http://www.uotakesushi.co.jp/susinotisiki5.htm
寿司屋は静岡市の魚竹寿司。すしの知識、寿司屋の作法掲載。
ご紹介したページは、静岡の寿司屋さんのサイト内のページです。
こちらにも書かれているように、何かと一家言ある文化人たちが
それぞれ自分流に食してきた結果が今日言われる「寿司の作法」、
ということなんですよね。
ですからそこに特別な一貫性はありませんし、
こうでなければならないという決まり事も
ほとんど無いのが寿司の世界なんです。
かなり自由に食べていいんです。
醤油をシャリに付けずにネタに付けるというのも、
本来江戸前寿司はネタの方に塩味を付けていたということに由来します。
つまりこれは作法やマナーというより、
元々そういう調理法だったから、ということなんです。
というわけで、上に薬味が乗っていてひっくり返せない、
しかし醤油で味を付けたい、ということであれば、
ガリを使って醤油を付けても構いません。
それは特にマナーに反することではありません。
ただ、食材を尊ぶのが和食の基本ですから、
使ったガリを残すのはいささか不作法ということになってきます。
また、ガリを醤油の小皿に放置するのも見た目がよくありませんよね。
「不作法」というのは、おそらくそういう意味だと思います。
使った後は食べてしまえば、このへんは何の問題もありません。
ねたにちょいと醤油をつけるのが良い食べ方と私は心得ております。ねたの上にのった薬味は手間になりますが醤油の小皿の脇において醤油をつけたあとにねたに乗っけて食べるのが良いかと思います。
人それぞれの食べ方が有るのでどれが一番いいというのはないと思いますよ。
職人さんのまえで食べる時はやはり気心しれないと誰にでも「あんな食い方なってない」とおもわれるかもしれませんが自分が一番美味しいと思う食べ方でよいと思います。
私個人の意見ですが、純粋に板前さんの味を味わいに来た事がわかればできた職人さんはそれで間mm族かと思います。その後の会話にまた親睦がふかまり美味しい食べ方もできるものかと思います。
小皿の脇において醤油をつけた後にのせる方法は、
醤油をつけた後のすしを一旦どこかに置かなければ出来ないと思うのですが、置く場所が分かりません。
http://www.hatena.ne.jp/1138293196#
人力検索はてな - 鰺のお鮨など 上に おろししょうがやねぎが乗っているにぎり葉、どうやって醤油をつけるのが一番正しいのですか。最近ガリに醤油をつけそれで塗るのがはやっていますが、..
だされた板・皿の上でかまいません。なにかしら最初にだされた器があるはずです。
なるほどありがとうございます
手でつまんで食べるのは如何でしょうか?
まず寿司を持ち上げてネタ上の食材を親指で抑え、醤油をつけ食する。。。
ちと難しいですかねぇ・・・
粋に素手でガッツリ食べましょう!
そうですね
http://www.omisebatake-isico.com/untiku/20041014.html
週刊ウンチク188「寿司の食べ方について」幸寿し 橋本公生さん
私はよくガリの醤油漬けを即席で作って塗る「無作法」タイプでやっています。
これはあるお寿司やさんで板前さんに「寿司は自分流で食べていいんだ」という話を聴いてからです。
しかしながらおっしゃるとおり、ガリ塗りに顔をしかめる板さんもいらっしゃいます。
そういうときに板さんにあらかじめ適度の醤油をかけてもらいましょう。
これは決して無作法ではありません。
もしくは「塩で」握ってもらうのもありです。
塩を振りかけてもらった寿司も、普段のしょうゆでの寿司と違い、素材の味を楽しめます。
http://www.maruzushi.com/sushitsu.htm
寿司通になるための寿司用語解説
ありがとうございます
ガリを使えない、シャリに醤油は付けたくないという事なら、
直接ネタの上に醤油を数滴たらすしか思い浮かびません。
これまた ”無/不作法” という事になるのでしょうが・・・。
ありがとうございます参考になります