【質問の自動終了について】

>私は直近の質問で、自動終了やられて自分の回答が開かれ

>ないんで、頭に来てます！！！！

憤りの原因が「自分の回答が開いて貰えなかった」という個人的なものでしたら回避する方法はあるので、はてなのシステムに文句を言うのはどうかなぁと思います。

履歴を拝見するに多分このあたりのことですよね？

最初の質問は質問文そのものが意味不明です。

こういう質問に回答する時は「的外れな回答になる可能性」「悪戯質問」など、それなりのリスクがあるものと思った方がいいです。

オープンしてもらえなかったからといって怒るのは間違っています。

後の2つですが、残念ながらこの方は全オープンすることが少ない人で、ある意味常習犯なのでそういう人は覚えておいて、最初の１・２つ目に回答できなかった場合はオープンしてもらえないものと覚悟しておいた方が懸命です。

どちらにしても、ある程度自分で防げることですので、回答オープンしてもらいたいのならオープンされそうにない質問は避けた方がいいのではないでしょうか？

すべてをシステムのせいにするのではなく、

自分で回避できるものは自己責任で回避の努力をしましょう。

最初の回答で問題が解決した場合、

回答が全部オープンされなくても仕方ないのではないでしょうか？

はてなを見ていると恐らく１番目の回答で解決してしまうだろう単純な質問にも質問者のオープンが遅れていると群がるように回答がついていることが多々あります。

オープンしてみると全部回答が同じ、という状況もよく見ます。

そういう回答まで全部開けと質問者に強制するのは酷すぎませんか？

もしどんな回答であっても必ずオープンされ必ずポイントが貰えるのだったら、それこそ質の低下を招きます。

だって間違っていても酷い答えでもポイントがもらえるんですから。

他方、自動終了の問題ですが、これはオープンせずに自動終了してしまった場合、オープンされない回答の最初の１つを強制オープンして終了することになってます。

要するに放置していると強制的に10ポイント必要なわけです。

であれば手動で終了させた方が実はお得です。

全回答未オープンの状態で自動終了させるのでしたら40ポイントですが、その場合最初の回答しか見れないので質問した意味がないです。

手動で1つだけ開いて終了するのと同じだし。

というわけで質の低下は招かないと思います。

そもそも役立たずの回答でもオープンするのにポイントが必要なこと自体，改善すべきだと思う。

折角回答したのにポイントがもらえなかったというのであれば、気になる誰かが後で開いてくれさえすれば後でもポイントが入り、見てもらえる可能性もあるわけですから全く無駄になるわけではありません

しかし、開けてもらえなくて、不平が出る大きな理由の一つは、後でオープンされても、ポイント受取件数にカウントされず、受取り率と平均受取りポイントが下がるというところにあると思います

つまり、丁寧に書いて開けてもらえないよりも、1番に回答すれば開いてもらえて、ポイントをもらえる可能性が高くなるという矛盾が生じているのが現状です

事実、多くの質問者の方も、総受け取りポイントやランキング順位よりは、ポイント受け取り率や平均受け取りポイントを重視されます

オープンされなくてポイントをもらえないことよりも、いたずら回答でポイント０扱いにされたのと同等になってしまうことが人力検索の質の低下問題に直結していると思っています

多くの場合は、短時間でついた回答は、間違っていたり、十分ではないものが多いのですが、既に回答がいくつかついてることによって、回答するモチベーションが下がるというのは実際にあることです

逆に、このことを知っている質問者は、逆に全ての回答を開かなければならない義務感に囚われているので

開かないことによって迷惑がかからないのであれば、”途中で終了する”ことにそれほど躊躇しない質問者が若干増える可能性はありますがそれほど問題にならないかな？

というわけで、丁寧に回答すれば、無駄になるどころか回答したことが仇になるシステムについて、アイデアを出しています

本件の自動終了についてですが、これも最初の回答だけがオープンされて自動終了されてしまうのではなく質問者が持ちうるポイントの範囲内で全てオープンして均等配分なら、放置する人も減るような気がします・・・しかし、これは、回答Openによるポイント収入がはてなに入らなくなるのがネックでしょうかね？

この辺りでも話題になっていますね

以前未開封回答について「時効オープン」すべき、と

アイデア出したものです。

人力検索については５つの「立場」があります。

★質問者

★回答者

★はてな会員でROMだけしている人

★Google検索で「はてな質問」にヒットした非はてな会員

★はてな事務局

現在のところ、開封の権限は圧倒的に質問者に与えられており、

「質問者が納得すれば未開封でも許される」というシステムになっています。

「回答者」及び「ROM会員」は、オープンポイント（１０PT)を使えば

開封することはできますが、現状あまり活用されない。

たまにボランティアで回答オープンされることがありますが。

とにかく「質問者が圧倒的に有利なシステム」、これがはてなの特徴です。

それは「こんな質問したら恥ずかしい」という質問でも気兼ねなく質問できる、という

はてなの利点でもありますが、一方で「なされた回答」については、

私はウィキペディア的な「ネット上の公共財」であり、その生殺与奪の権限を

質問者に一任させるのは「行き過ぎ」である、と考えています。

つまり、

「Google検索で「はてな質問」にヒットした非はてな会員」のような存在を

増やすことが、ネット上の「ウィズダム」を増やすことになり、公益に資すると思います。

（それにその方が長期的には人力検索の宣伝になり、はてなの利益にもなる）

但し、短期で即オープンさせることは

「はてな事務局」の利益を大幅に損ねるので、まあ１年程度経過した回答から

自動開封させればいいんじゃないか、ということです。

余談ですが、はてなの質問＆回答は、特にGoogle検索において

上位にヒットします。

下手に未開封にするより、開封して「Google市場」に回答を流通させることが

はてなの宣伝にもなるんですがねえ。

確かに頑張った回答が開かれないのは悲しいですね。

みんな急いで回答しちゃうものね。

そこで私は提案したいのですが、

未オープンの回答は当然全部開く

それは質問者の意思に関係なく開きます。

開くのはシステム側（はてなで）です。

（この時質問者にはポイント負担はありません）

ただし、開くのは一定の期間後（10日後とか1ヶ月後とか）

質問したほうは早く結論ほしいでしょうから、急ぐ場合にはもちろん普通に自分の回答オープンしてください。

そこで開かれなかったものだけ一定期間後にシステムで自動オープンするのです。

そのシステムオープン回答にはチェック欄がありよい回答には人気投票できるようにしたらいいと思います。悪いのまで悪口を入れる必要はないので、こっちのほうがよかったと思う場合に惜しかったチェックなどを儲けるのです。

そして、下の欄には応援ポイント送付画面があってもいいでしょう。質問者からありがとうの追加送信ポイントとか、応援チェックをした人が1ポイントとかそれに払うとかできれば励みになると思います。

そんな制度できないかなと思ってます。

そうでしょうか？

①基本的にハテなの回答は、文末が「思います」と言うのが多いんですよね。

②要は事実関係を明確に調査した結果の回答ではなく、過去の回答者の経験則からの回答が多いわけです。

③本件のように回答者の意見を確認する質問の場合は問題ないのですが、制度や法令関連の質問などは、誤解等もそこそこあり、そのような回答が先に出ると、質問者が誤解等を信用すると言うケースもあるわけです。

④でっ、一番問題なのは、毎日多数の質問が登録され、多数の回答が登録され、更にいわしに多数のコメントが登録され、その仲には規約違反の登録も存在しており、運営者側が全てを把握し切れていない、と言うことでしょうか。

⑤変な話誤解等に高得点がついていたりするケースもあり、回答の質の向上や運営者の管理体制については、今後の課題が多いと言うのも事実です。

⑥抜本的な解決策を考えるとすると、質問の種類ごとに専門家による回答内容モニタリングをするしかなく、この場合有識者のモニタリングコストが発生するため、現行のようなポイント支払スキームでは、運営が成立しないと言うことでしょうか。

⑦結局運営側サイドとしては、現行のスキームが低コストで、サイト利用状況を活性化させる唯一の手段となっているのでしょう。

寄せられた回答を全て開くことの問題は別としても、

あの「自動終了」は誤解を招きやすい仕様ですよね。

システムが自動的に処理した、ということがどこにも表示されないので、

「なんで長期間放置した挙げ句、一つしか開かないんだ」

という感情的な非難が集まってしまうことが少なくないようです。

「この質問は自動終了されました」などの表示が望まれます。

あと、はてなの収益と、質の低下についてですが、

人力におけるはてなの収益で最もドル箱なのは

「専門はてな」の提携収入ですよね。

「はてなの回答は質が高い。

これならわが社のサービスに取り入れたい」

そう思わせてこその提携企業獲得です。

ですから、寄せられた回答のうち、時間をかけて努力して、

「遅い者負け」になってしまった回答を未オープンのままにしておくのは、

せっかくの良回答を埋もれさせてしまうという意味で「質の低下」を招きますし、

同時にせっかくの提携企業を逃してしまう、

ということにもつながります。

せめて、回答者には自由に自分の回答を

無料でオープンできる権利を付与すべきでしょう。

回答タダ見を防ぐ必要があるなら、質問終了後一ヶ月以降、

などの制限を設ければよさそうです。

ポイントの見返りがなくてもこの回答は公開したい。

そういう意欲ある回答に光が当てられることによって、

はてなの質も、株式会社はてなの収益も

向上していくものと思います。

回答オープンのボランティアをしていた人が退会してしまったので、これからは大規模ボランティアは期待できませんね。

せっかくついた回答がオープンされないのは残念ですからやはり１年後に自動オープンという案が一番妥当かと。

他の案だと、導入可能かどうかは不明ですけど、

オープンされなかった時１０ポイントを支払って自分の回答だけオープンするオプションを回答する時に付けられるとか。

自信がある回答で、どうしても開きたいんだけど自分の前に何人も未開封がある場合は何ポイント要るのかわからなくて躊躇しますしね。

究極を言えば自分の回答を控えておいて

いわしに再投稿するのが一番なんでしょうけど。

　僕の１回答者としての意見では、真剣なる関係者以外に無料でオープンされるのは嫌です。

　つまり「未オープンで終わった回答が○ヵ月後に【時効扱いで】誰のポイントも費やされずにオープンされる」のは嫌です。

　で、自分でやるなら納得…と言うのが上記のアイデアです。

　僕の心情としては「回答タダ見(⇒#7：TomCatさん)されるのは嫌」と言う気持ちと「機械にオープンされるのは嫌」と言う気持ちの複合です。

　真剣に興味を持ってくれる血の通った人間が介在してくれていれば納得いく訳で、「気になる誰か(⇒#3：aki73ixさん)」が忘れた頃にオープンしてくれると嬉しく感じます。

　しかし実際に他の誰かの質問の未オープン回答について「気になる誰か」に自分がなってみると思い知るのですが、回答を１つオープンする毎に(つまり20円のはした金毎に)パスワードを求めてくると言う非常にかったるいシステムになっています。

　自分が「気になる誰か」になったときは、１００件未オープンがあっても玉石混淆は見越して、全部開いて全部読みたいですよ！？

　今は「気になる誰か」にとっては、面倒臭くてオープンする気になれないシステムになっていると思います。

　これを改善して欲しいとする上記のアイデアがコメントなしに「却下」なのは、大変に残念に感じています。

　「未閲覧回答オープンします！」なんて宣言しなくても、暇なとき勝手に興味のある未オープンを開けたいのですが、本当に時間がある時でないとやる気が起きないのです。

　最終的に「はてな」に流れ着くポイントの内訳の中には、その割合は兎も角としてディスクスペース代金も入っているかと思います。

　ある意味では回答者の意見をインターネット上に送信可能な状態にするためのディスクスペース代金は、質問者が最低でもはてなに支払う１０ポイントの中に含まれているとも考えています。（僕は）

　それならいっそ…と言うのが上記のアイデアですが、支持者はいません。(;_;)

　上記ＵＲＬだけは半ダミーです。

　現行の自動終了システム自体は、回答者としても質問者としても、死ぬほどの不満はありません。

　質の低下云々については、思うところありますが、今回はノーコメントで。