主な恒星(太陽、シリウスやベテルギウス、スピカやアンタレスなど...)の

このような天体図はいかがでしょうか？

太陽系の位置はURLのようになります。

図の中には太陽系（太陽）の位置のみがプロットされています。シリウスなどの恒星も同じ位置になります。

地球からの距離は、シリウス4光年、ベテルギウス400光年、スピカ260光年、アンタレス600光年です。

対して銀河系の直径は10万光年ですから、一番遠いアンタレスで600/10万＝0.006になります。つまり銀河系を直径10cmで描くと地球とアンタレスの距離は0.6mmになります。

…ということで同じ位置になります。

一般的に有名な恒星は明るい星であり、明るい星は地球から近い位置になります。そのため有名な恒星の位置はほとんどの場合、太陽系と同じ場所になります。

ちょっと重いですが参考になりませんか。

フリーソフトです。

真上から見た図です。

星の名前はありませんが。

これの上から2番目と3番目の図から、少ないですが位置のわかる星があります。

はっきりいえば、そんなものはない。でしょうか。というのも地球から見える主な恒星は、単に地球に近いからよく見え有名なだけで、銀河系内の位置関係を見る場合には、出てこないです。

銀河系の直径が１０万光年だとしたら、１００光年は、１０００分の１です。１ｍで表現すればたった１ｍｍです。ですので、ご希望のものを作るとオリオン腕の太陽のそばにうじゃうじゃ知っている星が固まっていて、他の領域にはほとんどなにもないというバランスのとれないものしかできないからです。

これは近い星ばかりで、銀河の中のというところとはちょっとちがうですね。多分

これなんか力作ですがスタートレックです

”The milky way galaxy map”で検索すれば面白いですよ。あるいは”galaxy map”

こちらのソフトを使えば任意の縮尺、方位から恒星表示できます。

恒星のみであれば最小版(サイズ3.3MB)で可能です。

上記ソフトで天頂(？)から見た恒星分布です。

縮尺を変えればこの外側も表示できます。

あくまで絵ということで、擬似3D恒星配置図です。

GIF形式なので普通のブラウザで閲覧可能です。

主な恒星は名前付きで記載されていて重宝するのですが、

残念なことに縮尺の関係でアンタレスやスピカなど、

250光年～500光年でプロットされない恒星があります。

1000光年くらいのがあればぴったりなのですが。

図はあくまでも相対的な位置を認識するためのものということで、

こちらのリストで座標情報が確認できます。実視等級順。

私のサイトにで項目の制作途中ですが、太陽系から250光年範囲までならば、こちらに用意しています。

5000光年から135億光年範囲については、今後順次追加で制作します。

8に関しての問いかけの答えです。

完全あるいは半分以上も出来上がっていませんので、日本語版ミラーとして原作者への申し込みはまだです。

私が、英語版サイトに最初に出会った時には、１件もミラーサイトが無かったのですが、ここ数年で多くの言語でミラーサイトが立ち上がっていますので、相当支持されている宇宙図のサイトのようです。

ちょっと心して取り組むべきかもしれません。

ただ、私のサイトは、ハッブルなどの宇宙画像ページが主体ですから、暫く先になりそうですけれど・・・

この回答は、8の回答についての問いかけへの解答ですから、この回答に対するポイントは、辞退させていただきます。