なお、以下のもの以外でお願いします。
間羊太郎『ミステリ百科事典』
J・D・カー『三つの棺』の密室講義
あすな映『誘拐トリックス』
我孫子武丸『8の殺人』の密室講義
天城一『天城一の密室犯罪学教程』
有栖川有栖『マジックミラー』のアリバイトリック講義
江戸川乱歩『続・幻影城』所収「類別トリック集成」
霧舎巧『ラグナロク洞』のダイイングメッセージ講義
鯨統一郎『ミステリアス学園』
二階堂黎人『吸血の家』の足跡講義
二階堂黎人『悪霊の館』の密室講義
二階堂黎人『密室殺人大百科 下』収録小森健太朗「密室講義の系譜」
麻耶雄嵩『翼ある闇』の密室構成の理由
http://tokyo.cool.ne.jp/meikyu/art00/tdk0004b.html
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「日本ミステリー事典」 権田萬治・新保博久監修 新潮社
絶版です、かなり探せません
ううん、トリックの項目があるだけで
分類も体系立てて述べてもいないと思いますが。
それより絶版ですか!?
良書なのに残念だなぁ……。
http://homepage3.nifty.com/mystery-quiz/
「推理クイズ」の世界を漂う
昔子供のころに読んだ本です。
身近なものを使ったトリック・乗り物を使ったトリック・自然現象を使ったトリック・動植物を使ったトリックと、やや大雑把な分類ですが、その後海外ミステリに興味を持つきっかけとなりました。
未読ですが、著者の藤原宰太郎氏は様々なミステリのトリックをクイズ形式で取り上げた本を書かれています。
推理クイズ本をまとめたページを、参考URLとして上げておきます。
そっかこの人の本がありましたね(笑)
解答有り難う御座います。
ミステリイ・カクテル―推理小説トリックのすべて (講談社文庫)
まず1冊目は、マジックとミステリにまつわる泡坂さんのエッセイ集です。「IV トリックの交響曲」がトリック分類を扱っています。「いかに真実を誤認させるか」という、マジシャンらしい視点からの体系的な分類が特徴です。
2冊目は密室・アリバイ・凶器など、ミステリのテーマごとに作例を紹介したエッセイ集です。『ミステリ百科事典』に近いスタイルをとっています。
3冊目は「I 新・暗号記法の種類」で、ミステリに登場する暗号に焦点を絞って分類を行っています。もっともこれは一般的な暗号学の視点からの書き方になっているため、少々専門的過ぎるかもしれません。
いずれも品切れなので、古本屋をこまめに回って探すしかないですが……。
『トリック交響曲』は既読ですが、そうかそういう分類が載ってましたか。
ぜひとも再読しようと思います。
解答頂き、ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043432062/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 謎物語―あるいは物語の謎 (角川文庫): 北村 薫: 本
北村薫「謎物語―あるいは物語の謎」
トリック・意外性・先例を超えるには、
謎の原理を読み解く、北村薫ならではの一冊。
叙述トリックについても触れられています。
北村薫、選「謎のギャラリー―謎の部屋」
こちらはアンソロジーですが、巻末の宮部氏との対談などが参考になるかと。
ええと、これはいろいろなトリックに関する項目があるだけで、特に体系だててはいなかった様な気がするのですが、どうでしょうか?
解答有り難う御座います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163452206/hatena-q-22/re...
Amazon.co.jp: ミステリーを科学したら: 由良 三郎: 本
由良三郎の「ミステリーを科学したら」は以前父の書棚から持ってきてそのままにしてあったんですが、今回読んでみたらとってもへえ~~な感じで面白かったです。特に『推理作家の苦心』は作家先生の苦労と苦悩がわかって、単に面白くない、という理由で読むのを辞めてしまった作品にもものすごい苦心?があったかもしれない、なんて思ってしまった。もう一冊の「ミステリーの泣きどころ―トリック・ワナの裏をかく」の方はまだ読んでないのですが、殺人事件に強くなれるらしいです。
ええと、紹介文からは読みとれないのですが、
トリックについて体系的に述べられているのでしょうか?
解答有り難う御座います。
解答有り難う御座います。
作家入門書にトリック分類ですか。
ちょっと意外ですね。
できれば何について書かれているのかも教えて頂けると嬉しいです。