ギャンブル依存症の人間が一般の金融機関や消費者金融などから金を借りられなくすることができると聞きました。

これはどうでしょう？

↓をどうぞ・・・そういう方法はあるようですが本人のみの申し出でしか出来ないようです・・・。

参考URL： http://www.ne.jp/asahi/kodomomirai/kenkyushitsu/QA/d012.htm

日本では個人信用情報機関という種類の会社が何社かあり、各社に対して本人が申告することで、貸し出し禁止となるようにできます。

例えば、CICという会社の場合の申し込み方法などを参考URLにあげておきます。

CICの他の会社も同様の手続きが取れます。

ただし、本人の意思で申告を”解除する”ことができます。

成人した一人の人間の経済行為を、他人が止めることはできません。憲法及び民法に定める権利の侵害となります。

なお、他の方の回答で、禁治産者・準禁治産者の話題がありましたが、今は、この制度では「浪費」を原因としては指定されることがありません。

回りの人が返済したりお金をあげたり、食べさせてやったりしないことです。

自己破産の弁護士費用を弁護士に直接払うことだけは回りでしてあげても良いでしょう。

それ以外は、本人のためになりません。

また，参考までにお知らせいたします。

準禁治産者とは、

「心神耗弱者や浪費者であって、準禁治産の宣告を受けた者のこと（旧民法第11条）。

平成12年に民法が改正・施行されたため、この準禁治産者の制度は次のように改正された。

1)準禁治産者の制度は、被保佐人の制度へと移行した（被保佐人を参照のこと）。

2)上記1)の際に、単なる浪費者は被保佐人の範囲から除外された。

3)ただし旧民法第11条により準禁治産者であった者は、

改正法施行後も準禁治産者として扱われる」。

だそうです。

家庭裁判所の宣告で、準禁治産者になります。

詳細は、下記ＵＲＬをご覧ください。

参考URL： http://jns.ixla.jp/users/hao87750885/myweb5_008.htm

全国貸金業協会連合会を挙げておきます。

貸金業協会に貸付自粛依頼の届けを出しておくといいでしょう。

全国銀行協会個人信用情報センターです。

クレジットカード、銀行系も届けを出しておいた方が安心だと思います。

貸金業協会に貸付禁止依頼というのをすると、

貸金業協会に登録している協会員は、その人に対して

貸付してはいけなくなるそうです。貸し付けると罰金だそう。

ただこれは、本人が申請しないといけないそうです。

あとは禁治産者か準禁治産者に認定してもらう。

でも今はちょっと制度が変わったとかで、簡単には

認定してもらえないようですが・・・

↑のURLに色々載っていますのでどうぞ。

　各地区の貸金業協会に行くと「貸出禁止依頼」の手続ができ、いわゆるブラックリストに載せることができます。この申込方法は各地の貸金業協会によって、若干違うようですので、事前確認が必要です。

ただし、貸金業協会に加入している貸金業業者は全貸金業登録業者数の40％程度ですから、ブラックリストに載せても万全とはいえません。根本的な解決を考えるべきです。ちなみに、北海道貸金業協会は次の場所にあり、本人及び2親等以内の血族1名が、実印及び印鑑証明書並びに借入一覧表（完済済みを含め、メモでよい）を持参のうえ申込みます。なお、費用も無料です。

北海道貸金業協会

札幌市中央区南4条西6丁目はればれビル

電話　011-222-4202

後はURLの大手のローン会社に訳を話して止めてもらうしかないでしょうね。一番怖いのが闇金融会社です。そこにうっかり相談してしまうと逆に脅かされてしまうので電話番号は信用できそうなところしか教えないほうがいいと思います。