(統一されている)です。
なぜでしょうか?
家庭用ビデオのVHSとベータ、
最近では
次世代DVDのブルーレイとHD-DVD
といったように、
企業の思惑などで
自分の企画をゆずることなく
規格が統一されないことが多いのですが
DVD-Rはどのメーカーの機械でも
使えるようです。
これはどうしてなのでしょうか。
DVD-Rは、規格がひとつなのではなく
DVDの規格のうちのひとつが DVD-Rなのです。
DVDの規格には DVD+Rや DVD+RW、DVD-RWなど ほかに 2層対応などさまざまあります。
それらの規格をひとつのドライブに対応できるようにしているだけですね。
http://www.pioneer.co.jp/crdl/tech/dvd/6.html
DVD�Z�p���� -��6�́@DVD�|R /DVD-RW- [ 6.1 �f�B�X�N�K�i���s�̕ϑJ ]
DVD-Rの規格の変遷が説明されています。
ありがとうございます。
ご紹介いただきましたサイトを
拝見させていただきました。
DVD-Rは(DVD-RWも含め)
DVD-ROM(いわゆる市販のDVDビデオ)の
再生を主眼に置き
その機械で録画できるよう
また同じ機械で再生できるよう
定められた規格であると読みました。
ということは
私の今回の質問に関して
DVD-Rというより
DVD-ROMはなぜ
ひとつの規格なのか?
と、したほうがよかったかもしれません。
DVD統一規格ができなかったにはメディアやドライブの生産を行う多くの関係製造メーカーの思惑が複雑に絡み合い,紆余曲折がありました.その結果,一度はまとまった規格ではありますが,DVDフォーラムに参加しているメーカーは事実上いくつかの陣営に分かれており,規格は分裂してしまったのです。その結果、類似の規格が存在し,市場でデファクト・スタンダードを争う結果になってしまったのです。
たしかに無理に統一する必要はありません。消費者としては多くの規格があるとどれを選べばよいのか迷うものです。最近話題のブルーレイとHD-DVDの2つの次世代メディアの統一も失敗した結果なのです。PS2の普及によりDVDが普及したようにPS3はブルーレイを採用しているのでブルーレイが個人的には優位にたつと思われます。
ありがとうございます。
関係メーカーの思惑がからみあう以上
統一できるほうが稀有なこと
なのかもしれませんね。
消費者としては
規格が多いと迷いますが、
すべての規格に対応できる機種があれば
その必要はなくなります。
ただし、
そのような機種は
価格が高くならざるを得ません。
複数の規格に対応でき
それぞれの規格の利点を利用できる機種であるが
価格は高い。
どちらが得なのか損なのか
簡単には判断できないようです。
いずれにせよ
規格の統一という問題が
これほど話題になるからには
統一されたほうがよい
ということなのでしょうか。
それとも
統一することは
実はそれほど重要なことでは
ないのでしょうか。
さっそくご回答くださいまして
ありがとうございます。
ひとつの規格なのではなく
規格のひとつなのですね。
よくわかりました。
ということは
いま熱い論争になっている
ブルーレイとHD-DVDも
無理に統一する必要はない
ということになるでしょうか?