小中学校の給食で、ユニークな展開を行っていたり、豪華給食だったり、食育を考えてた給食だったりする学校を探しています。

アワビです

カニです

秋田県の花輪小学校では授業の一環として一度だけフランス料理のフルコースが出ます。テーブルや食器なども実際に使われていそうな形式のものにしているそうです。もちろん贅沢したいのではなくテーブルマナーの授業です。

箸でカレー。

とにかく”ユニーク”ではあります。

レストランのシェフが給食を作ったようです。

自校給食で世界の料理を味わいながら、授業をしているそうです。

相良南小学校の食育に関するページです。

ここも世界の料理、日本の郷土料理を献立に取り入れているようです。

びっくり！給食をホテルが提供するらしいです！

ニュースになってたんですね。知らなかった。

給食費年額１０万円ですって！

立命館小もだそうです。こちらは年95000円。すごいですね。

学校給食の改善だけで非行をゼロにしたそうです。

福島県会津若松市立城西小学校

日本各地，世界各国の伝統料理を給食で味わえる。

お昼の校内放送では，先生がその日の料理について解説してくれるそうです。

住吉中学校

卒業前の２学期の終わりに、豪華メニューの「卒業バイキング給食」を実施しています。

藤原和博が校長で有名な、和田中学校です。たとえば栄養士さんの日記を見ると

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1/11：鏡開きあんもち

1/24：イタリアンドッグ

1/27：ポテトいりパン　※

※都立盲学校の小学部3・4年生が「総合的な学習の時間」でパン屋さんにパン作りの体験に行きました。

生徒はパンとお話しながら、パンに“生命”を吹き込んで作ったそうです。そのパンを見てパン屋さんが感激し「原石パン」として販売しています。

27日のポテトパンは、盲学校の生徒さんのレシピにそって作ってみます。

などなど、ほかの公立校とは一線を画していると思います。

滋賀県高島市の取り組み

宮崎県延岡市の取り組み

石川県の取り組み

母校の青山学院初等部で木曜ランチョンというものをやってます。木曜日にある一学年がランチョン・合宿専用ともいっても過言でない無駄なスペースの食堂に呼ばれ、今考えると豪華な食事を振舞われてました。その他にもパスタを生徒に作らせて見たり蕎麦打ってみたり面白かったです。ただご承知のとおり青山学院は授業料が馬鹿高で経済的に追い詰められたときはどうなることかと思いましたが。。。しかし同志社と立命館は異常ですね。色々勉強になりましたｗ

愛知県安城市では，友好都市である，オーストラリアから，オーストラリア料理を食べる会がありました。

ステーキとか・・。いまもあるかなぁ・・・。