イサリ(イシャリ)
「イサリ」はタコ漁で使われる漁具の1つで、手ごろな石、竹などを組み合わせた手作りの道具です。竹の枝分かれした部分に2本の鉄製の「かぎ」をつけたものを、石の上にのせて、その両側にへら状に割った幅2㎝ほどの竹を1本入れ、針金や縄などでしばり、かぎのない方に引き綱を付けます。
これの事でしょうか?
この図のようにヒモをつけて沈め樽に縛ってその浮き沈みでタコが掛かったかどうか判断するようです。
http://www.gyokyo.net/ziten/gyohou.html
水産辞典 漁法編 - 【北るもい漁協】
たこ樽流し漁業
樽は浮子として使い、仕掛けとなるイサリには餌をつける。餌は豚の脂身など、カレイやヒラメなどを使用する。水深10M~30Mくらいの漁場で操業し、水深に合わせロープの長さを調整する。
漁場に到着後、まず最初に漁具を海へ投入。潮の流れに従って樽は流れ、タコがイサリに掛かると樽が下がり、その樽だけが潮の流れに逆らうようになる。そうなると、すぐさまその樽に船を近づけ、タイミングよく樽を引き上げ、タコが仕掛けにうまく掛かっているかどうかを、手の感覚だけを頼りに見極め、引き上げる。
この漁法は、ある程度潮の流れに左右され、多い時では、約200㎏~300㎏ぐらいの水揚となる。
http://www.e-souya.org/akira/isari.html
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いさりについて色々
場所はよくわかりませんでした。
すいません。
http://www.churashima.net/gourmet/satonao/09/
コラム美味しいを訪ねる by さとなお
URLは見つけることができませんでしたが、ビニールパイプの中に赤く塗ったワイヤーをワッかにしたものを通してワイヤーの先に赤いビニールをビラビラさせて蛸をおびき寄せて取る人を見たことがあります。タコは赤におびき寄せられる(と言われている)ので先を赤にして、足を絡ませたところでワイヤーを引くと足がワイヤーに引っかかって引っ張り出せるという方法です。見たのは伊豆ではなく兵庫でですが。
タコの捕り方は基本的に何でもアリです。色々な方法があります。私はノーマルなタコジクを使った釣りと3つ又のモリで突く捕り方しかしたことはありませんが…URLにあるような干潟でタコ穴から引っ張り出すのは面白そうなのでやってみたいなぁと思っています。
たしか、タコは白におびき寄せられるのだったと思いますが・・・あれはイイダコだけなのでしょうか?
やっぱりこの方法ってあんまりメジャーじゃないんですかね。まだまだ回答お待ちしてます。
http://homepage2.nifty.com/kinokuni/shikake7.html
釣り仕掛け集 −7.たこを釣ろう!(タコテンヤ編)−
タコ釣りにはタコテンヤも使われるようですが、
竹の棒ではないので、違うのでしょうか…
ちなみに、自作する人も多いらしいです。
少し前に釣りに行ったときに地元のおじさんが
今年はタコがよく釣れた(今はどうなのかは?ですが)
と言っていました。
また、そのときとは別の場所ですが、実際に
私の隣ではかまぼこ板のようなものにアジをまいて
タコを釣り上げているの人もいました。
(私は高知県ですが、堤防からでも釣れるところは釣れるようです。)
その後、釣具屋さんでタコ釣りの道具を見てみたんですが
(タコ釣りもいいなと思って 笑)、
板にプラスチック?のカニが付いているものが売っていました。
丁寧に書いてくださったのにすみません。
たぶん違います。
こんなにしかけが大掛かりなのではなくて、子供が岩場でやるような、簡単な釣法だと思います。
もうすこし回答を待ちます。