慶應義塾大学 >> http://www.keio.ac.jp/
Yahoo!やgooなどのポータルサイト・NTTやSONYなどの有名企業・厚生省や文部科学省などの政府機関など、ページランクの高いホームページはいくつかあります。
しかし、その中でなぜ「慶應義塾大学」のホームページはページランク10なのでしょうか?それほど有名な(重要な)ページなのか、またはページランクを上げるための技術を駆使しているのか・・・。
どなたか、「慶應義塾大学」がなぜ国内唯一ページランク10なのかを解説しているホームページを教えて下さい。
http://director.daich.com/archives/2004/12/07/2235.html
Webディレクター::blog|PageRank10
--引用
これは、慶応大学がW3Cのホスト組織の一員として運営を行なっているためで、W3C(当然こっちはPageRank10)サイトからのリンクをもらっているためだそうです。
--ここまで
だそうです。
http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000076.html
音極道茶室: 日本で最もGoogleページランクの高いサイト
ここでは、ページランク9として解説されてますが…
私も、村井純先生の力によるところが大きいと考えてます。
ラリー・ページともご親交があるという話も聞いたことがありますし。それはさておき、実際WEBページとしての歴史自体が長いというのも大きくあると思います。SFCの設立に関係して学生が全員ネットに繋がる環境を用意して、利用者が確実に存在するコンテンツを生産してきたことも大きく影響しているのではないでしょうか。
一応、さっき確認してみましたがページランクは10になっていました>慶應義塾大学。
とりあえず、キーワードは「W3C」なのですね〜。「W3C」というのは私は聞いたことが無かったのですが、結構すごいところなんですね。
おかげで疑問が解決しました。ありがとうございました。
なるほど〜〜〜。正攻法(?)でページランク10になった、というわけではなかったんですね〜。
ありがとうございましたm(_ _)m。
あと、今後この記事を読む人のために「W3C」についての解説を掲載しておきます↓。
W3C 【WWW Consortium】
読み方 : ダブリュースリーシー
フルスペル : World Wide Web Consortium
別名 : WWWコンソーシアム
WWWで利用される技術の標準化をすすめる団体。WWW技術に関わりの深い企業、大学・研究所、個人などが集まって、1994年10月に発足した。
W3Cの設立にはマサチューセッツ工科大学(MIT)や、WWWが開発された欧州合同素粒子原子核研究機構(CERN)などが大きな役割を果たしている。
現在では、マサチューセッツ工科大学計算機科学研究所(MIT/LCS)、フランス国立情報処理自動化研究所(INRIA)、日本の慶應義塾大学SFC研究所(Keio-SFC)がホスト機関としてW3Cを共同運営している。