◆小売業のパンの検品についての質問です。
弊社では今後EOS発注分の検品精度向上と伝票計上業務の作業削減を目的としてチェーンストア伝票の検品を廃止します。
ハンディータミナルを活用した「店直検品システム」を稼動させることに致しました。システム稼動に伴う変更点と致しましては、
これまでの納品伝票の物品受領書から検品後にパソコンから発行する物品受領書を受け取りの証として、お取引先様にお渡しすることになります。
◆質問 取引先では検品後に弊社のパソコンから発行する物品受領書で請求書を作成することになりますが、問題ありませんか?
想定される問題を教えてください。
URLはダミーです。
できれば仕入先から出荷データを送信して貰い、商品受領時に発注データと自動照合する機能があったほうが良いでしょう。
不一致が発生した場合のみ、訂正伝票や赤伝を発行、若しくは訂正入力します。
検収結果を日次処理で仕入先に送信し、仕入先ではその確認を行います。
上記でトラブルの回避になるのではないでしょうか。
確かに赤伝起票になりますよね
EOSとは 【電子発注システム】 (Electronic Ordering System) ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words
基本契約で物品受領書で請求書を作成することを双方合意すればいいだけです。お互いに4千円の収入印紙が必要ですが。これまでの基本契約を覚書で訂正した場合でも4千円必要です。
問題として検品で数量が違った場合を仰っていましたが、大量に注文して個数が違っていた場合どうされていました?納品書に100個と書いてあるのに98個しかない場合とか。
受領して直後に検品して、納品書なり受領書の個数を修正してハンコ押していたなら、検品により得た個数で受領書を渡せばいいだけです。また一端入庫後検品して差異があったら連絡してというやり方なら物品受領書の訂正方法について基本契約の中で結んで行えばいいでしょう。
どちらにしろ、請求書を発行するまでに両者が納得する状態にしておかないといけないということです。
この回答で満足です!
ありがとうございます。システム自体は構築しました。チェーンストア伝票を使用しないことで納品差異があった場合はどう対処すればいいでしょうか?