去年病気をして以来、今までのように働く体力もないため月収20万/夫婦で暮らしてますがマンションの返済が16万/月あり、貯金も底をついた為、妻の母親（75）が一人で住んでいる都営住宅に同居しようかと思っています。妻の母も最近体調が悪く、同居してくれると心強いと賛成しているのですが私の場合はやはり持家なので同居することができないのでしょうか？

税金のこととかは分からないので他の方のコメントをお待ち頂きたいと思いますが、住宅の問題について詳しいサイトがありましたのでお知らせいたします。

また、ここに入居条件についての内容がありました。

「困窮世帯」の救済のための住宅なので、資産のある人は入居できないようです。

ですから、持ち家の名義を変更なさるのしたら、同居は可能だと思います。

また、今の月収とお母様の年金と（ある場合には）収入を合算して、入居制限収入額と照らし合わせてみてください。

収入制限にひっかからないようでしたら、同居は問題ないのではないかと思います。

また、世帯収入により家賃の金額が変動になることもあるようなので、一度お母様がお住まいの住宅の管轄へご相談することがよろしいかと思います。

名義変更を行った場合に、ローンの支払いは息子さんが引き継ぐことと思いますので、口座の変更手続きも行ったほうが良いと思います（名義変更する場合は、普通行うことなのかちょっとわからないので、憶測ですいません）。

すっきりして、早く心配がなくなると良いですね。

家のローンを息子さんに引き継ぐ場合の方法ですが、ネックはあるようです。

具体的には借りている金融機関に相談してみないとわからないようです。

同居に関しては住宅に困窮している、または事情のある場合は許可がおりるようです。

決済は都になりますので、介護を理由として申請してみてはいかがでしょうか？

負担付贈与にすれば、贈与税の問題は解決します。

因みに契約書のサンプルは上記の通りです。

持ち家の定義が分からないのですが、過去に1度も住居を所有していないこと、というのが持ち家を所有していない定義だと、抵触します。但し、住居期間中に持ち家を所有していないこと、という条件であれば、息子さんに負担付贈与をすれば、持ち家の問題も解決します。