はてなの「Gmail」のキーワード説明ページが古くてイライラします。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Gmail
はてブの「Gmailの使い方」
http://www.geocities.jp/e_pab/gmail.html
を見ると、どれだけ古くて説明が足りないかが分かると思います。
これを何がポイントかを整理して、はてなダイアリー市民の方は、追加・修正して頂けないでしょうか?
URLなども。
ちなみに私が考えるポイントは、
(1)大容量2.6GB
(2)POP(SMTP)に対応
(3)セキュリティ重視(迷惑メールフィルター、SSL)
(4)「Ajax」を採用したwebインタフェースとラベル・アーカイブなどの新機能
(5)エイリアス機能
(6)フィルタ転送設定の細かさ
(7)招待制
(8)以上の機能によるフリーメール使用形態の意識変化
はてなダイアリー市民以外の方でも、Gmailの要点は何かをお答え下さい。
素直に、こんな使い方が出来るからいいという細部の話のみでも良いです。
http://d.hatena.ne.jp/ginpei/20051219/1134982051
NEST :: laboratory - Gmail アカウントを取得する方法
URL は手前味噌です。
Gmail のアカウントは原則招待制ですが、他に
・携帯電話の番号で申し込む(米国内のみ)
・.edu なドメインのメールドレスを利用して申し込む
という方法も増えたようです。米国内ではだいぶん一般的な感じになったかもしれません。蛇足かな。
その他思う事。
「(1) 大容量2.6GB」に付け加えて、大容量のため「ソートも削除も不要」「必要なメールは Google の高度な検索能力を利用して簡単に探せる」というのがあると思います。たしか当初は削除機能すらなかったような。
ラベルは新機能というか、フォルダに代わる新しい概念なので特筆すべきだと思います。
それと Ajax は一番に挙げるべき項目かもしれません。Gmail が他のウェブメールと決定的に違うのは、何よりも操作性ではないでしょうか。
ウェブメールであるにも関わらず「出先で使うサブアカウント」ではなく「どこでも使えるメインアカウント」を目指したのは注目すべき事柄に思えます。
http://www.gmail-maniacs.net/news/000310.html
Gmail Maniacs: ニュース: ドイツに続きイギリスでも「Gmail」の名称が使えず
これは蛇足かもしれませんが、”Gmail” の商標をめぐりヨーロッパで問題になった事がありました。どういう決着になったのかは残念ながら見つける事ができませんでした。日本では Gmail のロゴが使われているようですが、海外ではどうかな?
キーワードに書くべきかどうかはともかく、個人的に気になる点について(勢いで)挙げてみました。
なお残念ながら、まだ私ははてなダイアリー市民ではありません。
http://lowlife.jp/yasusii/stories/20.html
GmailFS - Gmail Filesystem のインストールと使い方
Gmailをネットワーク上のファイル置き場として利用できます.
Windosw用にGmail Drive(http://lowlife.jp/yasusii/stories/20.html)というものもあります.
ノートパソコンにインストールしておくとNet環境さえあれば使えるのでとても便利.
オフィシャルな使い方ではありませんが他のフリーメールとの大きな違いであり,利点です.
そうですね。マイコンピュータを開くと「Gmail Drive」というオンラインドライブが出来ていたのは衝撃でした。まるでオンラインを意識しないで使えるオンラインストレージ。Gmailの周りには凄い発想の持ち主が多いって証拠ですね。
他のフリーメールは、こういう使い方は、はなっから規約で禁止事項に書いたりしていますが、ここまで有名になるとGmailは禁止は出来ないですね。そのための送受信10MB制限のようにも思えます。それにオンラインストレージがこれほどに人気がある事に商機を見出さないGoogleでは無いと思っていますから、安心して使ってます。この自由度の高さがGoogleのいい所ですね。
回答ありがとうございます。
取得方法は私も他は知りません。
削除不用で、ものぐさでも検索で楽々探せるという意識改革をさせたのは凄いですよね。
それをサポートするラベル概念はタグブラウザが生まれた時のような衝撃かもしれません。タグメーラ?
↑余談ですがラベル機能を搭載したメーラってありますか?GmailをPCで読むのには最高なのですが。
ぬぬ、Ajax=Gmailのようなモノですからね。次世代webアプリ技術の象徴というか。技術的にはトップ事項です、やっぱり。
海外ではGmailの商標が使えないところもありますよ。@gmail.comが使えないところも。