
こちらも、「水」事情です。どこでも、栓をひねれば、既に「飲める水」が出るのは、世界的に稀な事です。水の浄化に関する事は、衛生的な観点から見て、日本の技術は高いものがあると思います。
ご回答ありがとうございます。
広島。おっしゃるとおりです。それは是非リストに載せさせてもらいます。
ダムは盲点でした。言われてみると、観光地と一体化というのはめずらしいのかもしれませんね。ただ黒部はめっちゃ遠いですねぇ(笑)。予定先に良い場所があれば、候補に乗せさせてもらいます。
水道局はある特定の施設1箇所だけ見学しても、「全国どこでも水道水が飲める」というすごさが分からないので、ちょっとひねりが必要かなという気がしました。でも、それ自体はすごいことですよね、たしかに。
ご協力、ありがとうございました。
http://www.recycledesign.or.jp/recycle/index.html
横浜市資源リサイクル事業協同組合
「静脈産業」の重要さが学べる所として、資源リサイクル工場の見学はいかがでしょうか。
ご回答ありがとうございます。
リサイクル施設ですね、なるほど。プラスチックは選別しているだけなので、家電品とかのほうが面白いかもしれませんね。
参考にさせていただきます。
『菓子パン工場(山崎パンなど)でのベルトコンベア作業の体験』などはいかがでしょうか?(和菓子やケーキのベルトコンベア作業もいいかと思います。)
まずは作業服に着替えるところから始まり、いかに衛生面に配慮して作業しているか、など様々な勉強になると思います。さらに、その商品がコンビニの店頭に並ぶまでを追っていければ、もっと楽しいものになると思います。
ご回答、ありがとうございました。
菓子パンといえば、学生時代のバイトを思い出します。当時の経験から言うと、あれはとても衛生的ではないので、個人的には躊躇するところです(笑)。冗談はおいておいて、ケーキなんかの品質管理は日米どっちも同じようなもんだと思っているのですが、卵・牛乳などの品質管理は雲泥の差ですね。そのあたりは面白いかも。
いずれにせよ、ありがとうございました。
こんにちは。
児童館って海外にあるのかな?
調べていないしぜんぜん分からないのですが、
教育っぽくない教育としておもしろいと思います。
http://1go2go.or.tv/doc/honjyo/bousai1.htm
本所 防災館で防災体験
防災館という施設では、災害の体験ができます。
特に本所にある施設では、世界でも指折りの「リアルな動きをする地震マシン」があり、
この体験はなかなかおもしろいと思います。
立体眼鏡をかけて、やたらリアルな地震映画も見られます
(いすも揺れます。本当にリアルです)。
全体的に地震が中心ですが、日本での災害対策を知るのにはかなりいい施設ですよ。
こんにちは。ご回答、ありがとうございます。
「児童館」といえるか分かりませんが、たとえば科学博物館なんかは、いつも子供の集団で盛り上がっていますね。開館前に貸切で遊んだりするようです。
地震対策というのは少ないです。というか、地震がない国も多いので、その必要もないというのが実情かと。
みなさん、ありがとうございました。とりあえずこのあたりで終了いたします。ちなみに、こちらの周りで出たアイディアは、
・相撲部屋(彼らは健康か否か)
・万歩計を持たせる(アメリカではまだそれほど一般的ではない)
・酒蔵(衛生管理)
・運動会参加(世界にも類をみない地域行事)
・宿坊 and/or ラブホテル宿泊(日本にしかない宿泊施設)
・US Army
などです。
あーーーーなるほど!こいつは面白そうですね。両方とも検討候補に入れさせていただきます。
ありがとうございました。