これは鉄道会社として適正な判断だったと、あなたは思いますか? アンケートの形で、あなたの意見を聞かせてください。 (前回文字化けのため再質問です)
これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について
ログインして回答する
コメント(13件)
裏の事情も考慮する必要があると思います。
(今回の子供を連れ込んだ以外にこれまでに山積する問題がなかったか、など)
子供がふざけてブレーキ弄ったりしたらどうなる?
・子供にかまけて踏み切りの立ち往生してる車見落としたらどうする?
・子供にかまけてスピード落とし忘れたら?
急ブレーキで間に合うはずのが間に合わなくなる事もある
ちょっとだからで済むのかなと。
ちょっとだからと飲酒運転したりするのと同じ心理だねぇ。
・カーブや坂道の頂上など見通しの悪いところでもスピードを落とさない
・車が行き違うのがやっとの路で、自転車も通行するとわかっているのに見通しの悪い場所でもスピードを落とさない。
・交差点の右左折でスピードを落とさず横断歩行者自転車に危険を及ぼす
・夕方や夜間の視界の悪い状態でスピードを落とさず、歩行者や自転車を撥ね殺す。(動物など何のためらいもなく殺す)
・車窓から火のついたタバコを捨て、枯葉などに燃え移る危険性に考えが及ばない。
・いまだに携帯電話で話しながら運転する。
・シートベルトをするのは自分のためだけでなく、万一事故になった場合の相手のことも考える必要があることに考えが至らない。
・視界の悪い夜間であっても、かつカーブの向こうに横断歩道があっても、まったく関与せず20キロオーバーで飛ばしていく。
とにかく、自動車が凶器であることを少しも認識していないドライバーが野放しにされすぎている。死ぬのは罪もなく、愛する人もあり、愛されもし、決して悪事を働かず必死で生きている人かもしれないのに警察の交通安全運動は「蛍光タスキをかけましょう、左右をよくみて横断しましょう」である。馬鹿げている。人殺しドライバーを増やすだけの交通安全運動に税金を使ってはいけないと思う。
軽めの処分にして次に他の運転士が同じことをしてとなっていって本当に事故を起したらどうなるかを考えて早目に厳罰に処するべきという考え方が一つ。
事実他の乗客に見られて不安感を与えたという事実も否めません。
また子供への教育として我慢するということを教えられないというのは、人間的に失格ですね。
残念ながら懲戒解雇はやむをえないと私は考えます。
今年の24時間TVではありませんがお客様感謝デーとでもして、子供たちに車両を公開している例は他の鉄道会社でやっています。そういった手もありますので。
http://www.php.co.jp/bookstore/interview_detail.php?isbn=4-569-68198-0
> にお父さんと息子のスキンシップをほほえましく感じ寛大な気持ちになれない社会の行く末を憂慮します。
で、大事故が起きた時も寛容に笑って済ましてあげる訳ですね。
少し前までは安定状態に入った飛行機のコクピットを乗客に見せてくれるサービスは普通に行われていました。
また欧米ではお父さんが息子を職場に連れて行って仕事をしている姿を見せてあげることもよくあります(少し前にトヨタ自動車の宣伝でもそんなシーンがあった)
日本でもゴールデンウイークになると息子を助手席に乗せて走っている長距離トラックドライバーを見かけます。
確かに安全と安全に対する信頼感は大切だと思います。
しかしそれ以上にお父さんと息子のスキンシップをほほえましく感じ寛大な気持ちになれない社会の行く末を憂慮します。
まぁこの場合はfmht7さんの仰るとおりなにか他の事情が山積していたと考えるのが一般でしょう。
世の中寛大な人が多いことにびっくり。
だから、交通事故を今の10分の1に減らすことよりも、1分でも早く目的地に着くことや、快適なドライブをすることのほうが重視されるのだろう。
もし恋人が死ねば恋人を取替え、子や親が死んでも、扶養する必要がなくなったと喜ぶのだろう。
正にアメリカ流の社会を実現しようとする小泉が喜ばれる原因がここにある。
真に寛大な気持ちは、相手を思いやるところ、すなわちどんなにそうしたくとも子供を運転席に入れないところから生まれるのだと、私は思う。
甘ったれた日本の世の中、そういう時代は終わる。
各方面で構造改革の進行とともに。
それは意識革命である。たとえ電車の運転室であろうと、聖域なき構造改革である。
各個人、諸個人の共有フィールドとしての社会。
それがデモスクラチア、民力主義社会である。
公開されている情報からは結論は出せないものの・・・
人をすげ替えるだけだと再発防止にはまったくならないと思う。
個人的なマネジメント論からすれば、私なら安全を重視するポジションには、一度失敗した人間を起用する(くり返す奴は論外だが)。そういう観点では、貴重な人材を失ったとも思う。
「もし事故を起こしていたら」という論が多いが、それは「実際に事故は起きていない」という結果論に対する反論(前提論とでも言おうか)に過ぎない。どっちもどっち。
もし運転士以外が入り込んで事故を起こす可能性があるなら、そういう要因を排除できるように議論すべきだ。人間は必ずミスをする。
例えば、運転席からしか見えないマジックミラーに代える、運転士の家族は同乗してはいけない規則をつくる、ドアの開閉時にはけたたましい非常ベルが鳴るようにする。など、ヒューマンエラーを排除できなければ、運転士にとっては何百人乗っていようが、自分ひとりしかいなかろうがやってしまうミスはやってしまうのみ。
そういった努力の上で、一度失敗した人間を起用すれば、安全の確率は高まると思う。
どちらかと言えば、運転中に第三者が(子供でなかった場合でも)、なんらかのアクションを起こして事故を起こすような代物であれば、それが最大の問題点だとは思う(もちろんそれ自体は罰則の重さには関係ないが)。
こういう電車などは関係者以外立ち入り禁止となってます。
たとえ我が子でも関係者ではありません。
給料をもらって仕事をしている以上は、この事例では処分の重い軽いの問題は別として何らかの処分は妥当と思います。
子供への情に負けてしまったこの運転手は職務に対しての責任感に欠けると思います。
その会社では、赤字プロジェクトの担当者を「経験を積んだ、頑張った」という観点から重用し、問題なくプロジェクトを終えた担当者は重視されないという。
その結果よい人材は流出し、残業が常態化し、赤字プロジェクトが増加したという。それでも生き残ることができるのは、公共部門に強いからだと私は見ている。
誰かが損をしているのであろう。
会社は社会的な責任を果たして解雇なのだ。
同情するなら、金をやれ!
おまえらがその運転士のこの先の面倒をみてやれ、雇ってやったらいい。
東武に文句を言うのは筋違いだな。