http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B8%FA%B2%CC%C5%AA&...
国語辞典 英和辞典 和英辞典 - goo 辞書
「有効的」は辞書にひっかかりませんでした。
僕も、有効的という言葉は誤用ではないかと思います。同じ意味としては使えないと思いますし。
「有効」ということばが状態を断定(評価?)しているわけで、それに的というのがどうかと感じます。
なんにでも、「的」とか「系」とかつけちゃうのと同じような使い方なのでは。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CD%AD%B8%FA&searc...
国語辞典 英和辞典 和英辞典 - goo 辞書
まず「有効」というのは形容動詞だそうです
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C5%AA&search_hist...
国語辞典 英和辞典 和英辞典 - goo 辞書
「的」というのは
>名詞およびそれに準ずる語に付いて、形容動詞の語幹をつくる。
ということですから文法的には、元々形容動詞である「有効」にさらに「的」をつける必要はないということではないでしょうか。
なるほど。効果は、効果的で形容動詞ですな。
Yahoo! JAPAN
■効果
こうか かうくわ 1 【効果】
(1)ある行為の、目的にかなった結果。ききめ。
「猛練習の―が表れる」「―をあげる」「逆―」
(2)演劇・映画などで、その場面にふさわしい雰囲気や真実みなどを人工的につくり出すこと。また、そのために用いる擬音・照明・音楽など。エフェクト。
■効果的
[形動]ききめが目に見えて現れるさま。「―な治療方法」
■有効
ゆうこう いうかう 0 【有効】
(名・形動)[文]ナリ
(1)効きめがあること。役に立つこと。また、そのさま。
「―な治療を施す」「時間を―に使う」「―期限」
■有効的
辞書にはありません。
「~的」の新用法は、一般的に新しい表現として認識されつつ広まっていると思います。
ただし「有効的」は、「友好的」の音に無意識(的)に引っぱられた誤用だと 思います。
「的」と使うことが、一般的になっているんですかねえ。(と、「的」をまた使う)
http://plaza.rakuten.co.jp/kobe117/diary/200506280000/
私の嫌いな日本語:有効的 - 神戸辺り、たゆたう時間 - 楽天ブログ(Blog)
でも、どうして『効果的』はよくて、『有効的』はだめなんだろう?
辞書で見ると、
効果 名詞
効果的 形容動詞
有効 名詞、形容動詞
となっている。
つまり、『的』をつけると『効果』は形容動詞になる。ということらしい。そして『有効』は『的』なしでも形容動詞として使えるらしい。
ま、考えて見れば『有効』とは『効果がある』なんだから、当然か。
さらに『的』をみると、第1義として『名詞およびそれに準ずる語に付いて、形容動詞の語幹をつくる』となっている。
つまり私が『有効的』に覚えた違和感は、「くどい」ということなんだろう。
ブログですがこういう記述がありました。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?kind=jn&mode=0&MT...
国語辞典・新語辞典 - goo 辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?kind=jn&mode=0&MT...
国語辞典・新語辞典 - goo 辞書
goo辞書ですが効果的はあっても「有効的」という言葉は載っていませんでした。
要するに辞書的には「有効的」という言葉はない、あるいは誤用だということかもしれません。
個人的に考えるにおなじ発音の「友好的」という言葉に引かれて誤用が広まったのではないかと思うのですがどうでしょうか?
ああ、一番上にあるようなサイトを見たかったんです。なるほどー
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C5%AA&search_hist...
国語辞典 英和辞典 和英辞典 - goo 辞書
名詞に的をつけて、抽象的な表現をする。ということなので、有効的=有効っぽい というのは、間違ってはいないと思います。
今回の、効果的、有効的は文例の(ア)にあたると思います。
しかし、基本的には「○○風の」とか「白黒ついていない状態のものの方向性を表す」という表現に使われますので、
有効か無効かはっきりしているものに的をつけるよりは、「効果的」という抽象的な名詞についている方が
耳なじみがいいようです。
使用された場面によっては、「有効的」というのは、
相手に違和感をたえるかもしれません。
「有効」を名詞とみるかどうかですね。
http://www.so-net.ne.jp/myroom/iwanami/kojien/demo/d1.html
�u�L�����@���ܔŁv���j���[����
広辞苑に『効果的』は意味はのっているけど、『有効的』はのっていません。
こうか‐てき【効果的】効果のあるさま。(広辞苑より)
辞書には確かに載っていないんでいすよね。けど、僕の中では、辞書に載っていない=誤用である、という考えを持っていないんですよ。(exカツゼツなど)
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B8%FA%B2%CC%C5%AA&...
国語辞典 英和辞典 和英辞典 - goo 辞書
私も「効果的」派です。
「有効な」と書けば、それだけで「効果がある」という意味になります。
「効果」は「効果的」となってはじめて「効果がある」という意味になります。
「的」は、単体では形容動詞にならない単語を形容動詞にするためにつける語ですから、
はじめから形容動詞の意味を持つ「有効」につけると
「頭痛が痛い」といった感じの二重表現になってしまうのではないでしょうか。
実際、ほとんどの「有効的」は「有効」に置き換えても同じ意味になっています。
それでも使用例が多いのですが、これは間違って広まっているのだと思います。
「的」が「●●っぽい」というぼかし表現で使われているのが原因ではないでしょうか。
二重表現ってことになりそうですね。言葉として、3文字よりも2文字で伝わるなら、その方が良いと思います。
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E7%9A%84&am...
Excite エキサイト 辞書 : 国語辞典 : 的
(イ)主に抽象的な事柄を表す漢語に付いて、その状態にあることを表す。
ここにあるように「的」の使用方法から言えば、有効的という言葉は決して間違いではありません。(IMEの変換候補にも現れますしね。説明付きで)
ただ普段使わない為、同僚さんは違和感を感じたのではないでしょうか?
ソースは示せませんが、普段この二つの言葉を使用する上では「有効≒効果的」となるのではないかと私は考えます。
(ex. 有効な~/効果的な~ 有効に仕事をする/効果的に仕事をする)
なんにせよ、感性(センス)の問題かと思います。
やっぱり、ソースは無いんですね。誤用としての歴史も認識も薄いんでしょうか。
確かに辞書には無いんですよねー。