ブックオフの商品に貼られた価格シールは何故細かく刻まれているか。

ブックオフは値下げ時に昔の剥がしやすいタイプのときから、元の値札の上に新しい価格を貼っています（店舗によって違うかもしれませんが）。100円の値札をほかの本から剥がして値段を偽るような犯罪がしやすい体制でした。このような犯罪が店内で行われないように、きれいに剥がすのが困難な値札にしているのだとバイトをしていた友達から聞いたことがあります。

私もよくブックオフは利用するのですが．．．本当に不便な値札ですよね。

　多分貼り替えて購入しようとする輩が多かったせいでしょうね。

わざと剥がし難くしているようにしているのは間違いありませんが、万引き（貼り替え詐欺）防止のためかと思います。

一度商品に貼り付けたラベルを剥がして、別の商品のラベルと張り替えられないようにするための細工です。

メディアでは万引きを取り上げますが、このような不正はなかなか取り上げませんね。

ダミーです。

私も前々から思っていたのですが。値段の高い本って、たまに１００円に値引きされていますよね。

その際は前の値段のシールの上に１００円のシールが貼られています。

故意に張り替えるのを防止する為ではないかと思っています。

店内で張り替えようと思うと、刻まれている為剥がしにくくなります。

シールそのものはドライヤーで少し暖めれば簡単に綺麗に剥がれますが、まさか店内には持ち込まないですよね。