彼女と結婚したいと思っており、プロポーズをしたのですが断られてしまいました。

心中お察しします、参考になるかわかりませんが

まず、「転勤」が本当の原因であるのか、彼女の真意を慎重に確かめる必要があります。早合点して「転勤」が理由と決めつけていませんか？ほかに理由があるのならその点の解決に努めるべきです。

「転勤」が原因であるならば、「転勤」の利点・それほど悪くもない点を彼女に説くのが最適ではないでしょうか。例えば、手当がついて経済的負担はそれほどでもない、色々な土地に行き、色々な飯が食える、一ヶ所に留まらない方が子供にもいいし社交性も身につく、いずれは戻る、正月は帰る、、等

さらに、「オレはこの仕事しかない」と熱意を見せてはどうでしょうか？

女性としての意見です。

本当に、彼女は“転勤のことだけ”が引っかかっているのでしょうか。まずは、その部分を改めて考えてみてはいかがでしょうか。

私なら、「この人と結婚したい！」とこころから思っていれば、そういう細かいこと（人によるかもしれませんが）は気にしません。

逆に、自分の体験（アメリカ在住の方からプロポーズ）から言って・・・「あちらで暮らす自信がない」というお断りの理由にしたことはあります。

仲が悪いわけではない、ということでしたら・・・ほかの理由（隠れた部分）についても、冷静に判断してみたほうがいいのではないか、と思います。どうしても思い浮かばないのであれば、お二人を知る共通のお友だちなどの意見も参考にしてはいかがでしょうか。

URLも転勤で結婚が滞った例です。

質問からは読み取れないのですが、あなたの転勤の可能性が高い、あるいは多い事で彼女さんは「何が」嫌なのですか？

例のように彼女も仕事（生活）が大切で、それが変化するのが嫌ならば、あなたが折れる事だってできるはずです。

クビを覚悟で転勤を断る事だってできます。

また単身赴任や何時間もかかる長距離通勤、週末だけ帰ってくる生活だってあります。

私の身の回りの転勤族で、家族が大切な男性はみんなそうしています。

流石に主夫になった知人はおりませんが…それだって解決策のひとつでしょう。

自分が家庭（彼女）に対してどれだけ責任と自己犠牲を負えるのか。

転勤という可能性はそれそのものではなく、そうした家庭へ対するあなたの責任度、貢献度を測られているのかもしれません。

転勤、単身赴任、重なる引越しとなると、「彼氏」にはいいけど「夫」「父親」という生涯の伴侶としては遠慮したい…そう見られてしまったのかもしれません。

一度、自分にどれだけの覚悟と愛情が合って結婚をしたいのか、彼女に訴えて、双方の妥協点を見出しては如何でしょうか。

好き合っていて、本当は結婚もしたいならどちらもそれを探したいはずです。

勿論、自分の条件や仕事環境は一歩たりとも譲らない！という心であれば、残念ながら「彼氏」で終わるか同じ条件の「結婚相手」を探した方が良いと思います。

結婚とは、双方の同意であり、譲り合いであり、理解です。

それが理由で結婚を断られるような条件であればせめてお互い半分は譲歩できるように、「何が問題なのか」を追求しましょう。

２回目です！

taapuuさんのコメント欄を拝見して、やはり「転勤」が問題ということのようなので、再度ご回答させていただきます。

転勤は回避できない、ということ（現職をつづけたい）で、転勤することが確実であるなら、彼女にそれによる“メリット”、“デメリット”をしっかり伝えてはどうでしょうか。ただやみくもに「問題ない」と言っても、かえって不安を煽ることになり兼ねません。

また、仕事を持っている女性でしたら、“自分は今の仕事を辞めなければならない”という切実な問題にぶつかるかもしれません。私は東京在住ですが、昨秋結婚した同僚が、やはり同じような状況で長年続けた仕事を寿退社しました。退職する日まで「辞めたくない」と言っていた彼女の気持ちを思うと、とてもつらかったです。

先に、私にとっては“細かいこと”と書きましたが、私の場合は、どこに行っても続けられる仕事をしているので、この場合とは当てはまらないかもしれません。

なにか大事なことを決めるときにいつもしているのですが・・・彼女と一緒に、ノートの右側・左側に“メリット”、“デメリット”を書き出してみると、目に見える形でわかるので、彼女の頭の整理を助けるのにいいと思います。

「結婚したい！」と思える人との出会いは、一生のなかで数少ないことだと思います。おふたりの幸せをこころからお祈りしています。

遠方への転居の経験がなく、一生そこで暮らすと思っていた人にとっては、遠方への転居自体がものすごいプレッシャーになることがあるようです。また、子供時代に遠方への転居でつらい経験をした人も拒否反応が出るかもしれません。特に、そこそこの都会→田舎のパターンは抵抗が大きいようです。

URLは発言小町という女性向き掲示板で、結婚のため転居することが不安である、転居したがつらい思いをしている、というような案件を集めてみました。彼女の気持ちを理解する参考にしてください。

女性心理の攻略方法としては、転勤のメリットを説く、自分の仕事への熱意を示す....etcは逆効果です（1の回答者さんすみません）。わたしのことを考えてくれない、自分の主張ばっかり、という感想につながります。ここは、転勤先で何かあっても僕が支えるから、どうしても嫌だったらそのとき一緒に考えよう、などと「君を守るよ・優先するよ」シグナルを送るのがよいと思います。実際、転勤先で円満な生活を送れなければ考えざるを得ないのですから嘘ではないと思います。

蛇足ですが、そうやってなだめすかせば彼女を連れていけるかもしれませんが、ある種の人々にとって転居は大きなストレスになります。転勤を伴う仕事を持つ人間の伴侶として彼女が適当か、お互いに幸せになれるかという点も頭の片隅に置いてください。

私の友人が同じような理由で結婚を躊躇していた時があります。

23歳からつきあい始めた彼と結婚を決めたのは、遠距離恋愛を続けた後の29歳の時でした。

散々迷っていましたが他に好意を抱く人もいなくて彼一筋。友人の結婚が相次ぎ、30歳の誕生日を前に決断したと言っていました。

結婚後はずっと転勤続きでいつも愚痴が尽きません。

男性は新しい土地に移っても会社という器がありますが、ついていく女性には何もありません。

頼るべき人がいない見知らぬ土地でやっと慣れたと思ったら、又転勤。

私も同じ立場なのですが、一生懸命築いたものが足元から崩されてしまうような絶望感を感じることもあります。

それでも私が一緒に暮らして来れたのは、「君がイヤだと言ったらいつでも辞めるから」と夫が言ってくれたからです。

そして事実、私が帰りたいと言った時には退職を覚悟で異動願いを提出してくれました。

私と仕事とどっちが大切なの？と聞かない彼女はあなたの意思を尊重しているから聞かないのです。

同じ気持ちをあなたが持てば、冷たい言い方になってしまいますが、無理に結婚してくれとは言えないはずです。

どうしても彼女と結婚したいのであれば、彼女の納得できる条件をとことん話し合って下さい。

子供が生まれたら気に入った場所を家と決めて、単身赴任する覚悟も必要です。

熱意だけで説得しても心底納得していなければ、結婚生活が破綻するのだということを忘れないで下さい。

幸運を願っています。

まず彼女が専業主婦を望んでいるのかどうか。

そこが大きなポイントになってくると思います。

女性にも自分の仕事に生き甲斐を

誇りを持っている人が少なくありませんから、

夫の転勤で退職を余儀なくされるということは避けたい、

と思われることは十分考えられると思うんです。

また結婚を機に退職、と考えていた場合でも、

やはり再就職に恵まれた場所にとどまりたい、

といった希望があることは十分考えられます。

つまり、taapuuさんが「転勤」という仕事上の理由で

困難に直面しているのと同じように、

彼女も仕事上の理由で結婚に困難を感じている、

ということがあるかもしれないわけですね。

こういうことに男女差はありませんから、

もし彼女が職業を持っているのでしたら、

結婚後のお互いの職業のあり方について、

ちょっと真剣に語り合ってみる必要がありそうに思います。

もちろん他にも、家族や友達と遠く離れたくないとか、

将来子供に転校を強制したくないとか、

様々な理由が存在するものと思います。

ここで、

> 考えさせてくれと言われ、1ヶ月ほど連絡も会うのもやめてお互い考えまししょう言われてしまいました。

というのが気になります。

これはおそらく「あなたの誠実さを見たい、

それによってあなたと結婚して幸せになれるのかを判断したい」、

ということなのだろうと思います。

男の仕事は何よりも優先するのか。

愛する相手の人生よりも優先するのか。

男の仕事の都合に女が従うのは当然なのか。

そうした中で、自分(彼女)の存在がどれだけ尊重されるのか。

そのへん、どう考えているのかを見極めたい、

ということ・・・・ですね。

まずは、自分の都合より前に、彼女の希望をしっかりと知ること。

そして、どこまで彼女の希望に合わせていくことが可能なのかを

真剣に考えていくこと。

それが「何としても彼女を終生の伴侶としたい」

という真剣な願いに基づいてなされ、

そうした判断の全てが誠実な愛から発する

自己犠牲の思いに貫かれていること。

相手の犠牲を強いるのではなく。

・・・・と、そんなあたりがキーポイントになってくると思います。

男は誠実さが勝負です。

どうしても転勤が避けられないとしても、

他の部分で誠実さを発揮していくことで

理解が得られる場合も多々あります。

おそらく現状では、少なくとも彼女の目から見ると

男の都合ばかりが先に立っている、という状況がありそうな気がします。

そこを、何とか変えていきましょう。

愛を貫くためには、男の側から望んで行う自己犠牲も必要です。

ご健闘をお祈りします。

本当に、転勤が理由で、断ったのでしょうか？

もしかすると、彼女は結婚と恋愛を別と考えてるのかもしれません。

彼女に訊いてみたら、はっきりとした答えがわかるかもです。

確かに女性の気持ちを考えてみれば、転勤を伴う仕事をしている男性と結婚するのはちょっと考え物かもしれませんね。そうゆう女性にはまずなぜ転勤がある仕事がいやなのか理由を聞きましょう。そしてそれがわかった上で、女性に、自分についてきてほしいということを強く言ったほうがよいです。しかし女性側の意見として一番いいのは、転勤なしでたとえば都内のみの仕事に転職することがいいと思いますが。今は一生ひとつの会社に尽くし続けますなんてゆうのははやりませんしね（＾＾；

既婚者として。

もし、彼女が転勤を不安に思っているのならそれは本当に「不安」なんだと思います。

結婚し家庭に入ってしまうと妻は見知らぬ土地で友を作る方法もそうなく、日中一人でただ夫が帰るのを待つだけになってしまいます。

ただ、子どもが出来れば子どもを通してのお友達もたくさん出来ますし、小学校ぐらいまでは一緒に転勤しても、新しいお友達もたくさん増えますよ。

また、その頃ならば単身赴任ということを考えても子育ても一段落してきているのでそれがかえって家庭が仲良くなるスパイスになるケースが多いです。

「今」だけでなく「将来」についてもお話できれば彼女の不安も少しは解消できるのではないでしょうか？

ハッピーエンドを期待してますね♥

あえて例えば半月くらい彼女と会わないでいたとしたら、彼女はプロポーズを断ったせいではないかと少し不安になるはずです。

その後再会して、どうしても結婚したい気持ちと仕事への情熱を熱く語ったら、少し方向が変わるのではないでしょうか。

URLは恋愛問題を解決する業者です。このようなところへ依頼するということも１つの手段としてお考えください。

http://www.hatena.ne.jp/1137053968#だみー:detail]

私もそうでした。

本当は，自分の出身地で一生を終えるとなんとなく思っていました。なんとなく，出身地から出たくないと思っていました。

しかし，今の主人と出会ってから，結婚を意識するようになってから変わりました。

主人が転勤続だからです。

色々な地へ行くのも人生が広がっていいな，と思うようになりました。一生狭い地でいるより，いいんじゃないかと思うようになりました。

今まで自分の人生がおおよそ予想できたのですが，転勤があって，どこに住むのかも分からないほうがおもしろいと思うようになったのです。

だから，その手の話をすればいいと思います。

また，友達とはなれたり，家族とはなれることになると思いますが，日本にいるなら，会おうと思えば会えるし，電話もできるし，メールもできるし，新しい地で新しい出会いがあるかもしれないから，そんなに心配することはないと，とにかく前向きな話をするとよいのではないでしょうか。

その際，自分の話を一方的にするのではなく，彼女の気持ちを十分聞いてあげて理解してあげることが鉄則です。がんばてください。

転勤で気にするということは将来的に子供が転校したり・・・

を心配しているのでしょうか？？？

彼女は仕事が好きであなたの転勤と一緒に移動出来ないということでしょうか？？？

どっちにせよ、彼女にとって今は結婚期ではないのでしょう。

まだ結婚したくないんです。

もう少し時間をおきましょう。

彼女は今住んでいる土地を離れたくないんだと思います。

極端な言い方をすれば、女は今まで生まれ育った家庭を捨てて、

ある日から突然違う姓を名乗り、突然違う家族の一員になります。

嫁ぐということは、男性が思っているような「これからずっと

一緒だよ」みたいな、そんな生半可なものではないんですよね～。

けど、あなたのプロポーズを受けて、彼女は苦渋の決断だったかも

しれません。

「慣れない土地に行くのは複雑だろうけど、できる限り僕が

フォローするから出来ればついてきて欲しい」と伝えて、あとは

彼女の決断を待ってはいかがでしょう？

それでも彼女がＮＯと言えば、きつい言い方ですが縁がなかった…

ということでしょうね。

（↑URLはダミーです）

私の少ない経験では、「結婚式」には女性が夢見がちで男性が現実面を見ますが、「結婚生活」には男性が夢見がちで女性が現実面を見る傾向があるように思います。

お相手が「生まれた土地から離れたくない」という理由には、漠然とした不安ではなく、例えば「親の介護を誰がする」などの、将来必ずやってくる現実的な困難があるような気がします。それはご質問者様の例えば「男は家族を養っていかねばならない」という、転職に対する現実的な困難と同じくらい大きなものである、と捉えてあげて頂けないでしょうか。このような場合、どちらかが大変に大きな譲歩をするしかありません。

単身赴任と簡単に言われても、その間、男親のいない子育ては大変ですし、浮気の心配も（そのような事は実際には無くとも）妻はするものです。お相手がご質問者のことを好きなら、そのような猜疑心を持つだろう心配性な自分にも耐えられないのだと思います。単身赴任という言葉聞いただけでこのような色々な心配が沸き起こるのでしょう。

また、例えばですが、親の介護にはお金がかかるものです。遠距離に住んでいればなおさらです。大阪から北海道の親の介護に毎週通っている方を知っていますが、心理的・肉体的・金銭的疲労は大変なものです。たとえ介護に通わなくとも、介護施設への入所料などは大変な出費です。また、親を呼び寄せるにしても、元気な老人であっても頻繁な転居は厳しいでしょう。

色々分析すると、残念ながら、ご質問者様が今の状態では説得を繰り返されても、良いお返事を貰える可能性は悲観的なものになる気がします。

そこでいっそのこと、お相手に「僕が転職したら結婚してくれる？君が結婚してくれるなら転職するよ」と聞いてみられては如何でしょうか。

もちろん、転職はこのご時世に非常に難しいですし、給料の点も問題になるでしょう。そのようなことも赤裸々に話し合われたほうがよいと思います。

それでも駄目なら、彼女に別の理由があって結婚したくないのだと考えざるを得ないでしょう。

もし、彼女が「転職するなら」と言ってくれれば、ご質問者様が転職するしかないでしょう。

この問題の解決は、相手が本当に人生を大きく変える大変な譲歩をする決意をするのだと実感できるかどうかにかかっているような気がします。彼女が考える家庭の幸せは、あなたが考える家庭の幸せではないかも知れないのです。

その上で、ご質問者様が、何もかも投げ出しても彼女と結婚したいと思えるかどうか、ですね。

もし、両方にその覚悟が無ければ、大変残念ですが、それまでのご縁だったのだと諦める以外にないでしょう。

こんにちは。

私は転勤族の父を持っていました。

現在は外国人と結婚して日本に住んでいます。

父の転勤…子どもの立場から言えば、本当に本当に嫌でした。いつか分からないけど必ず引っ越ししてしまうということを心の片隅に抱きながら過ごし、友達と

遊んでいた日々は楽しくも辛いものでした。小学校は3つ行きました。父の会社が、家庭事情など全く考えずに辞令を出していたからです。

高校受験の際は「もうこの地に3年も住んでいるから、もうすぐ転勤するはず。高校の編入というのはかなり難しいし、その後の大学受験にも影響するから(ランクを下げざるを得ない)、この地の高校に通い続けるということは私がいつか一人暮らしをするということ!?　でもそれは無理…」ということで、最初から本社と現在地のある間にある高校に入学し、寮生活を送りました。

ということで、高校から家を離れました。どう考えても一緒に住み続けるのは無理だったからです。

彼女の気持ち、理解できます。

でもそれは、まだ見えぬものへの不安だけ、と言えます。

あなたの会社の事情にもよるでしょうが、

＊転勤を断ったらどうなるか

＊家賃補助のメリット(会社にもよるでしょうが、数千円の家賃で済むところもあるみたいですね)

＊単身赴任の覚悟

＊子どもへの対応

＊会社を将来的にやめるのであれば、独立後の理想

＊退職後の住まい

について、あなたの考えを建設的に示すべきでしょうね。

転勤族のメリットですが、今考えればたくさんあります。

まず、たくさんの町を見られたということ。

父は外出や旅行が大好きだったので、「この地にいられる時間は限られている」と積極的に出掛けていました。また、いろいろなところに連れて行ってくれました。

これは私の人生観に大きな影響を与えてくれたと思います。

都心に住んでいる時は車のない生活でしたが、地方都市では車を所有し、山や温泉などに気軽に出掛けられました。

30分も車で走れば自然がいっぱい。でも別の方向に10分行けば、ショッピングが楽しめる。文化施設も豊富。母は、半年数千円のカルチャー講座に通いまくり、マクラメや洋裁、社交ダンスなどを身につけていました。地方都市では”人間らしい生活”を送ることができるのです。

今思うメリットは、物事と人間を多方面から見ることができたこと、柔軟性が身に付いたこと、いろいろな体験ができたことです。

デメリットは、やはり人間関係。子どもは「あの友達にまた会いたい」と思っても気軽に会いに行くことはできませんから。

でもひっくり返して考えれば、努力である程度の解決策は見つかると思います。

実家が遠くなる、友達に会えなくなる…なら、年に数回、会いに行く機会を作ればいいんです(あなたの度量の見せ場です)。

どんどん観光地に出掛け、土地のものを食べ、土地の人と数年間つきあえば、深みのある人間が出来上がります。

転勤はやむを得ない事情とはいえ、メリットもたくさんあります。

結婚後、愛だけでは乗り越えられない部分もたくさん出て来るかと思いますが、努力と話し合いで大半は解決します。

そして私は外国人と結婚して8年たちます。

今でも強く思うのは、彼の両親・家族の心情です。

両親は彼を強く愛しているのに、私が日本に連れて来てしまった…

しょっちゅうではないですが、電話をしたり、2年に1度は彼の実家に1ヶ月くらい滞在したりと、出来る範囲の努力はしているつもりです。

結婚は、持続させるための努力も必要です。

ご検討、お祈りしています。

>彼女が20代中後半であり、彼女自身が早く結論を出したいというあせりもあり、時間をおくことは難しそうです。

こちらのコメントを読んで彼女を説得するのは非常に難しそうだなと感じました。

早く結論を出したいと彼女が思っているということは

あなたとの結婚をあきらめて他の人を選ぶという選択肢がまだあるということです。

また彼女が心配しているのは自分自身のことだけでなく子供の将来の事、

これは女性にとっては非常に重要なことです。

いくら大丈夫だから、君なら上手くやっていけると言ったところで

子供が転勤の連続で苦労するのは間違いありません。

そういう子供の苦しみも一緒に背負っていかなければならないのですから、

将来の母親として安易に決めることはできないでしょう。

むしろ子供に犠牲を強いても、あなたと一緒にいたいかどうか

この両者を引き比べて彼女にとってより重要な方を選ぶと思われます。

一旦は断られたということは

残念ながら将来の自分の子供を犠牲にしてもあなたと一緒にいたいとまで思えなかったと判断した方がいいような気がします。

taapuuさんのコメントを読んでいると、

彼女のことよりも、自分の事ばかりお考えのような気がします。

「～だから大丈夫」と色々と条件をそろえて何とか説得しようとされている姿勢は

売り込みを掛けているセールスマンのようです。

自分の立場は決して譲らず、彼女にばかり譲歩を求めているのではないでしょうか？

もし本当に彼女と結婚をしたいのなら、

思い切って転職することを考えてみてください。

そうして転職できた時にもういちど彼女にプロポーズするくらいの覚悟がなければ上手くいかないでしょう。

彼女の性格が心配性とのことですので

もし、今何とか説得して結婚にこぎつけたとしても

彼女が精神的なストレスから心を病んでしまわないとも限りません。

その彼女を支えて生きていく覚悟がありますか？

残念ですが今はあれこれと彼女を説得しようと努力するよりも

じっと彼女の判断を待つしかないと思います。

その時、彼女がNOと言えば後はもう彼女の幸せを願って素直に諦めてください。

厳しいようですが、彼女と結婚したいと思いつめるよりも彼女の本当の幸せを考えてみてください。

その気持ちが持てないうちは恐らく結婚しても上手く行かないと思います。

＊彼女の性格がこのサイトの方のように前向きで「転勤族でよかった」と思えるようなタイプなら問題ないんですけどね。

こればっかりは性格ですから難しいです。

彼女との関係上ひとつずつ解決する必要があります。まず彼女がこれから先貴方との関係をどうしたいと考えているのかは抑えておく必要が方がありますそしてあなたは仕事に対してどのような気持ちを持っているかをしっかり彼女に話す必要があります。

アドレスはダミーです。気を悪くされないでお読み下さい。転勤程度の理由で結婚に踏み切れない場合，結婚生活に入ったとしてもかなり大変な生活になると思います。そのことをよく説明し，本気で一緒に暮らし，人生を歩んでいきたいと思っていることをちゃんと伝えた方が良いと思います。理解してもらえない場合，難しいと思います。後は，勇気があれば，本気であれば，あなたが転勤のない仕事に転職することです。結婚にはお互い大きな犠牲が伴います。頑張って下さい。

http://www.hatena.ne.jp/だみーです:detail]

多くの方がコメントされていたので、私が見た最後のコメントについての私の見方と自分の体験を。

＞私たちが結婚の話をするときは、一気にお互いの意見を言って、感情的になり、話がまとまらないという傾向にある気がします。

自分が結婚の話をしたときに、完全に冷静になれることはありませんでした。

＞結婚の話となると熱くなってしまうのです。

それだけ真剣なことだからではないでしょうか。

否定する性質の事柄ではないと思います。

＞長期間かけて冷静に話し合おうということを彼女に提案してみます。

長期間かけても同じことの繰り返しになるのなら、やがて「結婚したい」という気持ちすらさめてくることもあります。

お気をつけて。

まして、一旦プロポーズして断られているのであれば、「結婚をしないで続けられるつきあい」を考える方が前向きかもしれません。

愛情の行き先は、結婚にのみ至るものではありませんから。

転勤に関してですが、自分自身がかつて転勤族であったために彼女の「ひとつの土地へのこだわり」は女性としては理解できませんが、結婚生活として考えるとすると、彼女さんが仕事を辞めるとなればまして誰も知る人もいない環境におかれるとなり、非常に不安を感じると思います。

子供ができても、今度は子供が他の土地になじめるかと御自身をうつして考えて、さらに不安になることも考えられるでしょう。

今まで住んだ土地よりも遠いところに住むことは経験がなければ抵抗を感じるでしょう。

同じ日本といえども、言葉が通じないところもありますし、文化も違います。

同じ企業文化のなかで大半の時間をつぶせるあなたと比べると、同様の環境を伴うことができない彼女さんには、諸々の不安、今まで経験していないからこそ予想できない、想像できないからこそある不安はますます増幅されるでしょう。

そのような彼女さんのことをどれだけ思っているでしょうか？

私がざっと読んでも、あなたは「自分はこの年齢だからもう転職はできない。」と決めているように思いますが、一緒に暮らしたい彼女のためであるならば、自分が仕事を変えることだって必要です。そこまでの覚悟がおありでしょうか？

（私は同じ転勤族の相手についていくことを考えて続けたかった仕事を辞めました。その結婚話は×になりましたが。）

また、彼女さんがお仕事をお持ちなら、あなたが家庭をみるという選択肢もあるはずです。

同一企業に属していても、人事制度は変わっていくものですので、「転勤しない」という選択肢がないとはいえないでしょう。

要は、あなたが何を一番大切にしているか、に尽きるかと感じます。