特に問題行動もない、成人して定職についている子供に対し、金銭的に困窮しているわけでもないのに更に副業をすることを強要し、その目的は「お前を早死にさせるためだ」と冷静に言う父親が精神疾患であるとして、考えられる病名は何でしょうか。
それだけの症状ではどんな名医も判断できないと思います。
日常生活での細かい症状を逐一明記してみてください。
その行動だけで判断するなら、単純に子供が嫌いな父親、何かの理由で子供を憎んでいる父親だという可能性もあります。
もしかしたら母親が浮気して出来た子供だったりしませんか?
血はつながっているのでしょうか?
回答ありがとうございます。
「精神分裂病」は今は使ってはならない言葉で「統合失調症」というのではありませんか。
http://www.hatena.ne.jp/1132125601#
人力検索はてな - 【医学】精神医学に詳しい方にお尋ねいたします。 特に問題行動もない、成人して定職についている子供に対し、金銭的に困窮しているわけでもないのに更に副業をすることを..
リンク先をよく読みましたか?
精神疾患症状のうちどのような症状が出ているのか明確に示さないと誰にもわかりませんよ。
また正確な症状は実際に本人を診断してみないとわかりませんのでとりあえずは心療内科にでも連れて行かれることが一番です。
前にも言ったようにそういう行動だけなら何かの理由で単純に子供が憎いだけという原因の方が大きいです。
血が繋がっていても何かの理由があって子供を憎んでいる親は存在しますから。
回答ありがとうございます。
父とは今、絶遠しています。お互いに殺意を持ち合う状態にまでなり、そうする以外になかったのです。
病名がわかれば、少しは私が気楽になるという主旨で質問してしまいました。
私も自分なりに調べても、どうしても病名に行き当たりませんでした。
説明不足の質問に回答をいただき、感謝します。
「共依存」「ドメスティック・バイオレンス」「人間関係への嗜癖」が該当しているように見えます。精神疾患とは違うかもしれませんが、「依存症」の一つではないでしょうか。
回答ありがとうございます。
私が未知の言葉を教えてくださって感謝いたします。
「子供依存症」。そんな言葉を求めていた感じがします。
客観的に見てまったく了解不可能な言動をする場合はいつも、「統合失調症」が鑑別に上がります。
他に、「反社会性人格障害」(他人への配慮がなく権利を侵害する)や「分裂病型人格障害」(奇異な考え方、錯覚などをもつ)もありえます。「人格障害」は必ずしも幻覚や妄想をともなうものではないので、正常の人格との境界を引くことが難しい疾患です。
また、上記の常識的に了解不可能な言動は、なんらかの妄想(=非合理的かつ訂正不能な思いこみ)が背景にあるかもしれません。たとえば、「人生は早死にに限る」とか「過労死こそ最善の人生だ」とか「親は息子の人生をコントロールする責任がある」など。その場合、「妄想性障害」(別称:パラノイア)も鑑別に上がると思います。
もちろん正確を期するなら、限られた質問文の情報では全ての疾患の可能性を否定できませんが。ご参考までに。
回答ありがとうございます。
「親は息子の人生をコントロールする責任がある」
この言葉に対して特に感じるものがあります。
一般的な親は子供が成長するにしたがって自由を与えるのに、我が家では成人してからの方が以前より束縛がきつくなりましたから。
何か根本的に天地が入れ替わるくらいの過ちがあるように思います。
http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-901510-31-2.html
攻撃と殺人の精神分析(片田 珠美・著)○トランスビュー●版元ドットコム
精神医学そのものには詳しくはありません、私が分かるのは犯罪心理学だけですが、ヘンリー・ルーカスの母親を思い出しましたね。
母親は精神鑑定を受ける前にヘンリーに殺されてしまいましたので詳細は判っていません。
良いカウンセラー悪いカウンセラー カウンセリング情報サイト
その観点からすれば破壊的行動障害であるとも考えられます。
回答ありがとうございます。
境界性人格障害と子供依存症の複合型ではないでしょうか?
社会人になられてからひどくなったのですよね?
社会人になられた事で自分の手元から離れた気がして、自分とは違う人間(本当は当たり前の話なのですが)と思い、そういった行動にでたのではないかと思います。
失礼な質問かもしれないのですが、jyousekiさんは、お父さんに「お前が嫌いだ」と断言された事がありますか?(間接的な言葉ではなく)
回答ありがとうございます。
>jyousekiさんは、お父さんに「お前が嫌いだ」と断言された事がありますか?
嫌いどころか「飯を食わす価値のない子供」といわれていました。小学生のころだったと思いますが、昔すぎてよく憶えていません。
http://www.counselingservice.jp/backnumber/soudan.html
カウンセリングサービス■無料相談コーナー
ポイントは結構です。結論としては統合失調症、でしょうね。あるいは「人格障害」
あなたがそういう苦労をなさってるとは知りませんでした。私は精神科に通ってる病人サイドですが、強制入院とかそういうのはありません。一応自分が病気名もので、
そういうサイトや本、あるいは先生からいろいろ学びました。私はあなたを応援します。私の質問にも多数答えていただいたので。上記は無料カウンセリングサイトです。参考までに。
回答ありがとうございます。
私の精神科への通院歴はもう13年になります。
サイトは参考にさせていただきます。
http://www2.gunmanet.or.jp/Akagi-kohgen-HP/AC.htm
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アダルトチルドレンじゃないでしょうか??これは病名ではありませんが、そのような家庭への機能不全があります。
回答ありがとうございます。
http://homepage1.nifty.com/eggs/
境界例と自己愛の障害からの回復
記述されている状態から、父親が何らかの精神疾患を発病していると診断することは不可能だと思いますが、「現実検討能力が保たれていて、幻覚・妄想・奇異な言動が見られない」のであれば精神病水準の病理はないと思われます。
ここで提供されているあなたの情報から窺える父親像を整理してみますと、
1.子供を愛する能力や資質のない父親であった。
2.子供への愛情表現のスキルを持っていない。
3.暴力・暴言・懲罰といった子供の権利を侵害することに躊躇することがない。
4.子供の生存や幸福を願うのではなく、子供の死や不幸を願っている言動が見受けられる。
この父親関連の情報から精神医学的に最低限の診断を加えることが出来るとしたら、精神症状を中核とする精神疾患ではなく、「児童虐待を引き起こす確率の高い境界性人格障害・反社会性人格障害・自己愛性人格障害」といった人格構造の歪み(クラスターBに属する人格障害)ではないかと思われます。
人格障害は厳密には精神の病理的な疾患というのではなく、生育歴の困難や異常な養育環境からくる「性格の過剰な偏り・人格の過度の歪み」のことです。
この人格障害の原因は、「父親自身の親子関係・生育環境」にあると思われますが、父親とご両親の関係はどのようなものだったのでしょうか?父親と両親の関係がうまくいっていなかったり、父親の父親(あなたの祖父)が虐待や支配的・略奪的な親子関係を持っていたのだとしたら、その影響によって人格構造に歪みがもたらされている可能性があります。
あと、考えられるのは「職場環境のストレス」であり、あなたのお父さんがいやいや仕事をしていたり、職場で自尊心を傷つけられるような出来事が頻繁に起こっていたりしたのかもしれません。
「夫婦関係にまつわるストレス」というのも人格や行動に大きな影響を与えますが、お母さんとの人間関係は良好なもので、お互いに尊敬しあえるようなコミュニケーションがとれていれば大方性格は良い方向に変わっていく可能性があります。
お母さんとの会話の中でお父さんの行動や性格の問題点を話し合って、その改善を促すようなアプローチをとったりは出来ないのでしょうか?
結局、お父さんは「子供をしっかりと支配して監視していなくては、自分が見捨てられたり、冷たく扱われたりする」という根底的な人間関係への不信みたいなものを持っているのではないかと思います。
一度、お父さんと「人間関係や親子関係の本質とは何だろうか?親が子供を愛するというのはどういうことなのだろうか?お父さんは僕を愛する価値がないといったが、どういった面が気に入らないのだろうか?」ということを腰をすえてしっかりと話し合い、どういった面が一般的な親子関係から逸脱しているのかを考えてみると良いと思います。
そして、「僕はお父さんのこういった言葉や行動で傷つけられてきたのだから、今後はこれこれこういう風に考え方や行動を変えていって欲しい。お父さんも僕に対して何か希望やいいたいことがあれば、率直に伝えて欲しいが、僕には僕の人生や生活があるのだから、全てお父さんの命令に従えるわけではありませんよ」という内容の話をしてみてください。
それでもダメで、険悪な関係が続き、下手をすると事件につながりかねないという状況であるのならば、行政の心理相談や親子相談にいってみて適切な指導や対応をしてもらうと良いと思います。
仮に、刃物を持ち出して威喝するだとか、実際に殴りかかってくるだとかいった反社会性や攻撃性が顕著である場合には、措置入院という精神科への強制入院が可能なこともあります。
また、そういった犯罪性が非常に強い人格障害の場合には、薬物療法はほとんど効果がありませんので、あなた自身の生命身体を守るために完全に縁を断ったのちに、住居も父親に教えないようにしたほうがいいかもしれません。
あなたの父親の実際の精神状態や衝動的攻撃性などがよく分からないので、適切なアドバイスになっていないかもしれませんが、絶対に「暴力に対して暴力を用いて立ち向かわないこと・無理して親子だけで問題を解決しようとせず、困ったときには精神科・行政相談など専門家を介在して話し合うこと」を心がけると最悪の結末は回避できると思いますよ。
いろいろ大変だと思いますが、お父さんとの関係を改善することを第一義としながらも、それが見込めないのであれば事件や暴行につながらない手段を講じられるように頑張って下さい。
回答ありがとうございます。
素晴らしく丁寧なお答えに深く感謝いたします。
父と仲直りしようという意思はないというか不可能です。
>4.子供の生存や幸福を願うのではなく、子供の死や不幸を願っている言動が見受けられる。
この通りの人間とはもはや関わらないのが最善策だと私は思います。
医者などではありませんが、家族に患者がいまして、ところどころ同じような症状がありましたので、統合失調症の可能性があるのではないかと思いました。
家族のサポートが重要です。
回答ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4763179063...
Amazon.co.jp: 続 母原病―その克服のカルテ: 本: 久徳 重盛
昭和50年代、『母原病』(The Terrible Mothers)という本がベストセラーになったことをご存知ですか?この場合、『父原病』とした方が良いかもしれませんが。
子供の身体的・精神的な病気の多くが、母親(父親)の普段の態度や躾の仕方によるものだという作品です。現在この分野の本はある程度出ているので、参考までにURLを載せておきます。
『母(父)原病』の特徴は、親の育て方に原因があって、子どもの心身形成・人間関係にひずみができ、その結果として子どもたちに病気や異常が表れるものなので当てはまるのではないでしょうか?
数年前までは、育児の中心的役割を巣たすのはやはり母親なので、そのことからも“母親が原因の病気”という意味で『母原病』と言われてきましたが、昨今では『父原病』が多くなっているようです。
この説明だとあなたの病名のように聞こえるかもしれませんが、この分野の本には『父原病』の見分け方や対処法が載っていますので参考になれば幸いです。
あまり無理をなさらないで下さい。
回答ありがとうございます。
昭和50年代、私はまだ小学生なので、この本は知りませんでした。参考にさせていただきます。
回答ありがとうございます。
実の親に間違いありません。
命の危険が及ぶ暴行を受けた回数は数千回です。
私が激しい頭痛を訴えても何の心配もせず、薬の1錠も飲ませてくれませんでした。
親戚の子供には優しく接するのに、実の子には敬語を使わせたりしました。
自分の子は自分が食わせてやっているのだから、親は何をやろうが許されるというようなことを言っていました。
もちろん再回答、お願いいたします。