支払いをのらりくらりと延ばし延ばしでいる不動産屋にガツンと言うには？

法律のことは無知ですが、内容証明郵便を使用してみてはどうでしょう・・・・

　不動産屋さんは一度手にした金は離さない人が多いので、あなたが諦めるのを待っています。訴訟された時に払えばいいと思ってるので、訴訟しないと永遠に払ってくれません。

そこで、少額訴訟制度があります。

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１.　少額訴訟制度とは？

　少額訴訟制度とは、60万円以下の金銭の支払いを求める訴えについて、その額に見合った少ない費用と時間で紛争を解決する訴訟制度です。各地の簡易裁判所において裁判が行われ、原則としてその日のうちに審理を終え、判決が出されます （平均して１～２時間程度。ただし訴えを提起してから実際の審理が行われる日までは、平均して40日ほどかかります）。 通常の訴訟と異なり、簡易迅速な解決を図るために特別な手続が用意されています。

http://www.hatena.ne.jp/だみぃ:detail]

まずは文面にしましょう。しなければ逃げられますよ。

近い期日にして、過ぎた瞬間弁護士に相談して裁判所に法的措置をとってもらう。

これがベストです。

日本橋無料法律相談センターに、金銭トラブル専門の窓口があります。一度相談されたらどうでしょうか。

①手始めに配達記録付内容証明郵便を出したら如何でしょうか。

②内容証明郵便は公正証書ですから債務名義となるものです。

③内容証明に、「○日までに支払いをしない場合は、法的措置により貴殿銀行預金口座を差し押さえする」と記載すればいいでしょう。

内容証明とか弁護士に相談するとか言われると思いますが、そんな面倒な話ではなく、

払わないと支払督促状を送りますのでで終わりです。

支払うことには同意しているなら

裁判所が請求書を変わりに送ってくれますんでこれで終わりです。

簡易裁判所にいけば書き方教えてくれますし、簡単です。もちろん自分ひとりで出来ます。

手数料も数千円ぐらいでしょうか。

知っている人はこれだけでOKですし、知らなければ本当に送りましょう。

法的措置より「弁護士の方に相談をしようとしている」と言ったほうが現実感が出ていいと思います。

法的に措置したほうがよさそうですね。支払督促が良いと思います。まずは内容証明郵便を出し，それで動きがなければその書面をベースに支払督促処置へ。支払督促は東京簡裁に行ってその旨伝えれば，申請の仕方等細かくその場で教えて下さり，自分で全て処理できます。それで動きがなければ民事裁判に突入ですね。いずれにしろ早いうちに文面にしておくことが肝です。証拠は早いうちに作っておきましょう。

コリン王子です。近くの選挙事務所（何党でもかまいません）に行くといいです、ただで親切に教えてくれるはずです。

どこの県か解りませんが、行政庁として不動産業の免許を許可し、不動産業者を監督指導する部署が必ず有ります。

この部署は業者の違反に対し、罰金、免許取り消し等の告発を指導してくれますので、不動産業者にとって一番怖い所です。

また、不動産業者は必ず宅地建物取引業保証協会に加盟しており、何がしかの金額が悪徳業者弁済業務として供託されております。

まずは問題の業者と以上の事実を告げ交渉し、交渉の経過を記録し、誠意が無いときはまず行政庁に相談をしましょう。

行政庁は必ず、事実調査として不動産業者を調査するはずです。

必ずこの段階で解決するはずですす。