株式についての質問です。20万ちょっとで（つまり200円程で千株とか）個別銘柄を買おうと思っているんですがお薦めの銘柄をある程度根拠をもって教えてください。半年〜1年位のスパンで考えています。

9984　ソフトバンク

上がり方がものすごくいいので、このままあがると思います。

　※あくまでも推測の範囲です。損した場合は自己責任になるので、その辺はお願いします。

本です。

IPOなどもオススメです。（新規公開株）この株は新しく上場する会社を抽選で、何人かが買えるます。大抵は上がります。少なくても、10万円以上は儲かります。

メールマガジンです。一番上のはIPOのメルマガです。

7282の豊田合成はいかがでしょう。100株単位で購入できるので、23万です。トヨタの主力部品メーカーで技術力もあるので、トヨタの好調はこのメーカーにも波及します。それでいて、昨年の株価がパッとしないのはＬＥＤ事業の低迷のせいですが、これも好転の兆しもあり、業績予想を年度途中で上方修正しています。今年の半ばぐらいまでには、出遅れの優良銘柄として期待できるでしょう。

日産自動車です。

理由はPERがこのサイトで10.47倍と驚異的に低いことがあげられます。

個人的にはまだ円ドルもまだ円安も進むと思っていますので、自動車銘柄で出遅れている日産を中長期で持つのはありだと思います。

ただ、投資判断は自己責任で…

それは三菱自動車 (株)（7211） です

長ければ、長いほど値上がりすると思います。

　根拠この低価格はリコール隠しからでしたが日本国内の売れ行きはがた落ちですが、海外はあまり影響がなかった事、そして時間の風化、戦車の車体は三菱製であるため倒産の形にはいきにくい事、それと三菱グループである事からです。とにかく資本力があってこの価格は安すぎです。

　たとえば住友のグループでもこんな安い株価はないのです。資本力からすれば三菱の方が上なので自動車株は安いと思われます。

アメリカ株になりますがやはりgoogleですね。グーグルはまだまだのびます。マイクロソフトのビルゲイツが一番恐れているのは、グーグルであり、またインターネットは24時間でたとえるならまだ朝の7時です。IT株のグーグルが一番有望でしょう。

セガサミーホールディングス

パチスロの北斗の拳３が出るといわれています。期待大！

ワタミはどうでしょう？居酒屋チェーン大手ですが、最近では介護事業や農業へも多角化しています。これからの高齢化社会では伸びてい来る会社だと思います。株価もこの一年で１０００円程度上昇しています。１月３日現在の株価は1,892円で１００株、１９万弱で購入できます。

６３３１　　三菱化工機

エネルギー関連であり、石油化学装置、プラント事業など幅広く展開する。石油プラント７０億円受注。今後拡大見込み。環境ビジネスにも力を入れ、下水処理なども行う。収益拡大見込みであり、今期連結営業利益は前期比２５３％増の１６億７０００万円、同経常利益は前期５億４１００万円の赤字から今期は７億円、同最終利益は前期２億８０００万円の赤字から今期４億円に黒字転換見込み。株価は今年一年通じて上昇する見込みであり、期待される。

５７３８　　住友軽金属

　景気好転で、あらゆる面でアルミ需要の拡大が考えられる。自動車、飲料缶、建設材料など、銅管、伸銅品、アルミ圧延品など伸び、業績は連続増収増益であり、今後とも拡大方向。株価は１００円台から２００円台となり、昨年後半には３００円の値固めを行い、今年は、右肩上がりの展開で、上昇と調整を繰り返しながら、４００円以上の株価が十分に考えられ存在となりそう。連続増益、さらに景気好転において扱い品はそれぞれ売上を伸ばすこと、さらに市況の上昇などプラス効果も。

５３０１　　東海カーボン

　タイヤに使うカーボンブラック、さらに電極首位であり、今後景気拡大の動きの中で、収益好転期待が強い。買い疲れもなく、信用買い残高の重荷もなく、これから株価は実力に合わせて８００円を狙う展開が期待される。日本カーボンが業績好転、材料性から人気となっているが、これから東海カーボン株もしっかりした相場展開となりそうだ。かつて仕手株として大人気になった時代があったが、今回はあくまでも実力評価の買いであり、人気継続がありそうだ。

７５２２　　ワタミ

　昨年は１２００円台から一貫して一年通じた強気をした株。株価は２０００円となって、大きく化けたが、この株は介護老人ホームのビジネス展開、今後に期待があり、今年も引き続き強気できる。２７００円を目指す展開が考えられ、実績が生まれてくると、さらなる株高の可能性が生まれる。２年後の連結経常利益倍増というコメントを社長が言っているが、実際に２０１０年　１０００カ所のホーム建設計画は可能と見られる。今後、業績拡大の可能性あり。未来を買う株。

４６７６　　フジテレビ

　ライブドアのニッポン放送の株取得騒動から、大問題となったが、気づいてみれば、あれが株ブームのきっかけとなった、という見方もあり、まさに「キッカケはフジテレビ」ということになる。心配材料が去り、今後デジタル放送、ＣＳ拡大、NTTドコモとの共同事業など、いろいろな拡大が考えられ、株価は今年居所を変えることになりそうだ。コンテンツは豊富であり、民法各社の中でもダントツに力がある企業であり、今後は映画産業にも力を入れる。

４６８９　　ヤフー

　ソフトバンク株が４０００円台から１万３０００円となり、昨年は大変化した。IT企業が株価浮上となり、ＴＢＳ問題に揺れた楽天も外国証券の狙いのように１０万円の大台を突破した。ここで、ヤフーに注目。今年成長する期待がある。堂々たる浮上が考えられそうだ。証券仲介業、ネットオークション、ＭＡ積極的。今後もビジネス拡大と、新規事業の展開に力を入れる。日本のネット世界の草分け的な存在として今後とも評価拡大見込み。株価は、今年は浮上予想であり、人気継続しそうだ。

４００７　　日本化成

　三菱化学参加の日本化成、メタノール、アンモニア、ホルマリンなど拡大期待。前期の好調に続き、連結決算は好転予想、来期以降も好調が続く見込み。利益規模からみると大相場は無理という意見もあるが、全体株価の浮上、低位株のカサ上げの展開で、日本化成も株価はこれから１００円高可能との見方あり。仕手性ではなく今後の実績を評価する動きになる見込みあり。じっくり押し目を狙い、これからの株高を狙う株となりそうだ。高くなった場合には同社の場合には敬遠となる。

４５１４　　あすか薬

薬品株は今年浮上する可能性あり。低位の薬品株は昨年末に買われたが、ここでは４５０３アステラス薬とあすか薬に注目となる。帝国臓器製薬とグレラン製薬が０５年１０月に合併して出来た会社があすか薬だ。新薬開発力、さらにグレラン製薬との統合効果などもあり、今後業績拡大期待あり。治療薬「ＢＮＰ7787」の製造承認を申請。株価は１５００円突破から２０００円を目指す展開が期待される。業績は拡大見込み、今後とも強い動きが考えられそうだ。

９４７９　　インプレス

　ＭＡに積極的であり、ネット広告など展開、収益拡大予想。メディア戦略、コンテンツ強化。株価は昨年１１／２５の７７，９００円を天井にして大きく調整、１２／１９の６５，０００円で目先の下値確認、これから反発に向かう可能性あり。今の業績では割安ではない、という意見もあるものの、今後のビジネス拡大に注目。株価浮上の可能性あり、強い相場となりそうだ。穴株的な要素のある株としてマークしたい株となる。一度戻りに入ると意外高となりそうだ。

新興市場銘柄

２４０３　　リンク・ワン　　（東証マザーズ）

　店長派遣という飲食店向けの人材を供給する会社です。景気好転から、飲食店売上げ、さらに人材に対する要望が増加したため、収益好転見込み。さらに、自社のノウハウを蓄積して自社店舗も展開するための新会社も設立しました。実績はまだまだの会社ですが、今後の変化率から予想すると、株価は化ける予知あり。今年１年を通じて、株価は浮上する期待が生まれます。

２７５９　　　テレウェイヴ　　（ＪＱ）

　ネット環境整備の同社。インターネットなどを中小企業向けに展開、玄関サイトサービスなどと言わせて営業支援している会社です。開業支援、販売代行など新しいサービスも展開、今後ビジネス拡大も狙っており、収益拡大期待あり。通信機器販売、リースなどの事業なども今後成長性あり。調整をいれながらも、株価はこれから上昇傾向が強まる見込みであり、実力と共に今年成長する期待がある株となるでしょう。

３７８０　　メビックス　　（東証マザーズ）

　大規模臨床試験向けシステムを構築する同社。新開発の医療機器や、臨床試験支援で今後とも拡大見込み。売上は、連結で、０４年／４　に２億９０００万円、０５年／４　は７億８０００万円、０６年／４は１６億６０００万円と急拡大。経常利益、最終利益とも拡大方向にある。スタートしたばかりのフレッシュ企業だけに扱いはむずかしいという指摘あるが、ヤル気のある技術力もある企業だけに今後活躍する期待が見えるでしょう。相場の押し目を狙い、注目していきたい株です。

７５９８　　　ナイスクラップ　　（ＪＱ）

　若い女性向けに婦人服を企画販売。同業のパルが同社の筆頭株主になり今後相乗効果から、売上アップ、採算強化などを狙う。収益は前期に続き、今期も好調見込みであり、さらにパルとの関係強化から収益拡大が見込める。株価は昨年から右肩上がりの展開が続いているが、さらに、今後とも株価は右肩上がりの浮上が続く可能性があり、中期、長期で１８００円から２０００円狙い。浮上余裕があり、これからの展開の中で実力をしっかり発揮できる株になりそうです。

２７６６　　　日本風力開発　（東証マザーズ）

　社名どおり、風力開発をしている同社です。このような会社が今後認められる。環境にやさしい発電、今後売電など拡大。さらに設備投資増強、期待できる会社となります。売り上げ高は今後も拡大見込みであり、今期連結経常利益は３１％増の６億６０００万円、最終利益は同３９％増の３億８０００万円予想。材料パンチ力なし、と低い評価のプロもあるものの、今後、同社のような株は評価される見込みであることから、この株は長期では変化期待あり。意外高狙いの株となりそう。

２３１５　　　ＳＪＨＤ　　　（ＪＱ）

　システム開発の同社、李社長は大学時代から起業した人。ＭＡ積極的、今後とも、積極的なＭＡを推進する可能性がある会社。国内、中国ともに拡大する期待があり、これからの成長性期待からプロ筋では注目されている。ネットワークの設計など新しい分野に拡大、中国ではテレビ、ネット広告の分野まで発展している。今後とも株高の可能性あり、強い動きとなりそう。化ける期待もある株だけに、今後時間をかけて、大きくなる可能性があり、押し目があれば狙い。時間を急がずにこの株はじっくり狙う株となりそうだ。マスコミ筋もこの株は注目する。

双日をおすすめします。現在700円強の価格で100株単位で買えるので、7万円あれば買えるのですが、今期の予想1株利益が100円を越えていて、PERは10倍にも満たない水準となっています。

　財務がボロボロで借金まみれの体質なのが、この株価低迷につながっているのかと思いますが、軒並み株価が上がっている中で取り残されている感が強いです。