※JNBは、つないでいるだけで、関係ありませんとしています
http://www.japannetbank.co.jp/service/save/fx/detail.html
免許登録はしているようですが、なぜでしょうか
http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/sakimono.pdf
やはりリスクが高いということが一番の問題でしょう。うまくいけば大もうけですが、下手をすると証拠金は吹っ飛んで大赤字になる可能性もありますから。
それによってそれを提供した銀行が悪いと言われるのが銀行はいやなのでしょう。
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銀行が免許を持っていて提供していないのは「投資サービス法」がまだ出来上がっていないからだと思います。
金融投資の商品は品物によって法律が違います。この法律には投資者の保護ルールが決められてます銀行は「銀行法」金融先物は「金融先物取引法」といった感じでいくつもあるんです
問題の外為証拠金取引(FX)は、どの法律に
も属さず決まった法律が無く、投資者の保護が出来ずに。いろんな業者が参入しトラブルが続出しました。
国は投資サービス法というものを制定し
今まで細かい金融系の法律を2つに絞込み
金融商品の問題を簡素化する事によって罰則の共通化、商品の規制のあり方をもりこんだ
法整備を金融庁が中心となり進めています。
手堅い銀行は、この法律のあり方をみて
始まるとおもわれますし、銀行法も改正されますので、それもうかがってると思います。
http://www.mercy-toushihigai.co.jp/news_yomiuri.html
読売新聞『外国為替証拠金取引についての被害実態』::株式会社メルシー::
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/47/naruhodo198.htm
「投資サービス法」制定の動き 金融商品 幅広く規制 : なるほど経済 : 特集 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
あくまで想像ですが、銀行が参入しない理由は、
(1)銀行には外貨預金という商品があり、お客に違いを説明するのにわかりにくい。
(2)「売る」「買う」の注文が頻繁な商品なので今までの銀行業務と異質。
参入していないのに登録だけしている理由は、
(1)生き残りの為に色々な商品を取り揃えておく必要があると考え、いつでも参入できるように用意だけしておこうと考えている。
(2)一般客への販売の予定はないが、すでに大口顧客相手には販売しているのかも知れない。
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