普通に役員は従業員ではないからではないでしょうか?
そのため、役員持株会という制度も用意されているのだと思います。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20050629mh05.htm
「新西武」険しい道のり : 金融ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
従業員と役員は雇う側と雇われる側で立場が違うために加入できません。 しかし役員持株会に加入できます。 ページは西武のものですが株主構成を見ていただくとわかると思いますが両方存在してます。 つまり、加入できる会が違うだけなのです。
http://www.nomura.co.jp/wholesale/mochikabu/
従業員持株会 - 野村證券
従業員持株会
注)従業員とは、「常時使用する従業員」をいい、次の事項に該当するものは従業員数には含めません。個人事業主、法人の役員、試用期間中の者等。
役員持株会
そんな事はわかってます。理由になってませんね。
http://dvl.daiwa.co.jp/qa/member_free/dai03/3_16.html
3-16 役員持株会・取引先持株会とは
補足させてください。
「役員持株会は, 公開後の役員のインサイダー取引規制を回避するために用いられる」とあります。この様な理由では納得いただけないでしょうか?
それもわかってます。その論理だと、未公開会社の従業員持株会には役員も入会していいことになります。未公開会社でも持株会のある会社はいくらでもありますよ。未公開会社の持株会に役員が入ってはいけない理由を答えてください。
http://www.law.gr.jp/lawfaq/mainpage/LAW/commlaw/law1-4-11.htm
11.任期満了後、取締役に再任しないと通告された
再回答です。 役員には任期がありそのつど株主総会で選ばれないといけません、しかし従業員は株主総会の承認なしに従業員でいることが出来ます。 ご存知かとは思いますが会社法では役員と従業員を幹部社員と非幹部社員に分けています。 その結果、持ち株会も分かれているし役員は労働組合に加入できなくなっているのです。 簡単に言うと利害が一致しない可能性があり、株主総会で議決権の行使をする場合賛否分かれることがあるためです。
回答になっていないものばかりでした
なぜ雇う側と雇われる側の立場が違うと会をわけなければならないかを知りたいのです。両方とも同じように定期的に株の買い付けをするわけですから。