食品を通信販売するとき、「○○に利く」とか、病気がなおる、というのは薬事法に引っかかると思われますが、「食物繊維を多く含むので、ダイエットに有効」とか「鉄分を多く含むので貧血に有効」といった表現も規制されるものでしょうか。

凡例も出ていますので、こちのサイトが参考になると思います。。。

こういう表現がアウトのようですよ。

例があげてありますので参考にしてみてください。

特定保健用食品は身体の生理学的機能等に影響を与える保健機能成分を含んでいて、「お腹の調子を整える」など、特定の保健の目的が期待できることを表示できる食品です。

、「食物繊維を多く含むので、ダイエットに有効」とか「鉄分を多く含むので貧血に有効」の表示も該当すると思います。

ここの真ん中上あたりに書いてあります。

具体例は少ししか載っていませんが。

この２つは、質問にある、～に有効（＝効果が有る）について述べられています。お役にたてれば幸いです。

上の２つは東京都のサイトです。

講習会テキストや事例集など、かなり詳しく出ています。

健康食品広告の薬事法判断は地方によって大きく違うと聴きますが、やっぱり東京が一番厳しいようです。

一番下はオマケです。簡単にイメージだけ捕えるにはこれでもいいかも知れません。

薬品と間違うような、貧血に有効などはダメだと思います。