こちらには、
> 江戸時代、江戸深川の八幡神社の境内で、
> 相撲の興行があったとき、
> 奥州から成瀬川土左衛門という力士が
> 江戸に出てきた。
> この男、物凄くブクブク太っていた上に、
> 色が白く、まるで水死体のように見えたので、
> それ以来、江戸では、水死体の事を「土左衛門」と
> 呼ぶようになった。
とあります。
これは山東京伝の随筆「近世奇跡考」によるもので、
他の語源説もありますが、いずれにせよ土左衛門なる語は
江戸言葉として広まっていった言葉のようです。
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