あとご存じならついでに次の質問も!無菌マウスの特徴:盲腸がやたらおっきい、寿命が長いけど時期が来たらみんな死んじゃう、食が細い、腸の免疫が育たない
これ以外に何か変な特徴があれば教えてください。実際の飼育体験などあれば大歓迎です〜。
http://www.crj.co.jp/3membr/04kknai/index.htm
日本チャールス・リバー株式会社|国内生産動物
実際の経験はないんですみません。
例えばこういう会社で扱っているようです。値段はないんですが…
同じような育てかたをしたネズミ…爬虫類のえさにするらしいですが…はこのぐらいですね。
あまりweb上で費用はありませんでしたが
上記URLに申込書がありました.
費用はマウス代金別で体外受精→受精卵移植が1ライン40,000円受精卵移植のみが1ライン20,000円
となっており,そのために使用するマウスが2000-4000円で売っていますので,一度にかかる費用が計2-4万円でしょうか.
実験系の人間ではありませんので詳細はわかりませんが,おそらく安値でうられる通常のマウスよりかなり割高ですね.
http://zookan.lin.go.jp/kototen/special/s004.htm
薬品と切っても切れない関係、マウス、ラット、モルモット
マウスはハツカネズミの仲間,ラットはドブネズミの仲間で一見してサイズが異なります.
http://www.id.yamagata-u.ac.jp/Gen/SPF.html
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また,30円/ケージ/日と飼育費用もかなりコストがかかるようですね.
あら、さっきのとうって変わってお高いのですね。やっぱさっきのはエサ用だったからでしょうか。ラットとマウスの違いもわざわざ教えてくださってありがとうございます。
イヤ〜〜、実験施設のガイドラインが生々しいっていうか「手袋、マウスを廃棄」ってモノと同列なのがちょっと恐いです〜!
とかいいながらまた不謹慎ながら非常に興味深く読ませて頂いています。サプリ飲むならこれくらいの裏事情は知っていないといけないなあって思います。
どうもありがとうございます。
マウスにはCVマウス、SPFマウス、ノトバイオートマウス、及び無菌マウスの4種類がいます。
無菌マウスを用いることにより、感染事故を防ぎながら、精度の高いデータが得られるそうです。
ここには9,000円近くすると書いてあります。
おおっと、体験談発見ありがとうございます!やっぱり心中複雑なモノがあるですよね。やっぱこーいう感覚ってちゃんと肌で感じていたいって思います。屠畜場とかも、凄惨なんだろうけれどお肉食べるんなら見とかなくちゃだと思うし。
どうもありがとうございます。
マウス=ハツカネズミ
ラット=ドブネズミです。
CLEA Japan,Inc.
私の友人の研究室では日本クレア株式会社で購入しているそうです。(実際に飼ったことはありません)で、
あらかじめ疾患を持っているタイプのマウス&ラットもいるそうです。値段は週齢やオスメス等によって違うので一概には言えませんが、当然疾患を人為的に作ったちゅーの方が高いのは言うまでもないかと。
無菌動物=SPF動物であれば、こちらのページなどが参考になるかと思います。
>>「特定された微生物や寄生虫が存在しない(Specific Pathogen Free)動物」と定義されていますが、その微生物の種類や項目数等に関しては特に規定されていません。
とのことなので、完全無菌というわけでもなさそうです。(完全に菌がなかったら生きていけないでしょうし)
なお、無菌マウスですが
臨月間近のマウスから帝王切開によって仔を取り出し、無菌状態で育てたマウスだそうです。
なーるほど、完全無菌じゃないんですね。それにしてもこの検査項目の多さ。そりゃあ高いだろうなあとうなずけます。あとたしかにミュータントとかも高そう。
皆様のおかげで当初の知りたいことがゲットできたので質問閉じます。今度は研修生の人に質問ぶつけてみようかな。
みなさんどうもありがとうございました!
マウスよりラットの方が3倍も高いんですね、っていうかマウスとラットが別物だって今初めて知ってびっくりしました。どういう違いかわかんないですけど、高いラットの方を実験に使っているとしたら研究費バカにならないですね。
動物愛護の方からしたら不謹慎、って怒られちゃうかもそれませんけれど、とても興味深いです。
ありがとうございます。