医学部で、または研修生が使っているような医師と患者とのコミュニケーション(問診、医療面接等)に関する専門書(一般書ではありません)を教えてください。


よければ、どこの大学や病院で採用されているのかを教えていただけると助かります。

回答の条件
  • URL必須
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:--
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答3件)

id:takodam No.1

回答回数433ベストアンサー獲得回数4

ポイント30pt

患者満足度―コミュニケーションと受療行動のダイナミズム

患者満足度―コミュニケーションと受療行動のダイナミズム

  • 作者: 前田 泉 徳田 茂二
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
  • メディア: 単行本

実践!患者満足度アップ

実践!患者満足度アップ

  • 作者: 前田 泉
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
  • メディア: 単行本

「Snudge Lab」という会社が患者満足度調査をしており、その一環でコミュニケーション・スキルのトレーニング・コースの開催や書籍の出版を行っております。

とても参考になると思います。


このトレーニング・コースに関しては、自治医大の卒業生が多く受講しています。

id:sun-chan

ありがとうございます。

実際の医学部内で使われているテキスト等ももし

ご存知であればよろしくお願いします。

2005/11/16 22:53:24
id:shogoshi No.2

回答回数6ベストアンサー獲得回数0

ポイント30pt

話せる医療者―シミュレイテッド・ペイシェントに聞く

話せる医療者―シミュレイテッド・ペイシェントに聞く

  • 作者: 佐伯 晴子 日下 隼人
  • 出版社/メーカー: 医学書院
  • メディア: 単行本

メディカル・インタビューマニュアル―医師の本領を生かすコミュニケーション技法

メディカル・インタビューマニュアル―医師の本領を生かすコミュニケーション技法

  • 作者: 福井 次矢
  • 出版社/メーカー: インターメディカ
  • メディア: 単行本

はじめての医療面接―コミュニケーション技法とその学び方

はじめての医療面接―コミュニケーション技法とその学び方

  • 作者: 斎藤 清二
  • 出版社/メーカー: 医学書院
  • メディア: 単行本

医療面接に特化した専門書としては上記が代表的だと思います。

採用実績などは分かりかねます。申し訳ありません。


ただ,最近の医学生は,どちらかと言えばOSCE対策を通して医療面接学ぶ機会の方が多いのではないかと思います。

id:sun-chan

ありがとうございます。

OSCE対策には、テキスト等はあまり用いられることはないのでしょうか。

やはり模擬患者との医療面接を繰り返すことにより

体得できるのかもしれませんね。

患者さんもいろいろいるし、なかなかテキストでは学べない分野だと思います。

ありがとうございました。

2005/11/17 22:40:25
id:shogoshi No.3

回答回数6ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

基本的臨床技能ヴィジュアルノート ― OSCEなんてこわくない

基本的臨床技能ヴィジュアルノート ― OSCEなんてこわくない

  • 出版社/メーカー: 医学書院
  • メディア: 単行本

補足なのでポイントは不要です。

> OSCE対策には、テキスト等はあまり用いられることはないのでしょうか。

についてですが,OSCEは比較的新しい試験形式ですが,医学教育モデル・コア・カリキュラムの影響や医師国家試験への導入が予定されていることもあり,急速に普及しつつあります。

そういう状況の中で,関連書籍もどんどん出版されていますが,紹介したものは日本で作られたものとしてはパイオニア的なもので,「定番」と言えると思います。

id:sun-chan

ありがとうございます。

やはり教えられる技術は、アメリカなど欧米からの

輸入のものが多いのでしょうか?

いろいろ疑問もつきませんが、ここでいったん終了したいと思います。

2005/11/18 15:32:23

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

トラックバック

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません