DTMについて質問です。

Trance.HardDance.goa等のコンポーザーはシーケンスソフトとしてCubaseとREASONとどちらを使うのでしょう。
また、それがREASONの場合、なぜそれを選んだのかまで分かれば助かります。

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回答2件)

id:Albini No.1

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ポイント25pt

ReasonとCubaseではソフトウェアの設計が違うので、「どちらが……」とは言えない様な気がします。

この二つのソフトウェアはReWireで連結できるので、同時に使うこともできますし。


現在ではむしろ後から付いたオーディオ周りの機能の方が有名になってしまいましたが、

Cubaseは元々はただのMIDIシーケンサーでした。

ただのMIDIシーケンサーだったのですが、バージョンアップを重ねていく内に、

オーディオ録音機能が付き、ソフトシンセに対応し……といった具合に肥大化していきました。

ですから、大規模なスタジオをソフトウェアで展開したソフトウェアがCubaseである、と言って差し支えないかと思います。


これに対してReasonの場合は、初めからPCにVirtual Studioを構築したソフトです。

トラック・メイキングに特化した機材のみを集めた仮想スタジオ、と言ってもいいかもしれません。

こちらの場合はまず仮想シンセサイザーがあり、それにCubaseの様な機能が追加されていった、という流れになります。


Trance.HardDance.goaというジャンルに即した音源はどちらでも作ることができます。

また互いに連結することができますので共存します。

Reasonを使っていてCubaseも使っている、あるいは逆の場合でも両方とも無駄にはなりません。

WordとExcelみたいなものです。


最後に「それがREASONの場合、なぜそれを選んだのか」という点ですが、

Reasonの場合は、初めからソフトウェアシンセサイザーが大量に付属されているので、

それだけで完結できるメリットがあります。

また、ハードウェアの機材をそのまま使っている感覚になれるソフトウェアである、というのも大きいかもしれません。

Cubaseは高機能ですがやはり規模の大きいソフトウェアなので、

買ったその日からそれだけで手軽にトラックを作る、というのが難しいですから。

id:DYNA No.2

回答回数8ベストアンサー獲得回数0

ポイント25pt

上に挙げられた楽曲を作成するのであればREASONが適していると思われます。

REASONはそれ自体がバーチャルスタジオとして完成されており、トランス、テクノ等に最適なシンセ、サンプラー、エフェクター等を搭載していますのでREASONだけでも制作可能です。

しかし制作できるジャンルに限りがあるため実際に使用している話はそんなに聞きません。


http://www.japan.steinberg.net/products/cubasese3/index.html

Home :: Steinberg Media Technologies GmbH

Cubaseは非常に優れたシーケンサーでジャンルを選ばず対応できるソフトですが、特にどの音楽に特化しているという訳ではありません。

また標準で使用できる音源は数種類の搭載シンセとお持ちのMIDI音源くらいです。

しかしながらVSTエフェクトとVSTインストゥルメントにより音源とエフェクターを拡張できるため裾野が非常に広く、手間と暇されあればあらゆるジャンルの楽曲制作が可能です。

シーケンサーとしてはREASONよりCUBESEの方が柔軟性にすぐれるため使用者が多く、上記ジャンルの楽曲に関してもCubaseの使用者が多く見受けられます。

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