また、どういうハッキングのシーンがあるかも併せて書いて下さい。
ハッカーが重要な訳を果たすのであれば主役かどうかは問いません。
ただし、下記URLに記載されているものとそのシリーズ、漫画・アニメ・ゲーム、および手法の紹介などがメインのセキュリティ本、ハッキング本、日本語以外のもの、本やDVDで市販していないものは除かせて頂きます。
http://d.hatena.ne.jp/sen-u/20051229/p1
http://www.bk1.co.jp/product/2514639
オンライン書店ビーケーワン:パーフェクト・プラン 宝島社文庫
「パーフェクトプラン」柳原彗著はすごい面白いです。
犯人のハッカーがパソコンを駆使し、影で事件をあやつっていきます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009Q0JZ6/qid=11358486...
Amazon.co.jp: エネミー・オブ・アメリカ 特別版: DVD: ジェリー・ブラッカイマー,デビッド・マルコーニ,トニー・スコット,ウィル・スミス,ジーン・ハックマン,ジョン・ボイド,レジーナ・キング,ローレン・ディーン
「エネミー・オブ・アメリカ」
NSAによって主人公であるウィル・スミスの居場所をすべて暴かれます
まだ観たことありませんでしたので、観てみようと思います。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10228
スニーカーズ - goo 映画
「スニーカーズ」
セキュリティ調査を生業とする合法的なハッキング集団が暗号解読チップをめぐって犯罪組織と戦う話。
冒頭からコンピュータ、電話回線のハッキングのほか、セキュリティ突破による建物侵入とコンピュータ犯罪てんこ盛り。
ノベライズされていますが、映画の方が面白いです。
「99%の誘拐」
少し古いですが、人質をコンピュータ通信を介しておびき出し誘拐してしまう。
「スニーカーズ」は映画の原作ですかね。
「99%の誘拐」は読みました。ハッカーかどうかは微妙ですが、コンピュータを駆使する仕掛けはおもしろいですね。
『クラッシュ』楡周平
夫の浮気などによって、プライドをずたずたにされた天才女性プログラマーがネット社会に対して復讐を挑みます。
ほぼ完全にコンピュータで制御されている最新ジャンボ機の管制システムを乗っ取り操縦不能にした上で、犯行予告声明のH.Pを公開。
H.Pには多数のアクセスが集中するが、実はそこには恐ろしい罠が隠されていた・・・。
ハッキングされた影響による被害だけでも多数の人命が関わることですが、実はそれは序の口で、彼女の真の罠によってコンピュータに関わる全世界の人々を恐慌に陥れることになるです。
スピード感溢れる描写と、どうなるか予想のつかない展開で、最後まで楽しめました。
もう既に過去の話となりつつある2K問題が、最悪の結果になったら、こんな事態になるのかも、と想像しました。
おー、これは全く知りませんでした。読んでみたいと思います。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=58304
ソードフィッシュ − 映画作品紹介
ソードフィッシュ:Swordfish
映画です。銀行内に入って銀行ごとクラックをするという内容ですね。
リンクしている先をよく読んで下さいよ・・・。
terminator2 で少年がATMをハッキングしてるところがある
Changing Lanes では相手の銀行口座を凍結するシーンがありました
バトルロワイヤルではよく覚えていないけどクラックしているシーンがあったような
「ターミネーター2」ってそういうシーンありましたっけ。もう一度観てみたいと思います。「チェンジーング・レーン」は観たことがないので観てみようと思います。「バトルロワイヤル」はリンク先で取り上げています。
映画でご紹介申し上げます。
まずは有名どころ。
「ジュラシックパーク」です。ジュラシックパークを設立したおじーさん(名前忘れました)の孫が施設に遊びにきていて、恐竜たちの暴走に巻き込まれます。その孫二人のうち、お姉ちゃんのほうがハッカーです。ラスト近くは彼女が大活躍。パソコンを使って施設のロックシステムを復旧させ、恐竜たちから自分たちの身を守ろうとします。
それからコチラはB級のパニックものですが…。
「ハリケーン・コースト」です。
とある企業が、「気象を自由に操る装置」を作り出す。しかし、その機械のテストによって、海上に異常な規模のハリケーンが発生。しかし、そのシステムの暴走は、操作されたものだった…というお話なのですが、これに天才的なハッカーと、バーチャルゲームを絡ませたお話です。主人公がハッカーです。
一応パニックモノなんですが、実際にはハリケーンの様子は殆どなくて、ハッキングとかバーチャルゲームとかがメインで話が進行していく思いっきりインドアな映画です。
それから「CUBE2」にも出てきますね。
最初は、そのハッカーが誰かは明らかにされないのですがストーリー中で「天才ハッカーの話」が出てきます。で、やがてその天才ハッカーが「それ」を作ったということが判明します。実はそれは意外な人物なんですが…。ネタバレになっちゃうんで、これ以上は触れませんが、かなり重要な役割を果たしています。
それから最後に1作。コレはハッカーとは少し違うかもしれないんですが…映画「クローサー」です。
サイトのURLは、
http://www.sonypictures.jp/archive/movie/worldcinema/closer/
電脳天使を名乗るリンとクワン。姉妹はコンピュータを駆使した暗殺者として生活をしています。後半は戦闘シーンが多いのですが、前半はPCとかウイルスとか警備のシステムがどーのこーのとか、そういうカンジです。
「ジュラシックパーク」ってそういえばそんなシーンがあったような・・・。って忘れちゃってますね。もう1度観てみようと思います。
「ハリケーン・コースト」というタイトルは初めて聞きました。観てみたいと思います。
「CUBE2」は観ました。そういえば天才ハッカーが作ったという設定でしたね。とはいえ、CUBE2の色々な現象は説明が付かないものが多いですけど。笑
「クローサー」もタイトルすら知りませんでした。是非観てみたいと思います。
多くの情報をありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009H9ZXM/qid=11358675...
Amazon.co.jp: ミニミニ大作戦: DVD: ニール・パーヴィス,ロバート・ウェイド,F・ゲイリー・グレイ,マーク・ウォールバーグ,シャーリーズ・セロン,エドワード・ノートン,セス・グリーン,ジェイソン・ステイサム,モス・デフ,ドナルド・サザーランド
ミニミニ大作戦(リメイク版)
信号機のシステムをハッキングして思いのままに信号を動かしてました。
「ミニミニ大作戦」はタイトルは聞いたことがありましたが観たことがありませんでした。1度観てみようと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000657NP4/503-3464580-...
Amazon.co.jp: ザ・コア: DVD: ジョン・ロジャース,ジョン・アミエル,アーロン・エッカート,ヒラリー・スワンク,デルロイ・リンドー
最近のものでいくとこちらの映画が面白かったです。
地球中心部の変動を原因とした異常気象に立ち向かう技術者たちを、天才ハッカー少年が地上でサポートします。ラストまでハッカー君が粋な活躍をするので目が離せません。
ザ・コア
メディア: DVD
アーティスト: アーロン エッカート
メーカー: パイオニアLDC
発売日: 2004年11月25日
価格: 2,381円
「ザ・コア」はリンク先にあります
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4037445107/249-9620417-...
Amazon.co.jp: 終末の日〈1〉2099恐怖の年: 本: ジョン ピール,John Peel,唐沢 則幸
この本はとても面白かったです!
ハッカー本としては、今までで一番面白かったです!
場面としては、たくさんありますが、
例えば、
国の機密機関に入ろうとするときに使う
パスワードを自動的に当てはめていくものや、
ワーム同士を戦わせたりと、
数多くのハッカー同士の対決が見られます。
この本はタイトルすら知りませんでした。結構おもしろそうですねぇ。読んでみたいと思います。
「スノウ・クラッシュ」。主人公がピザ配達人兼最強のハッカー。サイバーパンクSFの古典的名作です。
あとは「Xファイル」。モルダーの友人としてハッカー3人組「ローン・ガンメン」が登場します。「ローン・ガンメン」はその後スピン・オフとしてシリーズ化。
「serial experiments lain」(アニメ)。「東方算法騎士団(ナイツ)」というハッカー集団が登場。
「スノウ・クラッシュ」って知りませんでした。観てみたいと思います。「Xファイル」ってハッカーとかも登場していたんですね、しばらく観ていませんでしたよ。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10846/
JM - goo 映画
「ニューロマンサー」”以外”のウィリアム・ギブスン作品がなかなか挙がらないのに逆に驚きました。
サイバーパンク元祖なのに。
ギブスン作品がそういえばでてきませんでしたね。私も書き漏らしていました。。
個人的に黒丸さんの特徴的な訳が苦手だったりします。(あれがいいって言う人は多いんだと思いますが)
以後の方からの回答は、ギブスン作品は除く方向でお願いします。
http://www.bk1.co.jp/product/1361273
オンライン書店ビーケーワン:FBIが恐れた伝説のハッカー 上
ジョナサン リットマン『FBIが恐れた伝説のハッカー<上><下>』
『欺術』の著者、ケビン・ミトニックのノンフィクション小説です。
ミトニックと下村努さん(ミトニック逮捕の立役者)の電話とネットを使った攻防がスリリングです。
実話系ですがこれもありましたね。ありがとうございます。
ジョン・ブラナーのSF『衝撃波を乗り切れ』(1975)には、専制的な政府に対抗するため、世界中に張り巡らされたネットワークに、テープワームと呼ばれる自己増殖プログラムを流す場面が出てきます。世界規模のインターネットとコンピュータ・ウィルスの誕生を予言したこの小説から「ワーム」(コンピュータ・ワーム)という言葉が生まれました。
ギブスンが出てるのならスターリングも。と、いう訳でブルース・スターリング『ネットの中の島々』(1988)。ネットが世界を覆い、軍備の完全撤廃により大国が力を失った未来世界で、ハッキングにより暗躍する「データ海賊」との和解工作に奔走する主人公の姿を描いています。
ワームの語源はここから来てたんですか。それは知りませんでした。スターリング作品は読んでなかったので、読んでみたいと思います。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=28597
沈黙シリーズ第3弾/暴走特急 - allcinema ONLINE
映画「暴走特急」1995米
悪党集団がアメリカ政府の レイザー攻撃軍事衛星をハッキングし乗っ取って。。。というお話だったと思います。
映画「ロスト・イン・スペース」1998米
ロボットのプログラミングを改ざんして暗殺を狙うシーンがありました。
映画「交渉人 真下正義」2005東宝
犯人が地下鉄の最新鋭実験車両を乗っ取って。。。という話ですね。
ミッション:インポッシブル等のスパイ映画の潜入シーンでは少なからずハッキングしてますが重要ではないかな。。。
いわゆるハッカーという定義にあてはまっていなかったら ごめんなさい。
映画のタイトル3本とも知ってる名前であらすじまで何となく浮かぶものですが、どれも観たことがありませんでした。順に観ていきたいと思います。
映画『トロン』では二重のハッキングが扱われています。主人公のシステムにまずハッキングし彼を会社から追い出した悪役、そして悪役が築いたシステムにハッキングしようとする主人公。記憶に間違いがなければ1981年日本公開。
書籍『天才ハッカー「闇のダンテ」の伝説』は、スパイ容疑で告発された史上初のハッカーに関する伝記です。1997年発売。
「トロン」って組み込みOSじゃないんですね。w DVDが年末にでたばっかり(リバイバル?)みたいなので観てみようと思います。
「闇のダンテ」はハッカーがスパイで告発されたというところが史上初ということなんですね、タイトルは知っていましたが読んでいなかったので読んでみようと思います。
第2回「このミステリーがすごい!」大賞の大賞受賞作品なんですね。見逃していました。