ポーランド系ユダヤ人のナチスドイツからの亡命経路について
1.脱出先はリトアニア以外にはなかったのでしょうか?
エストニア・ラトビアとか、フィンランド・スウェーデン・ノルウェーとかは?
2.カウナスには日本領事館以外には領事館はなかったのでしょうか?
アメリカ領事館とか、なかったのですか?
3.リトアニアは結局ソ連に併合されますが、
「ソ連に併合されるとユダヤ人は迫害される」という
情報があったのでしょうか?
言うまでも無く「杉原ビザ」に関する背景質問でして、
「ユダヤ人が生き残る唯一のルートは杉原ビザしかなかったのか?」という
素朴な疑問です。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/chiune.html
http://www.hiraganatimes.com/hp/scenes/kiji/kiji224-1j.html
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1.ナチスがリトアニアと不可侵条約を結んでいた為ポーランドから流入
2.引用:
ポーランド、デンマーク、ノルウェー、オランダ、ベルギー、フランスがドイツの手に落ち、在リトアニアの各国領事館・大使館はソ連の併合に備えて撤退を始めていた。
3.当時の東欧、ソ連は移住の自由がありませんでしたしユダヤ教徒は強烈に迫害されるかと・・・ソ連は宗教弾圧国家でしたので。(共産主義、統制の中で宗教は対立の火種になる可能性が高く邪魔ですので。)
1,2は既に回答があるようなので、3についてだけ。
ソ連では当時ユダヤ人に対する迫害「ポグロム」が行われていました。その為です。
ありがとうございます
ありがとうございます。
因みに、シベリア鉄道>日本>アメリカ>キュラソー島のアイデアは、千畝の発案ではなく、オランダ領事の発案だそうです。