DVカメラからIEEE1394接続で取り込み(Microsoft DV AVI形式)その後加工し、QuickTime形式(圧縮形式はフォトJPEG)で書き出しをすると、どうしても動きの激しい部分のギザギザが気になります…取り込んだ時点ではインターレース特有のギザギザが無いのに、書き出すと出てくるのはなぜでしょうか?
取り込んだ元の形式(microsoft DV AVI)で書き出したムービーは、ちゃんとノンインターレースのままだったので、ほかの形式でもいけると思ったのですが…
ちなみに、QuickTime形式で書き出すとき、ムービー書き出し設定のインターレース解除にチェックをいれてもあまり効果が無いように感じました…
premiereの書き出し設定の事について、細かく解説しているサイトはありませんでしょうか?
http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?211308+002
[211308]圧縮とデータレートに関する一般情報
Premiereのノンインターレースオプションというより、動画(特に動きが激しいもの)には向かない「フォトJPEG」で書き出しているのが影響しているのではないでしょうか?
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=165258
iMovie HD Help: 高度な設定を使ってムービーを書き出す
こちらは、QuickTimeの動画の書き出し形式についての詳細です。
まずはMPEG-4あたりを試して、それで問題なければ、Premiere側の設定ではなく、書き出しフォーマットの影響でしょう。もちろん、最終的に何に出力するのかによって、選択するフォーマットは変わりますが。
回答ありがとうございます!
最終的には動画素材集のような映像ライブラリーを作りたいと考えています。
動画素材集を取り扱っているサイトを色々見てまわったところ、ムービーの圧縮形式がQuickTime「フォトJPEG」の素材が多かったので、それがスタンダードなのかな?と思っていました。
http://images.multi-bits.com/motion/index.jsp
↑こことか。
要はノンインターレースの高画質な動画を、再加工に向いているフォーマットで出力したいのです。動画は奥が深いですね…(^^;