◎全身の血を輸血で全部交換すると人は性格がまるっきり変わるそうです。例えば引田天功が経験者だそうです。なるべく具体的な理由を教えてください。

最初からこんな回答でスイマセン。

こちらも。

引田天功とは直接関係ないですが、

こちらのサイトは関連したことが書かれています。

参考にしてみてください。

昭和天皇は下血が続き全部交換したくらいに輸血を延々と続けられましたが結局そのまま、、だったので判りませんが、もしあれでご回復されたらどうなっていたのだろう？とか思うことがあります。

泉麻人が輸血されてから胸毛が生えたという話を昔テレビでしてました。あの人って大麻でパクられたことあるんですよね。六本木のクラブかなんかで麻人って気取ってて、パクられて、そのまま芸名にしたという(笑)

気持ちの問題ではないでしょうか。

血球は１週間から数ヶ月で寿命ですから、半年も経たないうちに、他人の血液成分はほとんど自分のものに入れ替わってしまうと思われます。

それに、「全部交換」って、どのようなやり方なのでしょうか？

このページは「ジョーク」ですが、気持ちの問題でしょう。

ＵＲＬはダミーです。

　医学的には変わらないと思います。他人の血を輸血してもそれぞれの成分は寿命があります。例えば赤血球は１２０日、抗体（例えば麻疹に対する抗体）などは約半年、性格に関連しそうなホルモンなどの科学物質は数分からせいぜい数日で体から除去されます。入れ替えた血液に特別な物質が含まれていても、多くは肝臓、腎臓、免疫などで排除されます。残るは体に蓄積される有害な化学物質や、持続感染するようなウイルス（ヘルペスなど）は残りますが、少なくとも現在の医学では、脳炎でも起こさないかぎり性格に変化はないと思われます。　交換輸血ではなくて、骨髄移植（血液を造るおおもとをすべて入れ替える治療で、血液の病気などで行われる）をすると血液型も変わることがあり、もしかしたら性格が変わるかもしれませんが、血液型と性格が関連していることを明確に証明した論文は皆無ですのでこれも可能性がうすそうです。

　医学的な考えでは「性格は変わらない」となりますが、「血を入れ替えた」ということで本人が無意識のうちに「変わった」と信ずることで、性格が変わることはあるかと思います。

これらと似たような現象ッすかねえ。

否定的な意見ですみません。西洋医学の観点から言えば、性格は脳細胞がつかさどるものですから、ほとんど血液とは関係ないものとされています。よく血液型で性格を分けたりするのも根拠はないものです。

あえて私が今考え付くものとしては、脳内物質のGABA、セロトニン、アドレナリン、ノルアドレナリンなどの構成が血液を交換することによって量や構成が変化する可能性があります。脳内物質が変化すれば確かに性格に影響を及ぼします。それくらいしか思いつきません。いち医療関係者からの意見です。