永井豪「デビルマン」より面白い漫画を教えてください。

井上雄彦の「バガボンド」。絶対オススメです！

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/ix=books-j...|466280:37|467230:37/qid=1128929082/sr=3-1/ref=sr_3_10_1/250-2222382-7727438:detail]

デビルマンが好きならベルセルクとかどうですか？

「デビルマン」より面白いかどうかわからないですが、これは？

何が一番面白いかは人によって違うので、難しいですね。

もうすでにお読みだと思いますが「寄生獣」は面白いです。

個人的にはデビルマンより良かったですね。

難しい質問ですが、、、世界観、スケールの大きさからは「メガゾーン23」もお勧めです。

OVAしか無いと思います。

手塚治虫の「プライム・ローズ」も壮大なスケールの物語です。

あなたは欝である可能性があります。是非お勧めです。

ブリーチ

ONE　PIECE

リアル

ＮＡＮＡ

鋼の錬金術師

がいえけるのではと思います

あまりマンガを読まない私がはまりました。

面白いと思います。

ジョジョの奇妙な冒険（第３部）は如何ですか。

読まれてらっしゃるかもしれませんが、浦沢 直樹の『Monster』がおすすめです！

AKIRA とか・・・・・

akiraはだめっすか

個人的には大好きです。というか私が熱狂的なファンなだけですけどとりあえず紹介。映画もコミックも良かったです。

「孔子暗黒伝」諸星 大二郎

質問からネタの方がいいかと思って、よく似た名前の『デロリマン』を準備して来ました。

でも内容はそれなりに深いです。

同じ毛色の漫画で「最終回」までちゃんと描かれた作品は意外と少ないので、選択肢が絞られると思いますが、これいかがでしょうか？『聖マッスル』いかんこっちの方がネタっぽい。

ＣＬＡＭＰの聖伝なんか良いと思います。

デビルマンの持つ残酷さ、はかなさ、を

兼ね備えていて、上を行っていると思います。

手塚治虫さんの「ブラックジャック」

これは名作だと思います。

「バイオレンス・ジャック」はお読みになりましたか？　後半や結末は賛否両論ありますが、デビルマンがお好きなら関東地獄地震編はぜひ読んでみてください。

ジャンプに連載中の「デスノート」です。

悪人を殺して、平和な世界を作る主人公と

それを阻止する人との話です。

主人公が人殺しですが、応援したく

なります。

意外に思われるかもしれませんが、『ドラえもん』の作者である藤子・F・不二雄氏はレベルの高いＳＦマンガを描いておられます。

「なるたる」はどうでしょうか？

サブタイトルは「骸(むくろ)なる星 珠たる子」

絵柄に似合わない残酷描写でかなり人を選びますが、

後半にかけて世界人類規模の話に展開していきます。

熱笑！！花沢高校なんてどうでしょうか。ちょっと古いですが、あの世界観は凄いと思います。

本当はAKIRAがお勧めなんですが、評価低そうですね。映画版よりも単行本の方が比べ物にならないぐらい面白いですし、映画で見せた病的な描写そのままの絵柄なんで一度見られては？

カラー版はセリフが修正されてますので、オリジナル版がお勧めです。

医学に興味をお持ちなら、きっとハマると思います。

ダイナミックプロ繋がりで、石川賢先生の『魔獣戦線』はいかがでしょうか？

衝撃のラストシーンは、自分にトラウマを残しました。

続編である『真説 魔獣戦線』ではやや煮え切らない部分も感じますが、やはり面白いので、もしオリジナル版を気に入られましたならこちらもお勧めです。

人ぞれぞれ面白さには好みはあると思いますが、「バジリスク」はいかがでしょうか。

原作がある最近の漫画ですが、原作をうまく消化して描かれています。

王欣太/李学仁 「蒼天航路」

三国志において悪役とされる曹操猛徳を主人公とした物語です。

あらゆる描写が力強く、登場人物も全員が全員魅力たっぷりで、何より曹操のカリスマが異常にあります。

自分はこの漫画を読むまで三国志には全く興味がありませんでしたが、読んで以降興味が沸いたのと、漫画観が一変しました。

皆川亮二/たかしげ宙「スプリガン」

人知を超えた力を持つ古代遺跡を、一国家に独占される事を防ぐスプリガン達の物語です。

前半は古代遺跡の力が前面に出されていますが、後半はバトル寄りになっていますがそれでも面白い漫画です。

　多分読まれているとは思いますが、漂流教室などはいかがでしょうか？

これはいかがですか。ＴＶ化されてもおかしくないと

私は思います。

似たシチュエーションでは梅図かずおの「漂流教室」

なんかもいいかもしれません。

ケロロは近年まれに見る秀逸作です。

単なる勧善懲悪には終わらず、超能力者どうしの戦いが描かれているという点では、同じ大友克洋作品でも『AKIRA』よりは『童夢』のほうが、『デビルマン』ファン向けかもしれません。（その作品が描かれた時点での）現代の日本が舞台になっているという共通点もあります。

『童夢』に関しては、上のページの資料が充実しています。

古屋兎丸氏の「マリーの奏でる音楽」がおすすめです。

手塚治虫の　火の鳥

有史以前から地球上に生息するという前提で妖怪変化（＝デーモン）が出てくるというシチュエーションは、「火の鳥・異形編」に相通ずるものがあります。

火の鳥は、それぞれのエピソードがリンクしている部分などもあり、全話、読んでみないと、その面白さはやや劣りますので、異形編だけでなく、ほかのエピソードも（書かれた順に）読み進めていくことをお勧めいたします。

『ホムンクルス』はイイですよ!!

難しく考えているときは、まず一休み。「よつばと！」をお勧めします。

ツボが分からなければつまらないと思いますが読んでみては？

爆笑!とはいきませんが、クスリとくる笑いを提供してくれます。

たまにはこういうマンガも、いいのでは？

圧倒的な世界観です…

未読ならば是非…！

この作品の世界観もデビルマンに通ずるものがあるかもしれません。

個人的に、最近大きく影響された漫画です。長編をお求めの場合はどうぞ…

石森章太郎「サイボーグ009」

地下帝国ヨミ・前編。

後編。

デビルマン系ですと

ブラックエンジェルなんてどうですか？

シティーハンターと北斗の拳はかなり面白い漫画です。

両方ともかなり有名なものですね。

BECKとDーLIVE。他は駄目ですね。

車好きにはたまらない作品です。

ドラゴンボールはもう最高です。最後がちょっと中途半端だけど最高におもしろです。

僕も昔、「デビルマン」に頭をやられて繰り返し読んだ記憶があります。

ハルマゲドンのテーマという感じなら、あと石森正太郎「幻魔大戦」なんてのも傑作です。有名すぎね、きっと。

思想性があってスケールが大きいＳＦで「人間はどこへいくのか」というやつは、むしろ漫画より映画とか小説かなと。平井和正とか大友克洋というのが結構感動できるんではないですか？

永井豪なら、他に「バイオレンスジャック」なんて世界観が近い。あと、ナンセンス漫画と思われてる「ハレンチ学園」とか「おもらいくん」がよくて、「キューティハニーよりシリアスな世界観がありますよ。

「幻魔大戦」です。

漫画の面白さを痛感できる漫画です。

これは原作小説もあるのですが面白いと思います。

奇をてらったわけではありませんが、デビルマンと同じ作者による「ハレンチ学園」。

どうも、漫画には相当詳しいみたいですから、こちらもお読みになっているかもしれませんが、これしか思いつきませんでした。

知らなかった場合のために、とりあえず紹介を。（詳しくは下のリンク先をご覧になってください。）

スカートめくりなど一連のエロブームを巻き起こしたことで有名な漫画ですが、全編を通して読むと唖然としてしまうほどのバイオレンスもあったりして、結末は・・・。

登場人物それぞれの台詞が難解な言葉を避けながらも深みがあり楽しめます

作中の「蟲」は完全に作者オリジナルのものですが、何故か古き日本の民話を思い出させてくれます

コメントを見たところこの2つが趣味に合われるんではないかと思います

デーモンとか人間の怖さとかを初めて教わったのは幼いころ誰かに借りたデビルマンでした。たった５巻ですけど本当に怖い漫画ですよね。

オススメは新井 英樹のザ・ワールド・イズ・マインです。高校・大学のころに連載されていましたが、虐殺を行う主人公のテロリストの、「俺は俺を肯定する。」の台詞が胸に刺さりました。

なぜ人を殺してはいけないのか？一人の人間の命の「重さ」はどのぐらいなのか？

今の生活が楽しいのであえて社会倫理から逸脱するようなことはありませんし、考えないようにしていることですけれども。

作中で提示される問いに対して答えはまだ自分の中で出ていません。

「どくだみ荘」はどーでしょう・・・

The World Is Mine 新井 英樹 (著)

はお読みでしょうか？

破壊的であるという点で、内面も描き切っています。リンク先のレビューを読まれるとどんな感じかつかめます。

るろうに剣心　アニメ化もされていて結構メジャーです。たいていの本屋には置いてあるかと…。ちなみに流浪人と言う言葉は作者の造語だとか。

School Rumble 案外中身は表紙の印象と違いギャグが多いです。笑えます。

寺沢武一の「コブラ」をおすすめします。

場面風景、登場人物のアメリカナイズされた

美しい描写が、読者をＳＦ宇宙不思議未知の世界にひきこみます。

新井英樹『宮本から君へ』

はどうでしょうか？

主人公、宮本の行動、発言だけではなく脇役のちょっとした台詞にも重みがあります。

長尾謙一郎のおしゃれ手帖です。

かわぐちかいじ漫画を全般的にオススメしておきます．ストーリとか，「何を魅せたいのか」とかそういったところが好きです．

沈黙の艦隊とか割と有名ですけど…

福本伸行の漫画はやはり「人間味」という点に関してはサイコウだと思います．

恐怖とギャグを両立した奇跡の漫画として名高いのがMMRです．MMR隊長のキバヤシは漫画の原作者としても活躍しています．

メジャータイトルはお嫌いなようなので…

「樹海少年ZOO1」はどうでしょうか。

「テクノ」の音楽性を見事に漫画で表現しています。ひどい作品ですが。

ベタですけど「カイジ」とか。

萌えではないのですが、絵柄で読まない人も多いみたいですね。

この回答が失礼なものにならなければいいのですが、しつこくてごめんなさい。

「火の鳥」もお勧めです。

山田芳裕「ジャイアント」はどうでしょうか。マンガのデフォルメという技法自体のすばらしさを再確認できると思うのですが。

漫画にこだわらないのであれば…

賛否両論ありますが、

見る側の予想を飄々と裏切りつつ、飽きさせないテンポを維持する演出力は、評価できると思います。

個人的にベストなアニメーションです。

*

脱線しますが。

手塚が「闇を表現できない作家」というのには同意です。シリアスな展開の中でも、いちいち寒いギャグを織り込まなければ気が済まない、サービス精神が裏目にでていると思います。

まあ、そういう作家性から「劇画」という対抗勢力が頭角を現し、手塚を追い詰める事になったのは有名な事実ですが…。

ちなみに火の鳥は、手塚が最も苦しんでいた時期に描かれ始めた作品で、特に初期の作品は、ファンの間でも評価が低いのが現状です。質問者様が指摘している点が、主な理由のようですね。

カムイ伝第１部をおすすめします。

正義と悪の構図の中で揺れる主役の葛藤は

通じるものがあるのではないでしょうか。

多重人格探偵サイコはオススメです。グロテスクな表現も多いので、そういうのが苦手な人はだめかも。

現在１０巻まででてます。サイコと繋がりのある他の本も多数でてるようです。

黒鷺死体宅配便、題名の通りの漫画なので死体がたくさんでてきます。でも、サイコほどグロテスクではありません。

現在５巻まででてます。

彼岸島はお勧めですね。

絵に目をつぶればかなりおもしろいです。

猿ロックもなかなか・・・

斉藤さんがカッコイイですｗ

ヲタ的要素があるけどテンポの良い

これが私の御主人様も個人的には好きです

どれもデビルマン以上かはわかりません。

漫画かどうかを問わず、とのことですので、既読かもしれませんが京極夏彦の小説はいかがでしょう。

「姑獲鳥の夏」から始まるシリーズがお勧めです。

マンガで、梅図かずお作「わたしは真吾」もお勧めします。

恐いことは恐いですが、ホラー漫画ではありません。

私にとってデビルマンはおもしろいというより、すごいマンガです。

おもしろいと思うのは冨樫義博作「レベルE」です。

ちなみにマンガ夜話で「寄生獣にはもうひとつの結末があった」という説が話題になったことがあります。

本当かどうかはわかりませんが、ある意味デビルマン的な結末になりそうな展開で、そちらのほうがおもしろそうだと思いました。

グラップラー刃牙や刃牙です

バトルロワイアルの漫画です

同人誌とか

デビルマンレディー

ユートです。

少年ジャンプで連載中のアイススケートの漫画！！

おもしろいって

もうご存知だとは思いますが、「3×3EYES」。

第二部までは、ストーリーに勢いがあり、ものすごく面白いです。

第二部ラストには、意外な展開も。

重みや深みには欠けるかもしれませんが、設定の面白さでは、デビルマン級だと私は思います。

ただ、途中から作者が調子を崩したようで、ダラダラした展開が続き、面白くなくなります。

第三部以降は期待しないで下さい。

笑ゥせぇるすまん

藤子 不二雄A (著)

手塚が「闇を表現できない作家」の手塚に対して、藤子不二雄Aは、人間の持つ暗部にかなりスポットを当てた作品を書いています。

　「プロゴルファー猿」も、アニメでは対象が子供、放送時間も夜7時だったので、軽い話に相当作り替えられていますが、原作は組織だの賭けゴルフだのと、かなり大人向けの内容です。

「漫画かどうかを問わず」ということなら、星新一のショートショートを挙げます。

　インターネット時代を相当先取りしたような、先見性には脱帽します。今の時代に彼が生きていれば、何と言っただろうか。