http://www.rikon.to/contents3-2.htm
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離婚にも様々なケースがあります。
・日本の法律では離婚をしないと、次の相手と結婚できません。今の結婚相手以上に好きな人ができて結婚したいと思えば、当然離婚しなくてはなりません。
・世の中には自分の産んだ子の命を粗末に扱う外道もいて、こんな者に親になる資格はありません。子供のためにも早く離婚した方がいいこともあるのです。
・回復の見込みがない重度の病気になった場合、健康な方が離婚を申し立てることができ、裁判で離婚が成立した例があります。とても非情ですが、これが現実です。
日本の離婚事情については、多くの回答が寄せられるでしょうから、
わたしは、イスラム教徒の習俗の一端を紹介します。
彼らは、結婚するときに、離婚の際の条件を契約するらしいのです。
一夫多妻の俗説が横行していますが、もとは戦争未亡人をふくめて、
四人まで養いなさいという趣旨なのです。以下、裁判所のボランティア
をしている盟友への手紙より。(Mail’20040703 to Mr.HY)
>>
調停委員とは、もめごとの相談に乗る仕事らしいが、ぼくの知識では、
イスラム社会の長老の役割が興味ぶかい。イスラム教には、原則として
僧侶のような聖職者はいないそうだ(裁判官や調停委員もいない)。
たとえば、夫に叱られた妻が、村の長老に訴えでる。
「夫が、わたしに出ていけというのです」
長老は、夫を呼んで、つぎのように提案するという。
「お前が、妻に言ったことは、アラーのお気に召さないはずだ。だから、
妻に謝罪して、つぐないのために貧しい人たちに施しをしなさい」
すぐに夫は納得して、言われたとおり収入の数パーセントを喜捨する。
イスラムについて知れば知るほど、共感がつのる。
一日に五回の祈りも、よく考えれば何でもない。朝おきて顔を洗って
祈り、寝る前に祈る。あとは三度の食前に祈ればいいのだ。
<<
なお、わたしは無神論者ですが、中学高校でプロテスタントの教育を
受け、牧師・信者・宗教学者の恩師・友人・知人も多いのです。ただし
彼らは、離婚の悲劇について、おそるべく無関心なのが残念です。
http://www.fukazawa-office.com/rdouki.htm
離婚SOS相談室 離婚の動機・原因のベスト5
http://www.rikon.to/contents1-1.htm
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1URLを見てみると、両性とも価値観の違いで離婚しているようです。
しかし、私は思うのです。
価値観の違いって・・・なに?と。
人は全て皆独自の考えを持ち、
そしてまったく同じ人間なんていません。
だから価値観があう人なんていないはずなんです。
それなのに「価値観が違う」という人が多すぎませんか?
私が思うにそれはただ単にお互いの考えに同調、
またはあわせようという努力が足りなかったということだと思います。
結婚した当時、幸せでいっぱい。
数年もたつとマンネリで、相手に合わせる努力なんてしない。
それが結婚でも付き合いでも破局の原因ではないでしょうか?
つまり、お互いが努力を怠りさえしなければ、離婚はない。
今の時代は辛抱することがなくなってきてますよね~。
離婚する利点
・独身になって新しい相手を探せる。
欠点
・年齢がいってると、新しい出会いもなかなかない。
などですかね。
成程。俗にいう倦怠期というものですかね。それにしても『価値観の違いで離婚』というのは、付き合っている当初から見えていたことなのでは。離婚して新しい相手を探せるのは利点ですが、子どもがいたらどうなるのでしょう。また、離婚した後に、自分の足りなかった(相手に合わせる努力を怠った)ことに気付いけたりするのですかね。まぁそれは恋愛でも同じですが。恋愛と結婚は違うものだということでしょうか。結婚相手は一緒に老いていける人がいいのですかね、やはり。
人力検索はてな
私の場合は..ということですが、人間関係の基本「お互いを思いやる」意識が
長くいるのを理由に「面倒に」なったと思います。
離婚の表面的なきっかけは、主人に好きな女性が出来て、丸まる1年間
まったく無視されて、耐えられなくなって、離婚を切り出しました。
1年間、夫の声を聞いたことが無かった..。シンドかったです。
「離婚の解消」:結婚しなきゃよかったのです。
人間的に成熟していないと、きっとバツなのでしょう。浅はかですね。
「子供のために我慢する」:は、解りません。ごめんなさい。
結婚したら「一生」「夫(妻)より低くなり、仕える努力」。
もしかして、現代の社会の結婚生活は、いばらの道なのかも知れませんネ。
「離婚の利点」:悪い意味での余計な気を使わなくなれて、あーラクチン。
「不利点」:人間的な成長の場が失われた。そして、寂しい...。
「離婚の必要点」:ありすぎる。公共のサービスやサポートの情報を集め、利用する。
「不必要点」:「離婚sハイ」「焦り」「<一度、ふっきったら人生を惜しまない>」。
よほど環境がつらかったのだろうと、胸中お察しします。
なんだか、儀式みたいですね。結婚て。。
http://www.rikon-arcadia.com/rg.html
離婚原因に関する質問
人それぞれに事情は様々ですから、
離婚の原因もそれは多岐に及びます。
性格の不一致や相手の浮気、といったものなら、
それは恋愛の延長線上での問題であり、
一度壊れかけた恋人達が再び愛し合うこともあるように、
双方の心の問題の解決と愛情によって
克服できていけることもあるでしょう。
しかし、中には非常に深刻なものもあります。
たとえばドメスティック・バイオレンス。
これに悩んだ末に離婚を決意するというケースは少なくありません。
1999年に当時の総理府男女共同参画室が行った調査によると、
強姦被害にあった女性の実に15%が
恋人や配偶者によって犯されたものと報告されています。
さらに家庭内の暴力が子供に対する虐待も含めて
展開されている例もあります。
こうなってしまうと、もう離婚しか身を守る手段がない、
ということになってしまいます。
また私の知り合いには、経営していた会社が倒産し、
妻子を負債に巻き込みたくないと、
夫の方から離婚を申し出て泣く泣く別れたという例もありました。
これは愛情ゆえに離婚を選択したケースと言えるでしょう。
しかし、気持ちが冷めた、性格が折り合わない、
他に好きな人が出来た、といった問題であれば、
私は婚姻関係の継続を前提に、双方解決のために
努力すべきだろうと思います。
特に子供がいる場合には、再び愛し合える可能性を、
真剣に探してほしいと思うんですよね。
http://www.hatena.ne.jp/1089467490#a14
人力検索はてな - 人前で泣いたことがありますか? 映画とかでなく、日常的に生活していての体験を書いていただけると嬉しいです。
私は、離婚によって引き裂かれてしまった、
幼い姉弟を知っています。
その離散の瞬間に立ち会ってしまいました。
もう、こんな悲しい思いをする子供を見たくありません。
夫婦間の愛は冷めても、子供に対する愛でつながっていく。
そんな家族があったっていいじゃないですか。
離婚を考える理由が「大人の事情」だけなのなら、
子供のことを考えて離婚しないという選択肢が、
もっと重要視されるべきだろうと考えます。
成程。私も子どもに対する愛でつながっていくと、夫婦間の愛も冷め切ってしまうようなことはないと信じております。
しかしDVについての記事はおもしろいですね。DVで離婚をした後に、夫婦間によりが戻る。。なんて事はないのでしょうかね。
興味深い所です。
ある意味終身雇用制度が見直されているのと、同様でしょう。
働き始めたら一生涯同一の会社で勤務することが「美徳」という概念と、結婚をしたら一生涯同一の異性と同居するのが「美徳」という考え方があったわけです。物を変えないという保守的な考え方が、「美徳」とされていたわけです。
現行社会では、人間は生き物である以上、価値観に変化が発生するし、同一ということ自体が「美徳」ということではない、という考え方も根付いてきたからでしょう。
但し、価値観が変わるというのは、よほどのことですけどね。
どちらかというと、人間は相手に対し、自分を良く見せようというところがありますから、結婚する前・入社前は、良い部分だけをクローズアップしているものの、中に入れば不都合な部分が見えてくるため、当初考えていたものと違うということが明確化するだけでしょう。
裏を返せば、事前に本質を見抜けなかった自分自身にも落ち度があるわけです。
自分に落ち度があったということを、第三者に認識されても、離婚によるメリットがあるか否かが、判断の基準ですかね。
成程。なんだかこの考えはちょっとかなしいです。
美徳云々以前に、変動する価値観の上で、いかに変わらずに保守的になれるか。というものだと信じてますので。。。
本質を見抜けなかったという点に対して、落ち度が見えたとき、それをどうやってすくってあげられるか。というのが大切なのではないかな、と思います。
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離婚届を役所にもらいに行ったとき、いろいろやり方を習って・・・
やっぱり、前々から聞いていた通り、離婚は結婚よりもたくさんのエネルギーを使うのが離開できて、離婚する気が失せてしまいました(^^ゞ
・・・。そうですか。気が失せてしまうぐらい大変な手続きがいるということですかね。・・あと、リンクはなるべく記事と関連したものでお願いします。。。
離婚の増加は大きくみると、資本主義により自立強化(=個人尊重)する流れなのかなと思います。
人はだれでも収入と健康がなくては幸せに生きていけず、収入に特化すると健康が冒されたりするのを必死でバランスを取ってライフスタイルを決めているのですが、それがちょっとした社会の要請により全くくいちがって合わなくなったりします。たとえば片方が急に転勤や転職したり、片方が急に介護などのため出身地に帰らなければならなくなったり。または単によくある子育てに熱心な妻と、仕事が忙しくて午前様でないと帰ってこられない夫、でも実態は同じことです。
これを予測できる人は、最初から結婚しないで一人で食っていくだけのことです。(実際に、離婚率ばかりでなく未婚率、終身独身率も高まっている)
資本主義は、家庭を単位として認めず個人単位からしぼれるだけ労働をしぼって収入を与える方向に進化している(これを成果主義という。成果主義では単身赴任者や独身者ほど出世しやすい傾向)ので、そのままでは子を育てる(=金に直結しない仕事をする)人が居なくなってしまう。
それでは困るし、その「金=一番強い」という事実があまりに殺伐としているので、マスコミで恋愛至上主義のようなトレンディドラマとか未婚=負け犬などの風説を流し、「自由恋愛は素敵」と、特に若い世代に常識として刷り込んで微々たるブレーキにしているのです。
だから、子育てする間だけ一緒にいて、おわったら(子供が離婚で衝撃を受けない年になったら)わかれましょう(別居か離婚しましょう)、という結婚したときから折り込み済みの離婚もあり得ます。
一緒に居る意味がなくなったのに、力関係が対等でない(収入を片方だけが独占してしまった等)場合はこじれて家庭内別居なども多いでしょう。(この場合は離婚したほうが健全なのに不健全な結婚生活がつづく)
こういう避けられない別居だの離婚だのを個人の努力だけで解消しようとすると、SOHO化、自営化(農業など)、住所を移動しない方向での転勤(しかしこれは会社は自由に転勤を命令できるのでほとんどあり得ない)により、家庭全体が稼ぐ戦力に成り得る職業を選ぶのが一つ(早期退職制度して脱サラ=ダッシュ村する人も昔から結構いるでしょう)。低い収入でも家庭への高い忠誠心をもってくれる人間をさがす(低収入のアジアその他の国から配偶者を探す)という手もあります。
実態はどうしようもなく離婚したがっていても、子供を理由に離婚しないのは、すなわち子供が問題児、非社会適応児で、親がそれを面倒を見る力と愛情をもちこたえている場合(共依存関係)と考えられます。だから、現代では、「子はかすがい」は必ずしも常に健全な考えではありません。(共依存の関係といわれ、引き離すほうが子供のために良いといわれたりもします)。
宗教(日本人はほぼ無宗教ですが子供はかわいい教、生活はきちんと教など純粋な意味での信仰が部分的に残っていると思います)、心理なども金という合理性からみるとあまり強い歯止めにはなりませんし、法律・政治(年金を夫婦単位で与える)なども最近変化しています(年金を分けられるようになる)。今まで常識でいわれていることが無力になってきたのです。
離婚対策というより、不幸を避ける対策としては、社会の義務教育で、金が稼げて心から幸せになれる道を合理的に選ぶツールとしての「頭の良さ」とか「社会のしくみ」をできるだけ植え付けることだと思います。身近な問題を知らずに、テレビばっかり見ている子供や大人が増えて、「命がけの恋愛ってかっこイイナー」という雰囲気だけで、壊れやすい家庭をつくってしまい、結婚してから家庭内別居で離婚にたどりつくまでこじれまくるのはよくあるのでしょう。結婚してからも、する前も、男女とも、離婚を怖がらずに人生のひとつの可能性としてよく考えて行動することです。離婚するならするで早いほうが再婚も選べますし、感情だけでなく法律などをよく知って行動すれば離婚しても周りや自分を不幸にしないことができるでしょう。
離婚だけを問題にすれば、他にも単に離婚制度をなくすとか戦争や失業率アップ、第一次産業回帰などいろいろな離婚対策が考えられますが、それが不幸な道であって合理的でないのはおわかりでしょう。
ま、一言でいうと、今は国全体に莫大な借金を背負わせた政治と産業界が人を不幸にさせているといえ、その一部には不幸な離婚もあるのだと思えます。
成程。政治や産業界。興味深い観点での考察ありがとうございます。
成程。宗教。不思議なものです。男社会というものでしょうか。どうして男性本位となってしまうのでしょう。
というよりも、離婚に無関心というあたりに感心しました。