- 3.4GHz AMD Athlon 256MB cache
- 3.4Ghz Intel Centrino 512 MB L2 cache
メーカの違いやキャッシュの差などが、実際にいずれかのCPUを搭載したマシンを使用するときにどのような違いを生み出すか、という質問です。(上記の二製品は実在しないものかもしれませんが、上記に挙げたスペックに基づいて回答していただければ結構です。)
挙げられた例のCPUでは解説のしようがないと思います。CPUの基本的な構造や働きを説明すると書き足りません。まずはCPUの構造や働きを上記のサイトを覗いてみてください。それから「自作パソコン」で検索をかけてCPUのことを無作為に調べたらいかがですか?またCPUの製造元のサイトを見ると参考になるでしょう。
http://www.intel.co.jp/jp/personal/index.htmiid=jpHMPAGE+RC_pers...
http://www7a.biglobe.ne.jp/~junction/foundation/cpu/others01.htm...
IntelとAMDのCPUの違い <パソコン購入指南>
IntelはCeleronですよね。
もちろんAMD系CPUに3.4GHzなんてクロック(動作周波数)のものは存在しません。もし、存在していたらAMD系CPUのほうが性能ははるかにいいものです。
元来AMDもIntelのx86系プロセッサから派生したものですが、AMDのプロセッサは仕様がIntelと異なっており、単純に比較できるものではありません。
Intelのプロセッサナンバーには単なる符号化という特性しかありませんが、AMDのモデルナンバーはIntelのCPUに換算した場合の(だいたいの)クロックになっているようです。(例:3000+はIntelの3.00GHzあたり)
L2cacheとは2次キャッシュのことです。簡単に言えばCPUについた簡易メモリーのことです。CPUは送られてきたデータを2次キャッシュ->演算のように持って行きます。つまり、この容量が多いほどキャッシュにためておくデータ量が多くなり性能が向上します。
IntelのCPUがコア内で一度に1命令しかできないのに対し、AMD(Athlon 64)のCPUでは複数の命令を一度に行うことが出来ます。従って、AMDはキャッシュ容量に左右されやすいCPUですから256M(K?)BしかないのであればCeleronも勝ち目があるともいえます。
あとは実際にあるCPUの名前を出していただけないとそのほかの情報がわからないので、現状であれば上記の情報が精一杯だと思われます。
ありがとうございます。回答して下さったような内容で満足です。
http://e-words.jp/w/Centrino.html
Centrinoとは 【セントリーノ】 ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words
Centrinoはモバイル用です。
http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118...
ノートPC向けAMD Athlon64™ プロセッサ
Athlonは数世代前のデスクトップ用CPUで、おそらく該当周波数は無いと思います。
現在主流の(モバイル?)Athlon64かSempronの誤りではないでしょうか?
ちなみにAthlonは同周波数のintel機より高速だそうです。
モバイル用は低消費電力にするため、低負荷で低速にするなど、単純な比較はできないかと思います。
ありがとうございます。質問に挙げたCPUはきっと架空のものでしょうね。わたしが設定したスペックでないので...。
ご指摘ありがとうございます。
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→今後の回答者様
質問に挙げたスペックから言える表面的なことを現実的な分量で回答していただければ結構です。回答としては「違い」だけを求めており、その違いの原因には言及しなくても結構です。なのでCPUの基本的な構造や働きをこの質問によって勉強するつもりはありません。実際に質問に挙げたCPUを使って何かしようとしているわけでもありません。
自分で調べる時間がないのでこちらで質問しております。