http://www.tokyo-clinic.jp/depression/dep09.html
うつ病心療内科の東京クリニック病院
↑ほとんどダミーです。
抗うつ薬の話だけをします。(抗不安薬の話は省きます。)
トフラニールとアナフラニールは、成分的に近い関係にある薬ですので、一緒に飲むのは、あまりベターとは言えないでしょう。(どちらも三環抗うつ薬)あえて言うならば、一緒に飲めばその分だけ薬の量が増えるわけですし、どちらも薬の代謝(処理)される経路が重なっているので、相互作用も含めて効果はそれぞれの薬の作用を足した以上に増大します。その分副作用も増大します。唇の乾きやのどの渇き、眠気などが強く出る可能性があります。
トレドミンは、トフラニールやアナフラニールとは、あきらかに違い、セロトニン-ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)という薬です。
トフラニールとトレドミンという飲みあわせか、アナフラニールとトレドミンという飲みあわせなら問題ないです。効果はあがります。
それでもだめらな、3つ目にセロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)を加えるという処方の仕方があります。パキシル、ルボックス、デプロメールなど
『今日の治療薬』によれば、
トフラニール:長期連用において習慣性・嗜癖がない
アナフラニール:速効性
上記2つは三環系抗うつ薬で、
トレドミンはSNRIというカテゴリーに入ります。
SNRIとトフラニール・アナフラニールには「併用注意」と書かれています。
効果が増強されたり無効となったりする場合がありますので、
自己判断で一緒に服用せず医師に相談するべきだと思います。
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http://www.fuanclinic.com/owl/hakase14.htm
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http://uwc.s54.xrea.com/dep/drug.html
うつ病 抗うつ薬 SSRI SNRI Utu-Web-Clinic
トフラニールとアナフラニールは主成分こそ違えど、同じ「三環系抗うつ薬」といわれるものです。
二つは一緒に処方されたのですか?
そうでないなら、副作用が出やすいことですし、併用は避けた方が良いと思います。
それからトレドミンですが、従来の三、四環系抗うつ薬より効果の発現が早く副作用が少ないとされています。
それぞれの薬は、それぞれ違う先生から処方されたのではないでしょうか?
だとしたら、併用してもあまり意味はありません。
以前処方された複数の薬が手元にあるから併用を考えているのか、複数の病院に行ってたところそれぞれで薬を処方されたから迷っていらっしゃるのか分かりませんが、医師あるいは下記のようなサイトにご相談されてはいかがでしょうか??
複数の病院へいってそれぞれで処方されました。
おくすり110番・・病院の薬がよくわかる
複数の医院にかかっているときは、お互いのドクターが、他医院で飲んでいる薬を把握しているのなら、あなたの症状にあっているので問題はありませんが、把握してない場合は、服用することをあまりお勧めしません。
もし、ドクターに他医院にかかっていることをいいづらいのなら、院外処方にしてもらい、2枚の処方箋を1つの薬局に持っていき、薬剤師に相談するのも1つの手ですよ。
Yahoo! JAPAN
すいません。ダミーです。私は、現在、SNRIである、トレドミンを1日3回、SSRIである、パキシルを夜寝る前に飲んでいますが、トフラニールやアナフラニールといった、3環形の抗うつ剤は、副作用から言って、もはやあまり使われる事は多くないですよ。また、この二つを併用する、という事は、一人の医者としては、失格です。どんな副作用が起きるか、まったく予想が付きません。SSRIやSNRIが最近普及してきたのは、副作用が最小限に抑えられるからで、基本線は、これらの薬を抗うつ剤として出すようです。
トレドミンは、しょっちゅう服用しなければならないようですが、パキシルは、多少眠たくなる事もあって、1日1回でいいようです。あと、ルボックスは、私の場合、軽いけいれんがでたので、服用した事はありますが、私はやめてもらいました。
http://www.hatena.ne.jp/1127709581#
人力検索はてな - 抗うつ薬でトフラニールとアナフラニールとトレドミンを一緒に服用すれば効果はあるのでしょうか?複数の医院から処方されました。..
No1です。すみません。一部訂正します。
アナフラニール、トフラニールは、SSRI,SNRIなどと一緒に飲むと、作用増強しますので、併用注意です。
併用されるケースはあるのですが、どちらも医師の管理下で併用すべき薬でしょう。
注意します。ありがとうございます。
exp.temporis(えくすてんぽりす)
URLはそういうことをすべて説明してあった私のサイトの残骸です。
この質問は薬理学的見地から答えると結構難しいのですがよいでしょうか。
まず、複数の医院から処方された薬を同時に服用するという自体がもう既に治療意思がないように見られます。それは即刻中止すべきです。
で、薬理学的に。活性代謝物の話をするととても複雑なのでそれも省略します。
イミプラミン(トフラニール)は三環系抗うつ剤ですが、NA(ノルアドレナリン、以下略)の再取り込み作用が比較的強い薬剤です。
クロミプラミン(アナフラニール)もほぼ同じ構造の三環系抗うつ剤なのですが、クロミプラミンとは劇的に違い、ほぼ5-HT(セロトニンのこと、以下略)の再取り込みのみを阻害します(もちろんNAの再取り込みも阻害しますが、その割合はわずかです)。
上記の二つの薬は抗ヒスタミン作用、効コリン作用による副作用がかなり大きいです。
非常に珍しい話ですが、トフラニールとアナフラニールを両方同時に飲む処方はあり得ます。相互に補完する薬理作用を持ちますから。
ミルナシプラン(トレドミン)ですが、他の方もかいているとおり、SNRI、NAと5-HTの両方の再取り込み阻害をします。故に今は汎用されており、5-HT再取り込み作用由来の副作用以外の副作用が少ないため、今では第一選択として使われてすら言えます。
そして、トレドミンとその他二つのどちらかを一緒に飲むことは通常意味がありません。有害なだけです。
まず、処方医を信頼しましょう。信頼できるように信頼できる第三者(薬剤師が適当)に相談しましょう。
というか、私は薬剤師ですが。
ありがとうございます。参考になりました。